特撮映画の感想 怪獣


点数:
分類:
粗筋:
総評:




■海底大戦争 令和4年4月22日 1/5
海底基地で改造人間を作る科学者が世界を狙う
潜水艦 改造人間 科学者 新聞記者
・みんな説明員の話を聞かずに質問で遮ってばかり。
・原子炉の灰が集められている原子灰処理センターは警備が薄い。
・海底人間は安っぽい造形。
・「これがサイボーグと呼ばれる改造人間だ」
・同じ言葉を繰り返す会話が多い。
・狂ったとされる改造人間達は人間だけを襲っていて同士討ちはしていないあたり、一応の理性が働いている。
・海底2000フィートから上空に打ち上げられたら死にそう。
・セリフの有る俳優の9割はヨーロッパ系でセリフは全て吹き替え。


大魔神 平成26年10月5日
時代劇 特撮
養蚕 祭り 神 馬 謀反

点数:2/5
粗筋:謀反の後悪政が敷かれた村で神像を破壊する侍に怒り守り神が起動する
総評:展開はそれなりに早いが前領主の子供と現領主の悪政に焦点が当てられていて退屈。特撮というより時代劇の比重が大きい。魔神はセリフも無くただ暴れるだけでどういう性格なのか人となりが分からない。完成度は悪くないが味気無い。登場人物はみんな設定に沿って記号的な振る舞いをしているだけで個性が足りない。

・初っ端から説明セリフ。
・あっという間に10年経っている。謀反人の仲間は敵の顔を10年経っても憶えている。
・数時間逆さ吊りにされたら死んでしまわないか。
・敵は中々優秀だし豪胆。
・自殺 こざさ 神様に願いを聞いてもらう為 投身 未遂
・鈴の音に従う魔神は音声に従う『ジャイアントロボ』のジャイアントロボの様。
・魔神は散々暴れて鈴の音に従って帰って唐突に終わり。


■恐竜・怪鳥の伝説 令和4年2月3日 1/5
富士山の地震に合わせてプレシオサウルス翼竜が復活する
犬 石 恐竜 富士山 父息子 噴火
・怪獣に焦点が当たっておらず展開が遅くて全編退屈。取り敢えず怪獣を登場させただけの安っぽい作品。特撮は稚拙。駄作。

・錯乱した女が証言しているだけで現物は確認されていないのに報道番組では発見されましたと過去形で報じている。
・2200 「例の避雷針のフランクリンが、パリ郊外の岩の中から数百万年生きていたガマガエルを発見した事例が有る」の話は、石炭の中から生きた蛙が発見されたというウェールズの事件を否定したイギリス人のフランク・バックランドの事か。
・赤ん坊を龍に喰わせると脅す歌詞を「とってもいい歌ですね」と評している。
・5500 「かっこうかを配った」とはなんと言っているのか。
・英語で説明しているハロタカは「化石」という日本語を聞き取れている。
・100 村長「そうやってえにいものをつかめるぞ」とはなんと言っているのか。
・100 「忽然わっかべつのおとこ」とはなんと言っているのか。
・ランフォリンクスの紹介が唐突。
・男性2人が行方不明に成っている湖に爆雷を投下している。
・あこの叫び声がうるさい。
・体長10m有りそうな翼竜は1m程度の筈のランフォリンクスにしては巨大。
・あこの手を掴んだ場面で唐突に終わり。意味不明でまとまりが無い。


■怪竜大決戦 令和4年2月6日 2/5
尾形雷丸がじらいやを名乗り両親の仇であるゆうきだいじょうと蟇道人の仇で兄弟子でつなでの父の大蛇丸を倒す
仇討ち 時代劇 怪獣 忍者 姉弟 誘拐 父娘 蛙
・子供向け。展開が早い。話は単純。特撮は稚拙。
・自殺 忍者 舌を噛んで 秘密を漏らさない様に
・『勧進帳
・尾形雷丸とこじろうたは舟を平気で盗んでいる。
・つなでは長旅の割に髪が綺麗。
・自殺 つなで ももべいに斬る様に頼んだ 未遂。ももべいが斬らなかった


■シリーズ怪獣区 ギャラス 令和4年2月6日 1/5
鴉の怪獣が暴れる
鴉 恋愛
・特に観るべき点が無い。
・酒場にいる謎の人間が人を不幸にするという点は『笑ゥせぇるすまん』に似ている。


■REX 恐竜物語 平成27年1月15日以前
特撮 空想科学
馬 犬 恐竜 架空文字 登校拒否 アイヌ 考古学 親子 離婚 学者 ミサンガ オカリナ 新選組 カーチェイス

点数:2/5
粗筋:古代遺跡から発掘された恐竜の卵を孵し博士の娘が育てるが金に目が眩んだ助手に狙われ元の世界に返す。
総評:色々と全体的に安っぽく荒唐無稽ではあるが、結構出来は良い。子供であれば充分楽しめそう。
レックスを返す展開は唐突。敵の動機が弱い。話し合いで解決できないか。世界的大発見なのに政府の存在が薄い。ムー大陸、アカンバロの恐竜土偶、恐竜の生き残り、水晶ドクロ、ピラミッドパワーとオカルトねたがてんこ盛り。

縄文時代ムー大陸の文字が有り恐竜が生きていていたという空想科学が初っ端から描かれる。
・北海道で縄文人の研究をしていて、洞窟にモアイ像が有る。
・主演の女の子は可愛い。能面の様な顔で見下す表情がうまい。引き篭もりの割に結構御洒落。
・「カムイの力が強過ぎるー」
・しのだは蝋燭とライターを持っていたのか。
・「自閉症」という単語を「引き篭もり」という意味で使っている。
・世紀の大発見に少人数で取り組んでいる。
・テレビ局の人間は生きている恐竜に3億円程度の価値しか見ていない。
・「哺乳類の刷り込み現象」と言っているが鳥類の間違いではないか。
・母親は意地悪のつもりなのか娘に不自然にピーマンを食べさせようとしている。
・レックスは歯からして肉食に見えるがピーマンを食べている。そもそも未知の動物にアルカロイドの多いピーマンを食わせようという発想がおかしい。
・キッズコンピュータ・ピコ、オーザック、角川文庫、ピップエレキバンレトルトカレーグー、ケンタッキーフライドチキン。カレーを食べる前に何故か書き初めをしており不自然に『具』と書いている。
・飼育環境は杜撰で専門の飼育員も居ない。
・レックスはよく動く。大きく成長してからは足元を映さない撮り方が目立つ。
・「短い人生、誰だってうなず事したいんだよ」とは何と言っているのか。
・主人公とレックスが乗り込んだ自動車の運転手はあれだけの声を聞けばさすがに乗り込まれた事に気付くのではないか。
・「サイレントナイト」という歌詞が歌われる箇所で花火の音がやかましい。
・レックスを連れて逃げている最中なのに堂々と人前に出ている。飲食店の店員は平然と接している。
・主人公の同級生が主人公を助けているが、顔を合わせたのは転校初日のみの筈。味方をするだけの理由が欲しい。
スノーモービルでのカーチェイス、除雪機の操縦、気球の手配も済ましてのけるけんたは何者なのか。
・スタッフロールは全て英語で読み難い。


■地球防衛未亡人
点数:1/5
分類:空想科学 怪獣 社会風刺 未亡人 芸者 処女
粗筋:あまのだんが夫の仇を討たんとするベムラスはJAPから放射性廃棄物の処理に利用される
総評:『ウルトラセブン』のモロボシ・ダン役の森次晃嗣壇蜜を共演させただけで目的の9割を達しておりその他の部分はおまけ。記者や電エースの活躍は地味。三角諸島の問題や電エースのその後については放り投げている。背景音楽が少なく全体的に寂しい。

・題名は『地球防衛少女イコちゃん』、ポスターは『いかレスラー』、『電エース』も登場と、同監督作品の絡みが多い。
尖閣諸島魚釣島に因んだ三角諸島の魚鳥島。浜松発電所に因んだ浜浦発電所東京電力に因んだ東都電力。竹島に因んだたてじま。安倍首相に因んだ宇倍首相。オバマ大統領に因んだオズマ大統領。石原元都知事に因んだいしくら元都知事。猪瀬都知事に因んだいのき都知事オスプレイとメスプレイ。六ヶ所村に因んだ七ヶ所村。
・役者の発音は不自然だが明瞭で聞き取り易い。
・日本語字幕の首相の名前は「ミスター宇倍」と「ミスター宇部」とで統一されていない。製作者名簿では「宇部」。
・結婚する迄清い関係でいた事を何故昔の職場の上司が知っているのか。
・長官は何故だんの能力を知っていたのか。
放射性廃棄物が四次元空間に行く事を「どの様な事に成るのか検討も付きません」と問題扱いしている何が問題なのか。腸捻転が治ると何故四次元空間に消えていた放射性廃棄物が別の場所に現れるのか。
・「こんな事も有ろうかと」


■アウターマン 平成29年9月30日
点数:1/5
分類:特撮 空想科学 宇宙人
粗筋:特撮番組アウターマンそっくりの宇宙人を敵そっくりな宇宙人が倒す
総評:何一つ面白い点が無い。そもそも作り手は手をかけて面白い作品を作ろうとしておらずパロディを作れたという時点で満足している。監督の作風を理解した視聴者だけを相手にした内輪向けの作品。できの良い自主制作映画。役者はみんな微妙に下手。『ウルトラマン』と『創聖のアクエリオン』のパロディ。

・読捨新聞
防衛省はシルビー星人相手にやけに残酷。
・41:00「しかしほんとにふくやまのかすたるなんて、びっくりですよね」とは何と言っているのか。
・建物の中身は空洞。
・群衆はあっさり強い方に乗り換えている。
・あくまでシルビー星人の説明だけが頼りで、シルビー星人やアウターマン星人が本当は何をしに日本に現れたのか、地震の原因は何なのかは判明していない。
・ひろしの保護者が母親ではなくおばであるというややこしい設定は物語に反映されなかった。