稼ぎ方 投資 経営

■30分で開発したのに5000万円以上の売上を記録したゲームとは? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20240220-playstation-stroke-series-developer/


楽天せどりから始めて年商8億、仕入れはクレジットカードで。卸売会社のひろ社長のケース【億り人インタビュー】 | 起業の教科書 https://xn--q6vt28e.jp/blog/selfemployedlife/e-blog-17/
楽天ポイント2000万ポイントが消滅した話|えらいてんちょう|note https://note.mu/eraitencho/n/n863f5b21cefd
ひろ社長(40)は独身。大学卒業後はぷらぷらして、ひたすらぷらぷらして30を過ぎた頃に、そろそろ金でも稼ぐかと思いたちます。
はじめたのはセドリです。ネット市場で10万円で出ているカメラを、20%ポイント還元の時に買って、9万円で売ります。定価が10万なのですぐ売れます。還元されたポイントを次の仕入れにするとあら不思議。1万円増えているではありませんか。

東にセブンイレブンウェブマネーが25%増しと聞けば700万円コンビニで支払い家電を仕入れ、西でラインペイが20%ポイントバックと聞けば800万円ラインに入金をし、日本製製品を欲しがる中国企業の取引先もできたりして、気づけば年商8億円になっていました。


絶対にマネしてはいけない貧困ビジネス - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=aj84cgRLVAc


■資産7億円、配当は年1700万円 悠々自適な人生を満喫 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1530P0V10C23A8000000/?n_cid=SNSTW007
配当狙いの株も含めて600銘柄以上の個別株を保有しているが、普段、株価はあまり気にしない。頻繁に売買もしない。主な目的は配当の受け取りだからだ。「配当は株価ほど変動しない。仮に経済ショックで運用資産が半分になっても、配当は2〜3割程度しか減らないだろう。その程度の減配なら、運用収入がゼロでも生活できるし、資産が減ったとしても、持ち続けていればいずれ回復する」(かんちさん)


■「クズだ」「消えろ」風当たり強くても…転売ヤー続ける心理|【西日本新聞me】 https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/661127/


■「集団ストーカーを撃退」「電磁波攻撃の対策」統合失調症患者をカモにする悪質な探偵や業者たち - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_1009/n_16197/


Amazon上で書籍関連の詐欺的行為が横行、被害者はAmazonではなくアマチュア小説家たち - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20160420-amazon-kindle-unlimited-scammer/

■【騙される心理】私が情報商材に500万円注ぎ込んだ理由 | ロケットニュース24 https://rocketnews24.com/2021/05/16/1487917/


■飲食店がコロナに打ち勝つためのすべて|T.Matsuyama|note https://note.com/arigatto/n/n70bc7570e547


■買い手はフォロワーが欲しい個人・企業だけでなく、犯罪目的の人も…16歳高校生が100万円の収益を得るTwitterアカウント売買の実態 | ABEMA TIMES https://times.abema.tv/posts/7052202


■タピオカがヤクザの資金源に 「こんなに楽な商売はない」|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190617_1393174.html/4
 数年前、バレンタインデーのチョコレートが高級化・ブランド化し、原材料の価格が上がると、知り合いの暴力団幹部はカカオ豆の買い占めに乗り出した。付け焼き刃の知識で参入したところで失敗するだろうと思っていたところ、海外から仕入れた賞味期限切れカカオ豆やチョコレートを混ぜて問屋に販売し、莫大な利益を上げたのだ。


■30億円株投資家テスタさん「僕はリスクを取ったことがない」…その理由は (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2020032400044.html?page=1
 株を始めたばかりの頃は、1円、2円といった小さな値上がり益を積み上げていく「スキャルピング」という手法をとっていた。1カ月のうちに1日か2日しか負けはなく、マイナスが続くことはほぼなかったという。

「何千回となく繰り返した取引の一回一回について、期待できる勝率は50%を少し超えるくらいだったと思います。しかし、ジャンケンゲームと同じで膨大な回数の取引を続けていれば、どうやってもプラスになると確信していました。トレード全体ではリスクを取らなかったということです」

 投資を始めた当初は超短期売買だったが、今では週単位の中長期投資が中心。

「超短期でも中長期でも、勝率の高いものに張るスタイルは変わっていません」

 初めて投資をする人は買った商品が値上がりするか値下がりするかわからず、損を怖がる。テスタさんはその姿勢を疑問視。

「怖いものに投資する時点ですでに間違いだと思います。『当然、勝てるよね』と誰もが納得できるくらい勝率が高いものを見つけて、勝てそうなときだけ投資していくのが、本当のリスク管理なんじゃないかと」


■ついに株式市場の「化けの皮」が剥がれ始めた | 小幡績の視点 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/332785
それは、株式市場を信じないことであり、為替、金利市場を信じることであり、原油市場を注視することである。

なぜか。

まず、債券市場は、株式市場が理屈抜きのギャンブラー、狩人が多いのに対して、債券市場は合理的で理屈っぽい分析的な投資家が多いからである。これは、前者がキャピタルゲイン狙いで、後者がインカムゲイン狙いであることが大きく関係している。

前者はリスクをとって何ぼ、後者はリスクコントロールを最優先にする投資手法であるからである。インカムゲイン保有資産に応じてもらえる利益)狙いなので、大きく元本が下落してしまっては元も子もないから、「下方リスクシナリオ」に対しては、正確に、時には過敏に反応するのである。

株式市場を信用せず、為替や金利市場を信じよ
しかし、より重要で、本質的、直接的な理由は、原油、為替はほとんどが先物市場であり、株式(部分的に債券も)は現物市場が少なくとも半分を占めるからである。

つまり、長期保有の投資ではなく、ポジションを取ることによって将来を予想するトレーダーであるからである。現物でないからポジションの整理、転換は簡単である。だから、危機が来れば直ちに危機に合わせてポジションをチェンジすることができる。損失が出ることよりも、すぐに次のポジションで利益を出すことが優先される。これにより、先物トレーダーが支配する市場では、情報は直ちに正確に、厳密に言えば、投資家、トレーダーたちのこれまでのポジションとは独立に投資行動が取られる割合が高い、ということだ。

サンクコスト(=回収できない費用)に縛られる、買った値段に縛られて塩漬けにしてしまう、という行動ファイナンスにおける個人投資家のノイズ的な行動と同じであるが、ここでのプロ(機関投資家など)の株式投資家としては、そのバイアスが間違っていると分かっていても、すぐには現物のポジションを落とせない(売り切れない)ために、ダメージを少なくするために、情報を短期にはあえて反映させないように、あるいは反省しないように願うのだ。

今後しばらくは、株式市場は信じず、為替市場や金利市場や、原油市場を注視する。もし、金利と株式が理論とは逆に動いた場合には、金利、債券市場を信じるのが正しい戦略だ。


■【最終回】2019年10月のアフィリエイト報酬報告 | アフィリエイト初心者の備忘録 http://beginner-affiliator.com/archives/1067


■あれから18年、「BRICs」4か国はどこまで成長したのか|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190501_1364454.html
 2001年以降、「BRICs」がまるで世界を席巻するようなブームに沸いた。もともとは2001年に米投資銀行ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏によって書かれた『Building Better Global Economic BRICs』という投資家向けのレポートで使われ、その後、世界中に広まった言葉だ。では当時、その成長期待を信じて各国に投資信託などで投資を行なっていた場合、どうなっただろうか? さっそく見てみたい。

 まずは各国の主要指数の推移を見てみよう。ここでは仮に2001年末に購入し、2019年3月末まで保有していた場合の成績を検証してみたい。

【ブラジル ボベスパ指数】
指数数値評価 13577.57ポイント→95414.55ポイント(7.03倍)
円換算評価 769.894円→2710円(3.52倍)

【ロシア RTS指数】
指数数値評価 260.05ドル→1198.11ドル(4.61倍)
円換算評価 3万4129円→13万2715円(3.88倍)

【インド SENSEX指数】
指数数値評価 3262.33ポイント→38672.91ポイント(11.85倍)
円換算評価 8894.74円→6万1794.49円(6.95倍)

【中国 上海総合指数】
指数数値評価 1645.971ポイント→3090.758ポイント(1.88倍)
円換算評価 2万6159.73047円→5万1006.87891円(1.95倍)


■サラリーマンで資産2億円、JACK氏が実践する「損して得する」IPO獲得法 – MONEY PLUS https://media.moneyforward.com/articles/4653
――JACKさんのIPO投資について教えてください。

ブックビルディングに申し込んで当選を待つ。当たったら初値で売る。それだけです。

今のように地合いが悪い時は別ですが、初値は基本的には公募価格より高くつく傾向にあります。その差額を取りに行くスキームなので、当選さえすればリスクが小さいトレードだと思います。逆に言うと、当選確率をどうやって高くするかが重要だということです。最近はマネー雑誌などでもIPO投資が取り上げられるほど有名になっていますので、競争率は以前より上がっていますよね。

――当選確率を上げるためにはどんな方法があるのでしょうか。

まず王道は複数の口座を持ち、申し込む数と申し込む単元数を増やすことです。ネット証券の場合は一部の証券会社を除いて基本的には抽選で決まりますので、自分の口座だけで申し込むより、妻や親といった家族にも参加してもらい申し込めば当選確率は上がりやすくなりますよね。

またSBI証券にはIPOのチャレンジポイントがあり、申し込んで外れた時に1ポイント獲得できます。これを使うことによって当選確率が上がりますので、コツコツ申し込むことが大事です。たとえば、年間100本のIPOに申し込むと、全て外れたとしても100Pたまります。過去例を見ると、値上がりが期待できる優良なIPOがだいたい400Pくらいで取れますので、4年待てば1つは取れるわけです。4年に一度というと気が遠くなるかもしれませんが、家族で4つ口座を持てば、1年ずつずらしてポイントを使うことによって毎年1つずつIPOが取れます。

――ポイントを使って取りにいく狙いどころのIPOはどんな銘柄ですか。

やはり初値が高くつきやすい優良銘柄が良いですよね。今はネット上にIPOの情報がたくさん溢れていますので、株の情報サイトなどで有料会員にならなくても、いわゆるS級やA級と呼ばれる期待値が高い銘柄が選別できます。IPOに詳しい人たちが初値予想もしていますし、これから上場しそうな大型銘柄の情報も入手できます。


サラリーマンで資産2億円JACK氏が語る「地合いの悪い時の投資」と「兼業投資家のメリット」 – MONEY PLUS https://media.moneyforward.com/articles/4654
そのため、初値がついてストップ高の価格が決まったら、その少し手前で逆指値の買い注文を入れます。例えば2,000円がストップ高なら1,900円くらいで買い注文を入れておくわけです。1,900円まで上がって約定した場合、そこまで上がってきた勢いがありますのでだいたいストップ高に張り付きます。取れる値幅は小さいですが、上がってこなければ約定しませんから、値動きが弱かった場合のリスクは避けられます。

――買えた銘柄の売り時はどう設定するのですか。

3回に分けて売ることが多いですね。引き続き1,900円で買って2,000円でストップ高になった場合を例にすると、まず3分の1は2,000円で売ってしまいます。また、この手法は夜間取引(PTS)が使えるSBI証券を使うため、次の3分の1はPTSで売ります。ストップ高になった銘柄はたいていPTSでも上がるため、ここでも利益を上乗せできます。残り3分の1は翌日以降に持ち越し、前日終値である2,000円を割ったら売ります。翌日も上がった場合はさらに持ち越して、前日の終値を割った時に売ります。この方法で高値を追いながら利益を伸ばしていくわけです。IPOは「やれやれ売り」がないため、基本的には上値が軽くなります。売り圧力の大株主やベンチャーキャピタルのロックアップ情報は見ておく必要がありますが、地合いが良い時はこの方法で利益を伸ばしやすいですね。


■資産は1億2000万円 50代投資家のシンプル投資術|マネー研究所|NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23791480S7A121C1000000
値動きの大きい中小型株ではなく大型株を選択した背景には、若い頃の失敗がある。

「中小型株を売買していて、ある銘柄が値下がりしたところで買い増しするナンピン買いをした。ところが、株価は反発せずに下がる一方で、大きな損を出すことになった」と振り返る。

この手痛い経験もあって、「値下がりしてもすぐに元の値段に戻ることが多い大型株を売買することにした」と説明する。「配当利回りの高い大型株への投資は、利息のほとんど付かない銀行預金にお金を入れておくよりもはるかにマシだ」

ただし、談合坂46さんが狙っているのは、配当収入によるインカムゲインではない。値上がりしたところで売って手にするキャピタルゲイン(売却益)だ。銘柄を入れ替えながら、高配当の大型株の売買を繰り返し、2015年末に株式の運用資産が1億円を突破。17年10月下旬時点で1億2000万円まで増やした。

「これまで証券口座に入金してきた資金の累計が約5000万円なので、それを上回る7000万円を株の売却益と配当で稼いだことになる」

つまり、5000万円の元手で運用資産を2.4倍の1億2000万円に増やした計算だ。17年10月下旬時点では、金額ベースで全体の6~7割を高配当の大型株が占めている。残りは株主優待狙いの銘柄だ。「優待銘柄の方は徐々に売却を進めているが、まだ200銘柄ほど残っている」

談合坂46さんが実践する高配当大型株の売買は、驚くほどシンプルだ。銘柄の選定基準は、(1)誰もが名前を知っていそうな大企業(2)予想配当利回りが4%以上──の2つだけ。株価が割安かどうかを判定するのによく使われるPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)といった他の指標はほとんど考慮しない。予想配当利回りは、『日経会社情報』の予想配当利回りランキングでチェックする。


予想配当利回り以外で唯一重視しているのは、株価の動きを示すチャートからトレンドやパターンを見いだすテクニカル分析指標の一つである「RSI(相対力指数)」だ。相場の上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのかを計測する指標で、50%を中心として0~100%の範囲で推移する。

投資情報サイトの「Yahoo!ファイナンス」の株価チャートなどにRSIの推移を表示する機能がある。このRSIが「売られ過ぎ」と判定される20%以下になったら「買い時」とみて、果敢に購入に踏み切る。「買われ過ぎ」とされる80%以上では決して買わない。「株価が下がったところで買うのが基本。株価が上がったところで買い増しすることはあまりない」

日産自動車のスイングで儲ける

一方、売却の目安は最近まで買値の2倍に置いていた。「今は相場の地合いがいいので、大型株でも2倍を超えて値上がりすることが多い。だから、2倍や3倍といった目安は置かず、銘柄ごとにその時の気分で売却している」

日産自動車(東1・7201)については、RSIが20%以下になったら購入して値上がりしたら売却するスイングトレードを繰り返し、累計で約500万円の売却益を上げた。17年に入って売却していたが、無資格検査が9月に発覚して株価が下がり、予想配当利回りが4%台後半に再び上昇したことから、買い戻したという。


17年10月下旬時点でも、時価評価額が1300万円近くに上るキヤノン(東1・7751)をはじめ、保有銘柄の上位には著名大企業が並ぶ(表)。


注:株価と指標は、17年11月2日時点
東京五輪が開催される20年に入ると、終了後の景気悪化を警戒して多くの投資家が売り始めるだろう。それまで相場は良好な地合いが続く」と読む。今の勤務先を辞めたら地方に引っ越す計画を持つ。「株主優待を使う機会が減るので、優待株は売却して高配当大型株に完全にシフトする」と語る。


Googleも認めた天才AI研究者が語る「不動産投資の勝ち方」 |楽待不動産投資新聞 https://www.rakumachi.jp/news/column/243118
以降、都心一等地の区分マンションに絞って買い進め、現在は10戸を所有。利回りは全体で10%程度、家賃年収は2000万円を超え、不動産投資を始めた時に目標としていた「手取りベースで本業の年収を超える」という目標を達成した。

割安物件はAIが教えてくれる
では実際に、どのようにAIを不動産投資に活用しているのか、具体的な投資戦略について紹介していきたい。

所有している物件はいずれも、新宿や池袋、渋谷など自身が「メガターミナル」と位置付ける駅から徒歩10分以内の超好立地にある築古区分マンション。「メガターミナル近辺の人口ピークは2030〜2040年と予測されていて、突発的要因を排除すれば今後10〜20年の間も需要は増え続け、資産価値は向上していく。また、都心であれば取引も盛んに行われているので、ビッグデータを蓄積して精度の高いAIを構築できるということも理由です」

具体的な投資対象は、そのビッグデータに基づく自作の価格分析AIによって決定している。「統計的にみると、都心の区分マンションは『最寄り駅』『駅徒歩』『築年数』『平米単価』『間取り』『構造』が価格決定要素の95%を占め、その他の細かい情報はそれほど価格に影響していない。売りに出ている物件が『割安』かどうかは、この6個の指標だけを見れば判断できるんです」

例えば「新宿駅」「徒歩5分」といった各種条件をAIに与え、その条件下で実際に「4500万円で売買成約した」「家賃18万円で賃貸成約した」というデータをAIに学習させる。そのビッグデータによって、AIが条件に応じた適正な売買価格と賃貸価格を算出できるようになる。そのうえで、適正価格から下方向にズレた物件が見つかれば、AIが『割安』と判断して検討を提案してくる仕組みだ。

「例えば、本来なら平米単価80〜90万円程度が適正だと考えられる物件が平米単価60万円で売りに出ているのが見つかれば、AIがそのズレに反応して私に提案してくるわけです。その後は普通の投資家の方と同じように人力作業。現オーナーの売却理由から指値の可能性を探り、管理組合の修繕積立金や管理状況などを確認、現地見学で問題がなければすぐに買い付けを入れるという流れです」

所有している物件の購入価格は800万〜2500万円程度。そもそも、なぜ都心の一等地にある物件を比較的割安な価格で入手できているのか。そこには「空室はリスクではなくボーナス」という独自の理論が関係している。

「自分が買っている物件が安いのには理由があって、もともとの利回りが低いんです。つまり、賃料相場が10万円なのに6万円ぐらいで貸していて、売却価格を相当下げないと見た目上の表面利回りがまともにならないケースが多い。例えば東日本大震災の直後など入居者があまり集まらなかったタイミングで安く借りた人が、そのままの家賃で住み続けているような部屋です」

相場より低い賃料で貸し出されている物件をオーナーチェンジで買い、退去した瞬間に賃料を上げることで高利回りの収益物件に化けさせる戦略だ。「都心の一等地で賃料が割安な物件は、空室になることで大きな収益を生むようになります。民泊に転用して収益性を高めることもできるし、3LDKのようなファミリー物件であれば、シェアハウスにコンバージョンすることで売却時に1000万円以上のキャピタルゲインも狙えます」

4年ほど前、五反田の築35年、3DKの区分マンションを2200万円で購入した。購入時の家賃は12万円だったが、シェアハウスにすることで25万円に上がり、利回りは6%から13%に。「内装は比較的きれいで、給湯器周り以外は業者を入れずに自分で最低限のリフォームをしました。かかった費用は80万円でした」

これは大学時代にしていた内装リフォームのアルバイト経験が生きた。「当時は自主管理でシェアハウスも運営していて、トラックを借りて机やライトなどを運び込み、ベッドや共用設備も自分で組み立てていました。中国人が通う日本語学校とのパイプなどを生かして客付けし、家賃回収も自分でしていたので、シェアハウス運営の基本的なノウハウやコスト感などは把握できています」

家賃も統計データを集めているため、「空室ボーナス」がどれぐらい狙えるかは高い精度で予測できる。どの程度の期間で退去しそうかを判断するために、購入時は現入居者の情報も詳細にヒアリング。例えば卒業を控えた大学4年生など、1年以内で転居する可能性が高い入居者が入っている場合は「空室ボーナス」が得られやすい物件だと判断している。

常識外の築古戦略
投資戦略としてもう1つ特徴的なのが、建て替えを「リスクではなくボーナス」と考え、築30〜35年の築古物件に絞って購入していること。一般的に区分マンションは法定耐用年数に近づくと、建て替えによってオーナーに追加の費用負担が発生することがリスクと捉えられ、建て替え問題に直面する前に売却を決断する投資家も多い。

大学時代から実践しているのは真逆の戦略だ。

「私は都心一等地の駅徒歩10分以内、今後の資産価値が上がる可能性が高いエリアに絞って買っています。そういうエリアだと、むしろ再建築した方がキャピタルゲインを多く取れる。なぜかというと、『購入平米単価+建て替え平米単価』より『新築平米単価』の方が高くなるからです」

李さんはこの仮説を確かめるため、友人が所有する千代田区の区分マンションの総会に潜入。建て替えを控えたこの物件に関する説明資料をチェックした。

「友人が所有する部屋は28平米で、1500万円で購入しているから平米単価は53万円ほど。総会資料によれば、建て替えの平米単価は約40万円なので、1120万円の追加費用が発生することになる。しかし、そのエリアの新築平米単価は140万円を超えているので、売却価格は4000万円近くが見込める。つまり、建て替えによって1000万円以上のキャピタルゲインを生み出すことになるんです。建て替え期間中に賃貸収入がストップする損失を差し引いても大きな利益です」

安ければいいわけではない
この「建て替えボーナス」によるキャピタルゲインを狙うため、購入の際には修繕履歴や修繕積立金の額を入念に確認している。建て替え時にマンション全体の修繕積立金がどれだけあるかで、オーナー個人の追加負担が決まってくるからだ。平米数にもよるが、ワンルームであれば戸数当たり200万円ほど貯まっていれば安心と判断しているという。

「中には管理組合が崩壊している物件もあるので、売出価格が割安だからといって飛びつくのは非常に危険です。あるとき、東新宿で35平米の区分マンションが400万円という価格で売りに出されていたんですが、見に行ったら管理組合が存在せず、修繕積立金はゼロ。外壁はボロボロで電気も水道も壊れていて、フルリノベでどうにかなるレベルではなかった。こういう物件を買ってはいけません」


■ギャンブルに必勝法はある!その手法と残酷な現実とは?【橘玲の日々刻々】 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン https://diamond.jp/articles/-/284783


■宝くじのルールの穴を突いて28億円以上を荒稼ぎした老夫婦の物語 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20190612-couple-wins-lottery/
「Winfall」という州営宝くじのパンフレットを発見しました。このWinfallには「ロールダウン」というルールがありました。

これは、「1等の賞金が繰り越しにより500万ドル(約5億4000万円)に達したが1等の当選者が現れなかった場合、その賞金が下位当選者に振り分けられる」というルールです。

1歳年上のマージ夫人から「数学頭」と呼ばれており、実際に西ミシガン大学で学士号も持っていたシェルビー氏は、すぐさまこのロールダウンを加味した期待値を計算。一等当選者が発生する確率はかなり低いため、繰り越し賞金が500万ドルを超えている場合、かなりの確率でロールダウンが発生します。その結果、ロールダウンが発生しそうな時に1100ドル(約12万円)分購入すれば1900ドル(約20万円)返ってくることが判明したため、実際に3600ドル(約39万円)分のチケットを購入したところ、6300ドル(約68万円)の賞金を手にすることができたとのこと。


■宝くじに14回当選した男性が実践した「宝くじの必勝法」とは? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180907-man-won-lottery-14-times/
通常、全通りの宝くじを購入するには1等の当せん金よりもはるかに高い費用を支払う必要があり、マイナスになってしまうものです。しかし、宝くじには1等を獲得する人がいなかった場合に、次回の当せん金に上乗せされる「キャリーオーバー」と呼ばれる制度を持つものがあり、キャリーオーバーが何度も重なることで、全通りのくじを購入してもプラスになることがありました。たとえば、1~40の数字から6つの数字を選ぶ宝くじの場合、全通り購入するには383万3830枚必要となり、宝くじ1枚が1ドル(約110円)としても、383万ドル(約4億2000万円)以上を支払う必要があります。しかし、キャリーオーバーが積み重なって、当せん金が1000万ドル(約11億円)となった場合には、全通り購入してもマイナスにはならず、支払った額の約3倍の当せん金を得ることができるというわけです。


■年収500万円で「億り人」になる地味な方法 | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/216955
私はこれまで30年近く、累計15万人以上のサラリーマンの資産形成のお手伝いをしてきました。この経験からわかっていることがあります。それは、ごく平均的な収入のサラリーマンでも、在職中に億単位の資産を築いた「億り人」(トレードだけでなくひろく投資全般で築いたという意味で)が少なくない、ということです。

(中略)

億まではいかなくても、数千万円の資産形成をした人であれば、相当数存在します。年収500万円の人でも「その資格」は十分あります。そんな人たちに共通するのは以下の3つの鉄則です。

1)若いうちから給与天引きを行っていた

2)会社の制度をできるかぎり利用した

3)継続的に投資を行っていた


■PayPayの還元ボーナスが取り消しになる報告が相次ぐ - Togetter https://togetter.com/li/1307498


経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠|note https://note.mu/hyosasa/n/n73de45cf580a


DMM Bitcoin代表取締役の田口仁氏に聞く「暗号資産ビジネスの近未来」 ~仮想通貨は存在自体が壮大なチャレンジャー - 仮想通貨 Watch https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/interview/1171754.html


■日本の超富裕層が次々に米国移住するワケ | プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/26862


■道端の1セントを拾うビル・ゲイツと、拾わない貧困層。それこそが格差の起源だ=鈴木傾城 | ページ 3 / 3 | マネーボイス https://www.mag2.com/p/money/642162/3
それではダメなのだ。何も持たない層ほど、小さな金を重視しなければならない。

「千円札は拾うな」と人に勧めて、さらに同名の書籍を書いた奇怪な事業家もいる。この実業家は破産した。今では破産をネタに生きているようだが、くだらない屁理屈を言っていてはこんなことになる。


■ポルノを違法ダウンロードしたユーザーを標的に訴訟を起こしまくって和解金でガッポリ稼いだ弁護士、懲役14年の判決 | ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/06/av-scammer-168-month-jail-time.html
2019.06.22 22:00
その手口
彼らはまず、ダミー会社を通じてポルノ素材の使用権 (場合によっては制作権) を得ました。

そしてパイレート・ベイのようなファイル・シェアリングのサイトに、ポルノ動画をアップロードしておきます。そこで映像が違法ダウンロードされると、ふたりは著作権侵害訴訟を起こし、プロバイダーからダウンロードした人物の身元を割り出します。

次に彼らが運営する、プレンダ・ロウという名の法律事務所を経由し、弁護士の顔をして被害者に接触。そこで和解金を支払えば、法定に持ち込まず解決できると甘い蜜をチラつかせ、さもなければ本名がポルノ関連で著作権を侵害した、と公に晒されますよ? と2択を迫るのです。

集めた金額
一件あたりの和解金は3,000ドル(約32万円)で、捜査当局はプレンダ・ロウは2011年から2014年の間に600万ドル(約6億5,000万円)も荒稼ぎしていたことを突き止めました。また最終的に、ふたりは訴訟を通じて300万ドル(3億2,400万円)を集めたことを認めました。


富士そばルノアールと立ち退き費用 - Togetter https://togetter.com/li/1049596


■製造委託先から訴えられた「空調服」はいかにして自社商品を守ったか | 竹内謙礼の一筆啓上 | ネットショップ担当者フォーラム https://netshop.impress.co.jp/node/6839


ソフトバンクショップのSDカードなどの無断割賦契約詐欺が一向に無くならない @masason #softbank - Togetter https://togetter.com/li/351840


https://twitter.com/toushi_kirby/status/1063320240661028864
とある編集者から聞いたところ、取材した億トレの平均投資歴は約24年。投資のビギナーセミナーに出席した人の平均投資歴も20年以上。案外長い。一方投資5年以内の若さで億に到達する人は稀。一瞬で5,000万、1億失うのが株。ただし逆はあまりいない。着実に20年積み上げれば億は目の前に見えるはずだ。
15:37 - 2018年11月16日


■退職後に始めた株投資で500万円大損した元新聞記者は、いかにして復活を遂げたのか | ハーバービジネスオンライン https://hbol.jp/166786
そのときに決めたコンセプトが、「定年後のボケ防止を兼ね、元金を減らさず、1割程度の投資益あるいは小遣い稼ぎを狙う方法」でした。そんな方法はないかと試行錯誤を繰り返しました。ネットを使う株取引の場合に証券会社に払う手数料は1999年に完全自由化になり、劇的に安くなりました。

 それによって、売り買いを頻繁に行って小さな差益を積み上げる、「塵(ちり)を積み上げ山となす」投資方法が可能になりました。パソコンでのネット株取引が自宅で、手軽にかつ安価にできるようになったおかげで、「石橋たたきの投資術」が可能になったのです。

 その方法を簡単に言うと、日経平均株価指数を構成する優良株(日経平均225)の中から配当率が高く、一定の値幅で変動する約20銘柄を選び出します。過去数年の株価の動きをチェックし、安値圏で購入し、高値圏で売却し売却益を得る方法です。

 株価が5000円以下の銘柄を選び、売買に当たっては大量売買せず、最小単位の100株単位で売買します。ある銘柄の平均株価が5000円とすれば、100株購入すれば投入資金は50万円です。

株購入から売却までのタイミングは?
 次に、買値からいくら上がったら売却するかを決めます。私の場合、売却益が約1万円~1万5000円得られれば利益を確定(売却)するように決めています。5000円で購入した株価が5150円まで上昇すれば迷わず売却します。この場合、1万5000円の利益(手数料などは除く)が得られます。

 購入から売却までの期間は数日の場合もあれば、1週間、1か月の場合もあります。一方、買いのタイミングは、5000円の株価が100~150円近く下がった場合がチャンスです。具体的には4900円~4850円です。このような方法で同じ銘柄を何度も売ったり買ったりしながら売却益を積み重ねます。他の銘柄についても同じように売買を繰り返します。

 これは最初の大損失、そしてそれまで勉強期間として蓄財した投資資金があったからこそ可能になった方法です。

 何事も費用対効果が大事です。小遣い稼ぎが目的ですから、多くの時間をかけて大量の経済データを集めて投資判断するなどということはしません。そこそこの金額を投資し、安全第一で大きな火傷(やけど)を避けて、細かく利益を確定するというやり方です。

6年間で1762万4073円の利益を獲得
6年の利益
6年間実践した投資方法での成果

 このやり方で6年間やってきましたが、元本を減らさず、投入資金の1割以上の利益(計1762万4073円)を上げることができました。
「1割では利益が小さすぎる」という方には、この方法はお役に立ちません。あくまで失敗を回避し、ローリスクで小遣い稼ぎに徹するというやり方です。この趣旨をご理解いただける方は、ぜひ「石橋攻略」を自分のものとしてください。特に私のような後期高齢者の方には、ボケ防止と小遣い稼ぎを兼ねたアンチエイジングになるので、ぜひチャレンジしてみてください。