犯罪知識 性犯罪

■第2回犯罪被害実態(暗数)調査(第2報告) 国際比較(先進諸国を中心に)
法務省:研究部報告 39 http://www.moj.go.jp/housouken/housouken03_houkoku39.html


治安雑感 | ぼうはん日本 http://www.bouhan-nippon.jp/knowledge/opinion/opinion010.html
第10回国松 孝次
2010年05月07日
治安を推し量る指標には、いろいろなものがあり、犯罪統計の数値以外でも、失業率や自殺率などの数値も参考になるが、私は、なかでも殺人事件の認知件数を最も基幹的指標と考え、その推移を重視してきた。

何といっても、殺人事件は、生命という人間にとって根源的な価値を害する犯罪である。その発現状況は、人心の不安に直結し、治安のコアの部分を如実に反映する。

また、犯罪の中には、暗数が多く、統計数字が実態を示さないことがあるが、殺人事件の場合は、あまり暗数のことは気にしなくていい。

さらに、何が犯罪かは、国によって異なり、犯罪をあまり広範に捉えると、国際比較が難しくなるが、殺人であれば、それを犯罪としない国はなく、統計の取 り方も、あまり差はないので、殺人事件の認知状況をもって治安の国際比較をするのが、一番手っ取り早いし、確実である。


https://twitter.com/squat_sasakiel/status/1083288809914003457
「日本の性犯罪は減少している」という統計に、よく「暗数」を持ち出して反論されますが、「暗数も、時代とともに変化しているのでは?」と疑問を持ったので調べてみました。
ソースは法務省の第1回~4回犯罪被害実態(暗数)調査の、性的事件(第2回以前は性的暴行)被害申告率です。
#性犯罪 #性被害
18:05 - 2019年1月10日
https://twitter.com/squat_sasakiel/status/1083289075606417408
それによると、
第1回(平成12年):9.7%
第2回(平成16年):14.8%
第3回(平成20年):13.3%
第4回(平成24年):18.5%
これを信じるならば、暗数込みの性犯罪実数は「平成12年:認知件数の約10.3倍」だったのに対し、「平成24年:認知件数の約5.4倍」と激減したことになります。
#性犯罪 #性被害
18:06 - 2019年1月10日
https://twitter.com/squat_sasakiel/status/1083289271878832134
ソースはこちら。

http://www.moj.go.jp/housouken/houso_houso34.html
18:07 - 2019年1月10日


■性被害 http://www.geocities.jp/logical_history/index1_sexcrime.html


■平成27年版 犯罪白書 第6編/第4章/第4節/4 http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_4.html
前記の三つの群別に全再犯の再犯状況を見ると,6-4-4-10図のとおりである。図中の表の数字は,各経過期間までの再犯者の累積人員を示しており,例えば,双方非受講群(満期釈放者)では,総数247人のうち,90日経過時点までに33人,720日経過時点までに74人,1,095日経過時点までに82人が,いずれかの罪名の再犯に及んでいることが分かる。調査の終了時点において,双方受講群(仮釈放者)においては120人中10人,双方非受講群(仮釈放者)においては64人中12人,双方非受講群(満期釈放者)においては247人中82人が全再犯に及んでいた。

同様に,三つの群別に性犯罪の再犯状況を見ると,6-4-4-11図のとおりである。調査の終了時点において,双方受講群(仮釈放者)においては120人中6人,双方非受講群(仮釈放者)においては64人中10人,双方非受講群(満期釈放者)においては247人中53人が性犯罪再犯に及んでいた。


■性的暴行の被害者がノーブラの場合、情状酌量の対象に?|特集|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン) https://madamefigaro.jp/culture/feature/200925-no-bra.html
September 25, 2020
女性が「ノーブラ」の場合、性犯罪者に情状酌量の余地があると考える回答者が特に多いのは、庶民層(労働者層の28%がこの考えを共有しているのに対し、管理職層では11%)、低学歴層(高校卒業資格を取得していない人の34%)、そして宗教的モラルによる感化が顕著な層(イスラム教徒の42%、熱心なカトリック信者の28%、熱心でないカトリック信者の21%、無宗教者の13%)だという。
いっぽう、「ブラジャーを着用していない女性は、『セクハラや性的暴行』の被害に遭うリスクがあると」考える人は、調査参加者の48%に上った。調査によると、25歳以下の女性の57%が「ノーブラ」で外出すると「身体的・性的な暴行の対象になる」のが心配だと答え、同じく69%が、乳首が透けていたら恥ずかしいと感じると回答。また、25歳以下の女性の半数以上が、胸に関することでセクハラ被害(じろじろ見られる、性的言動、侮辱)に遭ったことがあると答えた。合意なく胸をさわられたことがあると回答した人は、25歳以下の女性の4分の1を占めた。


【痴漢~押し込み強盗まで】女性が犯罪に遭わないための『予知防犯』教えます - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」 https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/makkin04
「でも会社帰りや学校帰りなど、夜道を歩かざるを得ない状況ってたくさんありますよね。そういう時に性犯罪に巻き込まれないための対策ってありますか?」

「やはり肌の露出が多いと、性犯罪で狙われやすくなってしまいますね」

「えええ! でも、夏とか暑い時期はノースリーブ着たり足出したくなりますよー」

「確かにそうなんですが、肌を露出させてると性犯罪者を刺激しちゃうことは、数々の性犯罪被害者を調査してきた経験則から多いと思います。残念なことですが」


性暴力の実相・第2部(1) 「自分を抑えられない」|【西日本新聞ニュース】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/207532/
◆性犯罪者が被害者を狙った理由 警察庁科学警察研究所が1997~98年に性犯罪事件の容疑者553人を対象にした調査(複数回答)では、容疑者が被害者を狙った理由は(1)「おとなしそうに見えた(抵抗されないと思った)」37.4%(2)「警察に届け出ないと思った」37.2%(3)「1人で歩いていた」26.5%-の順。「好みのタイプだった」は11.9%、「挑発的な服装をしていた」は5.2%にとどまった。


性暴力の実相・第2部(3) 過激なAV「お手本」に|【西日本新聞ニュース】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/207527/
警察庁科学警察研究所が1997~98年、強姦(ごうかん)や強制わいせつの容疑で逮捕された553人に行った調査では、33・5%が「AVを見て自分も同じことをしてみたかった」と回答した。少年に限れば、その割合は5割近くに跳ね上がる。


https://twitter.com/rei10830349/status/1145955223220789253
「オタクは性犯罪者になりやすい」に関してはエビデンスが全くないけど、「体育会系は性犯罪者になりやすい」に関しては、米国だと男性人口の3.3%でしかないアスリートは、性犯罪者の19%、DV加害者の35%を占めており、性犯罪率は1般人の6~10倍という研究があるらしいな。
http://miscellanynews.org/2015/03/04/sports/sportsman-psyche-linked-to-crime/
16:19 - 2019年7月2日

MALE STUDENT-ATHLETES REPORTED FOR SEXUAL ASSAULT: A SURVEY OF CAMPUS POLICE DEPARTMENTS AND JUDICIAL AFFAIRS OFFICES - Todd W. Crosset, Jeffrey R. Benedict, Mark A. McDonald, 1995 https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/019372395019002002


■痴漢被害データから学ぶ「痴漢から身を守る方法」をニコ生主が熱弁するも、あまりに詳しすぎて経験者の疑惑をかけられる http://originalnews.nico/29757/2
ひろゆき
 手の甲で触ってる限りは無罪なの?

横山緑:
 一応、判例では無罪なんですよ。

※手の甲であっても、痴漢行為を目的として継続的に人の身体に触れれば、各都道府県で定められている迷惑防止条例違反で検挙されるケースがあります。


■電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書 https://web.archive.org/web/20110322190519/https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/h22_chikankenkyukai.pdf
1 被疑者の意識調査
平成22年6月から7月にかけて、大規模都府県警察において、電車内の痴漢行為で検挙・送致された者219人に対し担当取調官を通じて実施した。
(1) 被疑者の年齢
30歳代74人(33.8%)、次いで、40歳代59人(26.9%)、20歳代36人(16.4%)
(2) 被疑者の職業
会社員112人(51.1%)、次いで、無職23人(10.5%)、アルバイトと大学生が各11人(5.0%)
(3) 路線(複数回答)
「通勤・通学の路線」147人(67.1%)、次いで、「たまたま乗車した路線」49人(22.4%)、「痴漢をやりやすいと情報を得ていた路線」7人(3.2%)
(4) 時間帯(複数回答)
「通勤・通学の時間」123人(56.2%)、次いで、「たまたま乗車した時間」66人(30.1%)、「混雑している時間」と「目を付けた女性が利用する時間」が各8人(3.7
%)
(5) なぜその被害者だったのか(複数回答)
「偶然近くにいた」111人(50.7%)、次いで、「好みのタイプだった」74人(33.8%)、「訴え出そうにないと思った」20人(9.1%)
(6) 痴漢を行った箇所
「左右のドアとドアの間」126人(57.5%)、次いで、「座席の前」49人(22.4%)、「座席上」35人(16.0%)


2 インターネットによる意識調査
平成22年8月、東京・名古屋・大阪の3大都市圏に居住し、通勤・通学のため電車を利用している16歳以上の女性2,221人、男性1,035人、計3,256人に対し実施した。

(1) 女性の回答状況
ア 過去1年間に電車内で痴漢被害に遭った
304人(13.7%)
イ 痴漢に遭ったときとった行動(複数回答)
304人中、「我慢した」160人(52.6%)、次いで、「その場から逃げた」137人(45.1%)、「犯人に対して何らかの行動を起こした」82人(27.0%)
ウ 痴漢被害に遭っても警察に通報・相談していない
304人中、271人(89.1%)
エ 通勤・通学時に電車内で痴漢に遭うのではないかとの不安を感じている
947人(42.6%)
オ 電車内で痴漢に遭わないように気をつけていること(複数回答)
「特にない」817人(36.8%)、次いで、「女性専用車両に乗る」761人(34.3%)、
「座席の前に立つ」414人(18.6%)

(2) 男性の回答状況
ア 過去1年間に電車内で痴漢を目撃した
84人(8.1%)
イ 痴漢を目撃したときとった行動(複数回答)
84人中、「どのような行動もとらなかった」38人(45.2%)、次いで、「被害者に声をかけた」27人(32.1%)、「犯人に働きかけた」22人(26.2%)
ウ 痴漢を捕まえて遅刻した場合、遅刻扱いしない決まり
「ある」61人(5.9%)
エ 通勤・通学時に電車内で痴漢に間違えられるのではとの不安を感じている
617人(59.6%)
オ 電車内で痴漢に間違われないように気をつけていること(複数回答)
「両手でつり革を持つ」460人(44.4%)、次いで、「手を上の方に上げておく」428人(41.4%)、「女性の近くに乗らない」426人(41.2%)

(3) 男女共通項目の回答状況
ア 痴漢防止に効果的だと思うこと(複数回答)
女性専用車両」1,719人(52.8%)、次いで、「電車内の防犯カメラ」1,476人(45.3%)、「警察の取締り強化」1,255人(38.5%)
イ 電車内に防犯カメラを設置することについて
賛成2,721人(83.6%)、反対535人(16.4%)

5ページ
6 首都圏における取締り強化
7~9時台が55.3%
被害者
15~19歳が49.7%、20歳代が36.8%
高校生が36.1%、会社員が25.8%
9ページ
インターネットによる意識調査でも、通勤・通学時に電車内で痴漢に間違えられるのではないかとの不安を感じている男性は59.6%であった。


別添
5ページ
(11) 痴漢を行った箇所
左右のドアとドアの間 126 57.5%

6ページ
インターネットによる意識調査
女性の回答状況
7ページ
過去1年に電車内で被害に遭った経験があるもの(複数回答)
経験はない 79.1
12
男性の回答状況
13
過去1年間に電車内で目撃したもの(複数回答)
経験はない 54.3


■「数えきれないほど、何度も」担任に体を触られた小学生の母親が訴える、子どもの性被害をなくす"第一歩" https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/japanese-dbs
性犯罪者の加害者臨床に携わっている精神保健福祉士社会福祉士の斉藤章佳さんの著書『「小児性愛」という病』によると、小児性犯罪の問題で受診した性加害経験者117人のうち、16%が「子どもに指導的な立場で関わる仕事(保育士、教員、塾講師、スポーツインストラクターなど)」についていた。


子どもへの性加害は「平均週2~3回」小児性犯罪者のすさまじい実態 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/29765
実際の小児性犯罪者はどんな人たちでしょう。

斉藤章佳さん(以下、斉藤) 見た目はいたって普通の人、という印象の人が多いです。加害者間の共通点があまりない、言い換えれば非常に個別性が高いので、「共通の特徴がないことが特徴」なのだと思います。

 たとえば、痴漢や盗撮加害者のデータ分析をすると、一番多い層は四大卒で妻子がいるサラリーマンです。一方、ペドフィリアの人たちの学歴を見ると、中卒高卒が半分くらい。高学歴なタイプもいて、けっこう幅があります。

 しいて特徴を言うなれば、初診時の職種が、教職員や指導者など、子どもと日常的に接する仕事の人が全体の約3割であること。全人口に占める教職員や指導者の割合より、間違いなく高いと思います。

――成育歴には、何か特徴はありますか。

斉藤「性虐待の被害に遭ったことがある人が多いのでは」と聞かれることもあるのですが、そうでもありません。どちらかというと、同世代女性との関係の中での挫折体験を一方的に持っている人のほうが多いように思います。

 成長過程での同世代女性からの拒絶体験だとか、実際には拒絶されたことはないんだけれども、ネットの言説に影響され、自分には同世代の女性と交際する資格がないと思いこんでいるとか。この本を出版した際、SNS上では当事者と思われる人からのネガティブな反響もあったのですが、中には「成人女性に相手にされていない僕たちから、児童を性愛の対象とすることさえ奪うのか!」というような意味合いのものもありました。

 あとは、学生時代にいじめ被害に遭った人が有意に多いということも分かっています。

――具体的には何パーセント?

斉藤 50パーセントを超えます。加害者は男性が多いこともあって、男性間のいじめ被害に遭っている人が多いです。女子生徒の前でズボンを脱がされる、マスターベーションを無理やりやらされるなど、性的ないじめを含む同性間のいじめを経験している人の割合が、他の性犯罪の加害者に比べて圧倒的に多いな、という印象があります。