外国の戦争映画

点数:
分類:
粗筋:
総評:




ヒトラー最終兵器
・邦題は原題の『OUTPOST: RISE OF THE SPETSNAZ』とはかけ離れていて、OUTPOSTシリーズの第3作目だと分からない。


■フューリー 日本語吹き替え版 平成31年4月25日
点数:2/5
分類:第二次世界大戦 ドイツ アメリカ 戦車 ピアノ 手相占い キリスト教 スペイン語
粗筋:副操縦士として新兵が割り当てられ戦車の修理中に大軍に遭遇する
総評:「俺の言う通りにしろ。そうすりゃこいつを乗り切れる」と大見得を切っていた割に結局コリアー軍曹は限られた弾薬で大軍相手に籠城する誤判断で仲間を死に追いやった無能な上官。敵軍の足止めが自軍にどれだけの効果を発揮したのか説明されておらず無駄死にに見える。大変な戦闘が描かれてはいるが見所は乏しい。新兵のノーマンは振り回されて心境が変化しただけで成長したという感じはしない。

・『Fury』という題名はヒットラーの役職である総統を意味する「Führer」に因んでいるのか。
アメリカ人とドイツ人の言葉はどちらも日本語に訳されているので会話が通じている様に聞こえる。一部のドイツ語はドイツ語の儘だったり日本人声優がドイツ語を喋っていたり、日本語字幕が表示されたりされなかったりする。

・ゲロ ノーマン 肉片を見て
・2000「40ドルのかしけーしー」とは何と言っているのか。
・自殺 アメリカ軍人 体が燃えたから
・2500「つかんたいしろ」とは何と言っているのか。
・自殺 ノーマン 「僕を殺せ」と言う ドイツ兵を殺したくないから 未遂。殺されなかった。
・自殺 ドイツ市民 アメリカ軍が攻めて来ると知ったから 服毒
・爆発したピアノは手榴弾が投げ込まれた様に見えたが罠として仕掛けてあったらしい。
・ノーマンはエマと性交したのか、接吻だけで済ませたのか。
・エマの家に滞在した場面は退屈。
・戦車の下に隠れたノーマンは何故ドイツ兵に見逃されたのか。向こうからは見えていなかったのか。
・ノーマンは何故戦車入り口を開けた仲間を間違えて撃ってしまわなかったのか。


■ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火 日本語字幕版 平成30年8月29日
点数:2/5
分類:第二次世界大戦 ロシア ドイツ 火傷 記憶喪失 不死身 不思議ちゃん
粗筋:戦車の声が聞こえる不死身のナイジョノフは死んでいる戦車ホワイトタイガーに対抗する新型戦車に乗る
総評:神の声が聞こえる男と幽霊戦車の対決という構図は面白そうなのだが話は地味で展開が遅い。戦闘は派手。砲身破裂で決着せず謎が謎の儘という結末はもどかしい。ナイジョノフは記憶喪失の儘生きていくのか。ホワイトタイガーは不利に成れば退却もするので未だ強い戦車の範疇に収まり超然さは感じない。ロシア製の映画だが結構ドイツの肩を持っている。

・試射で小屋を撃てという命令は、どの程度離れて撃つべきかという指示が無かったので、0距離で撃っても構わなかったのではないか。
・ホワイトタイガーの近くで小屋に潜んでいたドイツ戦車はホワイトタイガーをどう思っていたのか。
ヒットラーは似ていない。


トップガン 日本語字幕版 平成30年8月22日
点数:2/5
分類:戦闘機 バイク 学校 軟派 恋愛 父
粗筋:命令違反を続けた兵士は訓練校に送られ教官と恋愛し同僚グースを事故で失うも敵機を4機撃墜する
総評:全編退屈。中身が無い。戦闘機での訓練や戦闘場面は何をしているのか分からない。教官は何故主人公に惚れたのか全く分からない。嫌な人間は1人も出て来ない。

・日本語字幕は幾つか短い言葉が省かれている。「2mile」は「3.7キロ」と換算して訳されている。
・会話ややり取りの意味がよく分からない。
・女子便所についてくる軟派はしつこい。
・父の行方不明の謎は父の同僚から話が訊けたが生死すら判然としない儘終わってしまった。


ジャンヌ・ダルク 日本語字幕版 平成30年7月29日
点数:2/5
分類:英仏戦争 キリスト教 強姦 死姦 幻覚 ロンパリ 裁判 文盲
粗筋:イギリス軍に故郷を襲われたジャンヌはフランス国王に直談判して兵を貰い要塞を攻め落とし火刑に処せられる
総評:みんな顔に味が有る。当時の人間にしては歯が綺麗な者が大勢。日本語訳は文章が不自然で読み難い。ジャンヌは手間のかかる野獣。精神力だけでみんなを無理に引っ張るあたりブラック企業の社長の様。いつの間にか金髪が黒く成っている。2時間半の内の後半30分間の異端審問部分は長くて娯楽作品としては退屈。

・イギリス人もフランス人も喋る言葉は英語。
・村の襲撃の際に殺されたのは母親かと思っていたが姉だった。死の直前の会話は母親でも姉でも成り立つ。
・ジャンヌは国民の間で噂に上っているからシャルルと会えたという事だが、何故噂に上っていたのかは説明が無い。
・シャルルを信じ込ませられるジャンヌは話術が巧みなのか。何故一国の王が気違い女一人を相手にするのか分からない。
・突然提案された処女検査が即実行されているが、王室は処女検査に慣れているのか。
・「Captain」というセリフは「バック殿!」と訳されていた。
・合戦は迫力が有る。
・何故みんなジャンヌに従っているのか分からない。イギリス側も何故女一人に注目しているのか。
・ジャンヌは同僚の悪態を諌めているが自分もイギリスに対しては口汚い。
・奇跡の大勝利を収めた後何故か掌を返されている。変化が極端で裏の事情が説明されていないので不自然に見える。王は戦争ではなく外交で事態を収拾しようと考えているが、だったら増援を送らない戦闘はさせず完全に撤兵すべきではないか。
・ジャンヌは足を鎖で閉じられて火刑に処せられているが史実では足を大開きにして性器を丸出しにされて焼かれた筈。
・ジル・ド・レは一応登場しただけで特にジャンヌとの絡みは無かった。


スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望 日本語字幕版 平成30年5月26日
点数:3/5
分類:独蘇戦 死刑 無口 相棒 文盲 友情
粗筋:オガルコフは軍法会議で死刑判決を受けドイツ軍の攻撃の中真面目な見張りと本部を目指す
総評:原題の『ベルリンへの道』も内容と全然関係無いが『スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望』という邦題もおかしい。独蘇戦ではあるがスターリングラードらしさは無いし大進撃という描写も無いしヒトラーも登場しない。登場人物は少ないし地味だし盛り上がる要素は少ないが切なくて感動的。しんみりする名作。戦争映画と言うより戦争という時勢下での友情映画。ドイツ兵はあまり登場しない。

原作未読
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・22歳が20歳を若いと評している。
・ズラバエブのブーツは埋められたのか。
・査問官がオガルコフの父親の仕事を過去形で訊ねた理由は明かされない。
・オガルコフを臆病者だと評し本部で再会したワーニャと、結末で出会ったスニャーエフは別人なのか。スニャーエフはオガルコフが判決を受ける立ち場であると知っていたのだから同一人物だと思っていたが、日本語吹き替え版ではそれぞれ声優が別に当てられている。写真家とは顔が違う。


チェチェン包囲網 日本語字幕版
点数:2/5
分類:戦争 捕虜 チェチェン
粗筋:チェチェン人の美男子を捕虜にしたルバハは手厚く接するが仲間に声をかけようとしたので殺す
総評:捕虜を殺してしまった、という落ちの為に1時間半を丸々使った贅沢な作品。極限状況で捕虜を殺してしまった事が心の傷と成っているという事なのだろうが終わり方は唐突。意図せずして窒息死させてしまった様にも見える。淡々と進んでおり再現ドラマの様に味気無い。背景音楽が無い。

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・何故敵兵を殺さず捕虜にしたほうが得なのか。
・美しい男の捕虜を上司と取り合っている。
・ルバハは不自然に捕虜のジャマールに優しい。ペットでも飼って戦争で荒んだ心を癒そうという事なのだろうか。
・1:09:00『ヘーイジャマールアウェー』と兵士が言っているが、これは人名として別人のジャマールという名前を口にしているのか。


■300 日本語字幕版 平成27年4月7日
原作未読
点数:2/5
粗筋:300人のスパルタ兵がペルシア軍に負けて1年後、4万人の兵で12万人のペルシア軍に復讐する。
総評:見所は敵の面白い姿だけ。戦争映画だが画面の綺麗さを優先している上スローモーションを多用しているので迫力が無い。結局負けているので王は実際無謀でしかなかった。内政能力が高ければ兵数を揃えて戦えた筈。「俺達の戦いはこれからだ」的な終わり方で何の達成感も無い。兵士は300人ではなくそれにアルカディア軍やフォキス人が含まれる。

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・狼は顔が漫画っぽく描かれている。熊の様にも見える。
・「息子たちが必要になるぞ」とはどういう意味なのか。
・「唯一 悔やむべきは---命を賭ける者の少なさ」とはどういう意味なのか。自分の命を捨てて戦う者が少なくて悔やんでいるのか、自分が命を賭けて守るに値する国民が少ないという意味なのか。
・歯並びは意図的に崩されたりしているがみんな歯は綺麗。
・「ギリシャ」ではなく「ギリシア」、「ペルシャ」ではなく「ペルシア」。
・「叶いそうだ」には読み仮名が振られているが「執拗」「賢さ」には読み仮名が振られていない。
・ペルシア軍は崖に立たされた背水の陣で負けている。
・騎兵がスパルタの歩兵に負けたり、犀や象が負けているのは敵を弱く描き過ぎ。
・クセルクセスは格好が面白い。指揮官が悪戯に最前線に出る辺り戦争が強いとは言えない。
・黒尽くめの服で凹凸の激しい顔の金属面を被った不死の軍団は『仮面ライダー電王』のデネブの様。
・犀も象も実際より大きい。
・王妃は自分に従わない政治家に暴力を振るっている。王の内政の下手さの皺寄せを王妃が受けている。
・王がせむし男に「永遠に生きろ」と言ったのは何故か。潔く死ぬスパルタの兵としての人生は歩ませないという意味なのか。


ダイダロス 日本語字幕版 平成29年9月17日
点数:2/5
分類:遊牧民族 戦争 侵略 馬 恋愛
粗筋:ジュンガルに攻め込まれた7年後カザフの生き残りサルタイは仲間と反撃する
総評:盛り上がりに欠ける。小規模な盗賊団が主人公補正だけで勝利を収めている。勝利といっても小さなものなので達成感は弱い。ジュンガルは鉄砲迄備えているのに弱過ぎる。『水滸伝』の様な仲間を増やす面白さがもっと欲しかった。

・発音の抑揚が北朝鮮のテレビ局の様。
・人物は、主人公サルタイ、嫉妬するタイマス、幼馴染みの女コルラン、結婚した女ゼレとあと数人程度しか名前を呼ばれる事がない。みんな地味な格好なので見分けが付き難い。

・アユルがまとな部隊長だったら一騎打ちに成らず全員負けてその時点で話が終わっていた。
・砦はあっさり陥落している。
・ゼレはいつ何故サルタイに惚れたのか。
・「<撤退するぞ>」


■恐怖と欲望 日本語字幕版 平成28年5月11日
点数:1/5
分類:軍隊 犬 狂人
粗筋:兵士4人が墜落した敵地から脱出を図るも予定を変更して敵将軍を殺す
総評:何を見せたい作品なのか分からない。一応物語として成り立っているものの退屈。短編の実験的な作品。

・白黒映画なので季節が分かり難い。
・架空の国だが『ハックルベリー・フィンの冒険』やスペイン語は存在する世界らしい。
シドニーは元からおかしかったのか敵地脱出のストレスでおかしく成ったのか。
・敵兵も同じく英語を使っている。
・犬のプロテウス中尉
・急拵えの筏が30分でどれだけ進むのか解った上での計画なのか。


フルメタル・ジャケット 日本語字幕版 平成27年1月14日
原作未読
散髪 苛め 自殺 売春婦

点数:2/5
粗筋:海兵隊としての訓練を受けベトナムで戦う
総評:初め1/4はデブと教官が魅力的だったが後半3/4は別作品の様に味気無く退屈。
ジョーカーは主役を担うには地味過ぎる。派手な戦闘は少なく海兵隊同士のやり取りが見せ物。日本語字幕は原語の一部しか書き起こしていない。有名なセリフは既に粗方知っていたので新鮮味を感じられなかった。ベトナムに移ってからは、只ここでこんな出来事が起きた、という描写がぽつぽつと流されるだけで起承転結が無く物語に成っていない。

・「ほほえみデブ」
・「ガンバってます」
・懸垂を1回もできなかったりドーナツを隠し持つデブはさすがに無能の度が過ぎる。
・ジョーカーは面倒見の良い奴。と思ったら苛めに参加した。
・デブの緩んだ顔が悪人の様な引き締まった顔に見事に変貌している点はびっくり。
・自殺 レナード 銃で頭を撃って 気がおかしく成って
・折角能力を発現させたデブが活躍を見せない儘死んだのは残念。
・初めの1/4に充満している説教は喜劇の様。
・ジョーカーの上司はやけに美形。
・任務に就いているジョーカーはやけに上司に突っかかる。
・ゲロ ラフターマン 吐きかける 仲間が人を殺す様子を見て
・「俺が死ぬよりいい」
・仕掛け爆弾で倒れた人間に対する心臓マッサージはゆっくり過ぎる。長い間歩いたせいで力が入らないのか。


戦場のピアニスト 日本語字幕版 平成28年3月27日
点数:3/5
分類:ポーランド ナチス ユダヤ人 ピアノ
粗筋:ドイツに占領されたポーランドで収容されたユダヤ人の主人公は伝手を頼り逃げ出し隠れる
総評:2時間28分と長いが陰惨と緊張の連続で見入る。初っ端から隔離が始まるので元々の生活がどれだけ変化したのかいまいち分からない。ピアノを弾く場面は多くないが芸が身を助けている。

ポーランド人とソ連人は英語で、ドイツ人はドイツ語で喋る。
・冒頭の白黒の営巣は実際の当時の映像なのか。
・ゲットーから駅迄5箇月かけて移動している。
・仲間は「楽な仕事を見つけてやるよ」と言って主人公に釘の計量という軽作業を充てがっているが、主人公はそんなに仲間の中で価値が有る存在なのか。
・ヤニナと再開後すぐに助けられているが、ヤニナはたまたまユダヤ人救出組織に属していたという事なのか。都合が良過ぎる気がするがこういう幸運が無ければ生き残れないという事なのだろう。
・登場するユダヤ人にはユダヤ教を信奉している描写は無く、主人公は匿ってくれた仲間の勧めの通り戒律に背く自殺をしようともしている。


ヒトラー 〜最期の12日間〜 日本語吹き替え版
平成26年1月24日
歴史 戦史 ドイツ
政治 軍事 敗戦 秘書 狂乱 自殺 結婚 犬 看護婦 毒 タバコ 地下室
白人女のおっぱい

点数:2/5
粗筋:独蘇戦敗北前後のドイツで粛清と自殺が多発する
総評:自殺直前の様子をじっくり丁寧に描いているので退屈。娯楽性は薄いので知識が無いと十分に楽しめない。ヒトラーは中盤で死んでしまう。

・12日間という題名だが日時の推移が全く分からない。
・後半の市民が首吊りにされる場面と休戦を申し込む場面の間に、原語版から省かれた場面が有ったらしい。
・最後におばあさんの証言が出て来るが、これは実在した秘書本人なのか。説明が欲しい。

・敗戦間際なのでみんな鬱屈していて魅力的な登場者が一人も居ない。
・登場人物の説明が無いので、セリフを1つ2つ聞き逃したらそれだけでどれが誰なのか分からない。個人的にボルマンが出て来るか注目していたが、結局どれがボルマンなのか分からなかった。「ボルマン」という単語も無かった気がする。出て来た事は視聴後インターネットで他人の感想を読んで知った。
・秘書はその場の雰囲気で総統に付き合っているだけ。
・砲撃の中息子の帰りを待っていた父母は偉い。
ゲッベルスは強気で現実からずれたセリフと顔の為にヒトラーに次ぐ存在感が有る。子供を殺す仕事を奥さんに全てやらせる辺りは卑怯。

・砲撃を受けている最中に宴会を始めて現実を逃避しようという発想は賢いし豪胆。
・全体的に喫煙場面が多い。ヒトラーはタバコ嫌いで総統室前は地下という事も有り禁煙だったが、3人の秘書はみんなタバコを吸っている。タバコを吸わない人間を選ぶ気は無かったのか。
・タバコに着火する道具としてライターとマッチの両方を使っている。
・ドイツのヒムラーとロシアの軍人は通訳無しで会話をしているのか。
・勲章が乱発されているが元々は価値が有ったものなのかそれとも元々価値が無かったものなのか分からない。
ヒトラーは口の中に銃口を入れる自殺方法を説明していたが、みんな米噛みを撃つ自殺をしている。


ナチスの墓標 日本語字幕版 平成26年9月12日
白人女のおっぱいと尻

精神障害 演奏 女医 不倫
粗筋:捕虜の中から戦犯を探せと命じられるが捕虜の一人に惚れてしまう
点数:1/5
総評:女医が捕虜と不倫するというそれだけの話。ナチスソ連も話に殆ど関係無く、架空の国家関係でも話は成り立つ。観るだけ時間の無駄。題名は『ソ連でたらめ収容所』が適切。

ソ連兵もドイツ兵もみんな英語で会話している異世界。通訳は存在しない。
ソ連兵の女数人で男のドイツ兵捕虜数十人を管理するのは無理が有る。
・途中挿入される白黒映像は実際の映像なのか。
・普段収容所では何をして過ごしているのか。
・特に理由無く捕虜と女が親しく成っている。中盤ドイツ兵とソ連の女性陣が仲良く踊り、その後も肉体関係を続ける展開は、ドイツ兵とソ連の女が笑い合っていただけで罰せられていた序盤からすると理解できない。戦犯さえ捕まえられれば後は捕虜が収容所外でどう生活しようと構わないという判断なのか。
・捕虜はみんなひげが薄いが床屋は有るのか。物資が無さそうな割にソ連兵の女は髪が綺麗。
・パブロフは寒い中帽子を被っていない。
ジーナは冤罪なら何故はっきり訴えなかったのか。
・ゲロ ジーナ つわり
・自殺 ジーナ 彼氏が殺されたから 首吊り
・自殺 ドイツ兵捕虜 仲間を自分の身代わりにするのに失敗して 列車に轢かれる


アウシュビッツ 日本語字幕版 平成26年9月13日
白人女のおっぱい

点数:1/5
粗筋:ドイツ人学生のナチスに関する知識を確認しつつアウシュビッツの再現ドラマを挿入
総評:退屈。ドイツ人学生の歴史認識は人に依って差が有る、という当たり前の結論で目を見張る内容は無い。再現ドラマの出来はそんなに良くない。

・冒頭の監督挨拶では何故か同じ言葉が繰り返されている。
・ハートの耳飾りの女は質問に対し面倒臭そうにしている。長髪で黒目の大きい男は歴史に詳しい。見た目が不良そうな人間程歴史に疎い。
・男性の股間にはぼかしが入っている。
ガス室では何も目に見えない儘人々が苦しみ出すので残酷さより奇妙さが目立つ。
・ドイツ兵はガス室の扉の前に立っていたが、扉の密閉度はそんなに高いのか。


■ジョニーは戦場へ行った 日本語字幕版 平成26年9月6日
原作未読
残酷 戦争 傷痍軍人 病院 看護婦
白人女の尻と乳首、白人女のエロ衣装
ひよこ、猫、犬、鼠、蜂

点数:1/5
粗筋:ジョニーは被弾し視聴嗅覚と四肢と顎を失い肉達磨として生かされ続ける
総評:地味で退屈。盛り上がりや見せ場に欠ける。軍が研究材料として生かしている点が不可解。治療費に見合うどんな結果を期待しているのか。恐らくは第一次世界大戦時が舞台なのだろうがそれもはっきりしない。

・主人公の彼女は床に置いていた枕を彼氏に使わせている。
・主人公の家族は教会に犬を連れ込んでいる。
・鼻と眼球が無い状態をどう自覚したのか分からない。
・「惑星は8個」
・太陽光の温かさに感動する辺りはヘレン・ケラーの様。
・あっという間に1年経っている。
・何故看護婦は性欲処理迄する程献身的なのか。
・主人公の居た部隊は戦場の最前線に居るのに味方の死体を埋葬する際丁寧な慰霊の言葉迄唱えている。
・釣りに行った主人公と主人公の父親はためらいなく生水を飲んでいる。
イエス・キリストは当てに成らない大工。
・息子であるイエス・キリストを探していた黒人の女はマリアなのか。
・父親は酷い男だが、夢の中の主人公はやけにべたべた甘えている。
・兵隊は頭を動かす大雑把なモールス信号を簡単に読み取って翻訳している。
・看護婦が主人公を殺して纏まるのかと思ったら後味の悪い嫌な終わり方が選ばれた。
・自殺志願 外に出して貰えない事に絶望して 安楽死は未遂に終わる


ハート・ロッカー 日本語字幕版 平成28年3月19日
点数:3/5
分類:爆弾処理 蒐集家
粗筋:イラクにて爆弾処理を行う
総評:緊張感を楽しむ映画。つまらなくはないが物語性は弱く淡々とした描写が連続する。どうしてこんな戦争という危険で楽しくもない仕事をするのかと疑問に思う。爆弾処理ロボットを使わない理由が分からない。

・軍人は仕事中に雑談していて不真面目。
・爆弾処理班は狙われ易いらしい。
・タクシーの運転手は何故突っ込んで来たのか。
・爆弾解体を注視して駆け出したおじさんは何だったのか。何か落としていたが特に意味は無いのか。
Xbox360TPSゲーム
イラク人は銃を持って緊張しているアメリカ兵に平気で近付いている。
・爆弾の解体方法は雑。
・「Fuck」を「ファック」とも「糞」とも訳している。
・殺された味方の血が染みた弾丸で仇を取るのかと思ったが血は拭ってしまった。
・冗談で殴り合っていたサンボーンは馬乗りにされるとナイフを突き付けている。馬乗りがそんなに嫌だったのか。
アメリカ兵は供養の仕方が大袈裟。子供の遺体を建物毎爆破しようとしている。後で現場検証をしたらアメリカ兵が子供を爆死させた様に捉えられそう。
・DVD売りのベッカムは殺されてから爆弾を埋め込まれているが、死体はどこで誰を狙うつもりだったのか。
・軍医は死亡フラグを綺麗に回収している。
・主人公は人間爆弾に変わったベッカムを見てから変人を通り越して押し込み強盗に化している。
ベッカムが死んだと思ったのは主人公の勘違いだったのか。
・主人公が息子に渡したクラウンの人形は『アンパンマン』のアンパンマンに似ている。