仮想通貨日記 平成30年3月

平成30年3月1日
各通貨の取引価格一覧 https://zaif.jp/download_trade_price
で2017年のビットコインの曜日に関連した値動きを調べる。
土曜日に買って月曜日に売る、という手法を試したい。

先物取引お取り扱い終了のお知らせ | Zaif Exchange https://corp.zaif.jp/info/8804/
先物取引が今月で終わるとの事。やった事が無いのでこの機会に一度試してみるべきだろうか。覗いてみたが利用者が全然いない。

平成30年3月7日
Zaifは問題が多く信用できない。またZaifの信用とは別に裁定取引の為にも新しい取引所に口座を作る事は決めている。
しかし新しい取引所をどこにするか決めて実際に開設するには時間がかかる為、当分の取引の為にZaifに再度金を5万円振り込む。
2018/03/07 10:36にZaifにて申請をし
2018/03/07 10:46に振り込みが終わる。
2018/03/07 10:52に入金が終了していた。
MACDとRSIについて知る。
RSIが高いと売り、低いと買い。

平成30年2月21日振りに取引を行い、インターネットサーバーが重くて注文が通らないという状態を久し振りに体験する。注文が通らないので何度もボタンを押下したら同じ注文が3つも通っていたので取り消す。

平成30年3月8日
テックビューロ株式会社に対する行政処分財務省近畿財務局 http://kinki.mof.go.jp/file/rizai/pagekinkihp025000040.html
俺が新たに入金した翌日に行政処分が下った。

ビットコインなどが急落--仮想通貨取引に米証取委が警告 - CNET Japan https://japan.cnet.com/article/35115785/

今日の8時に113万円が95万円に下がる暴落が起きた。バイナンスがハッキングを受けたらしい。
仮想通貨市場 急速に下落 | News | Cointelegraph https://jp.cointelegraph.com/news/crypto-markets-take-a-slump-after-quiet-week

昨日出した114万円での売り注文の約定が遠のいてしまった。
2月25日頃の105万円前後の時に、後で値上がりすると予想できていながら買わず、値上がりを恨めしく見て再び100万円台への値下げする事を切望していたものの、いざ不意に値下げが来られると賭け金を高値掴みに使ってしまっていたせいで身動きが取れない。

17時頃にコインチェックネムの保証を発表したと同時にネムの価格が上がっている。世界中で取引されている仮想通貨に与える日本1箇国の影響は大したものではないが、ネムは取引所が20箇所程度と少なく、日本のZaifが取引量の1/4を占めているから、日本人の反応が他の仮想通貨よりも出易いのだろう。
https://coinmarketcap.com/currencies/nem/

1時間足で値動きを見て、値下がりすると踏み空売りを行ったが予想外の暴騰が起きた。1分足で空売り注文を出した時間の値動きを再確認したら読める値上がり基調だった。何とか損失を104円に押さえて手仕舞いにする。


平成30年3月9日
928005の値段で買った0.01ビットコインをうっかり打ち間違えて923210の値段で売ってしまい50円近く損した。

19時52分 BTC:0.00863406 JPY:17289.32878 時価総額:108335.4774786円
15万円使って時価総額が10万8335円。28%、42000円損している。

平成30年3月10日
ビットコインが100万円台の頃にRSIが80%から60%に動く場合、価格は6000円程度しか下がらない。

平成30年3月11日
踊り場状態に有る時に狭い値動きを指定した注文を出す事で稼げる事を知った。

ビットコインは93万円前後と明らかに価格が低過ぎる。1週間以内には100万円に達する事が自信を持って言えるので、信用買いでレバレッジを最大の7.77倍賭けて連発して稼ぐ。
今後上がると自信を持てる時は信用買いができる事を覚えた。1日中信用買いをした後で21時を過ぎてからFXで25倍のレバレッジをかければ良かったと気付き、その通りに実行し、7分で1483.518JPY稼いだ。
今回の賭けは自信を持って安心して賭けられるのでレバレッジもかけられて楽しかった。今後もこういうレバレッジをかけた取引をしたい。
ただレバレッジ25倍はさすがに怖い。身の破滅を感じる。FXでは有り金100%賭けて、予想が当たったらまた100%賭ける、という取引を繰り返している。損失が出る迄続くのかと思うと虚しい。
ZaifのAirFXは板が薄く、1件の売り注文が21時32分と21時40分に分かれて通る点も不安。注文ボタンを押してから注文が通る迄1分近く待たされる。
逆に100万円まで上がると分かっている中での信用売りは自信が無いのでレバレッジは1倍にして予測が外れたら10分程度で損切りした。

株取引での三尊は下げの開始を意味するが、今日のビットコイン相場は三尊からの上げが3箇所確認できた。

平成30年3月12日
7時35分 BTC:0.00863406 JPY:36513.57065038 時価総額:135720.61483438円
21時31分 BTC:0.00863406 JPY:6414.88035718 時価総額:129527.47240598円

上がると分かっている中でのレバレッジ25倍のFXのおかげで昨日は大きく損を減らせた。
しかし今日はもうビットコイン価格が100万円を超えてしまった。これ以上値上がりする自信はあまり無い。

ふと思い付いた投資方法をAirFXで実行する。
24時間以内には今より価格が上がると信頼できる相場の場合、手持ち資金の100%を使って1本の買い注文を出すという手法が採れるが、相場の値動きによっては24時間は動けなく成ってしまう。
そこで投資資金を10分割する。1本の注文の金額は最大でも資金の10%迄。その上でまずは5本の注文を出す。
例えば今の価格が100万円で10分間の値動きが5000円の場合、
1010000-1012000
1002000-1004000
1000000-1002000
998000-1000000
990000-992000
という様に、今から10分以内に通りそうな注文を2000円区切りで3本、それから上下に大きく外れて10分以内には約定し無さそうな注文を1本ずつ合計2本出す。
こうすると暴落が来ても予測が外れる注文は3本に留まる。
 暴落が起きた場合はそこの価格帯を中心にまた同様の5本の注文を出す。既に出していた注文の内買い価格を掠っていない注文は買いと売りの価格を現在の価格周辺に変更する。
 また、現在の価格が100万円であっても過去3時間の値動きの中で100万円が天井だと感じた場合はその天井を超える事は中々無いだろうから、リミット売りの価格が100万円を超える注文は出さない。
 現物買いの場合なら買いと売りの価格差は2000円より大きくてもいいし、注文から約定にかかる時間も10分よりも長くて構わないが、FXの場合は予測が外れた場合の損失が大きいので価格差を小さめに、時間を短めにした慎重な注文を出す。

注文の後10時40分から暴落が起こり、12時33分には注文時から見て3万円近い値崩れが起き、

  • 2285.21439985JPY
  • 2293.62439985JPY
  • 3586.30842168JPY
  • 3707.20842168JPY

と勝手に決済され、昨日稼いだ分以上の、取引開始以来最大の大損が発生してしまった。
『コツコツ稼いで大きく失う』という自分の取引の欠点がまた発揮された。
Zaif信用取引とAirFXは証拠金維持率が30%を下回ると自動的にロスカットされる仕組みだとは知らず、値がどう動こうとも最大で1週間は保持するつもりでいたので当てが外れた。
保有期間内に約定しなければ強制決済という仕組みではなく、一瞬でも証拠金維持率が30%を下回る価格迄下がったらロスカットされるという仕組みは恐ろしい。
今後はロスカットの予想価格にも注意を払いストップ価格を予め指定すると決める。
まだロスカットに至っていない注文に早速ストップ価格を指定する。
 その後仕方無しに損切りした注文が更に損として追加された。

  • 2390.1748164JPY
  • 1099.74861049JPY
  • 145.34522325JPY

 想定した値動きは注文1本に尽き2000円で、買ったビットコインは約0.12BTCで、その注文が6本。稼ごうとした金額は合計で約1500円だった筈だが、結果的に失った金額は約15000円。
 12時42分と12時43分の暴落が後僅かでも浅ければロスカットは発動せず、10時12分頃に出した注文が18時32分には全て黒字で約定されていた。10分で約定されると想定した取引が8時間かかるという状況は予測外れも甚だしいが、もっとぎりぎりまで粘りたかった。
 信用取引を平成30年3月11日は24件行い黒字22件赤字2件。AirFXを平成30年3月11日には11件行い全て黒字、平成30年3月12日には37件行い、30件が黒字で7件が赤字。平成30年3月11日は53.186JPY稼ぐのに1時間6分もかかった注文も有る。平成30年3月11日に100%のレバレッジ25倍取引でロスカットしなかったのは運が良かっただけか。
 よくよく考えたが、結局の所FXは投資資金の節約方法に過ぎず、100万円程の現金を注ぎ込んで現物取引をする方が、手数料も得だしロスカットも無く1箇月間でも保持できるしナンピン買いもできるし良い事尽くめなのではないか。
 今日は予測に自信が無く現物買い取引ばかりしているが、予測が中々当たらない。AirFXは止めず今後も自信が有る時には使いこなしたい。

コインチェックが仮想通貨の引き出しに対応したと発表がウェブサイト上で有ったが、発表よりやや遅れた18時2分からネムが、18時29分からビットコインが上がっている。ただ上げ幅は1時間かけて3万円程度と暴騰ではあるが極端ではない。
どちらかと言えば上げていくだろうと判断し現物注文を出したが19時以降は踊り場で中々手が出せない。昨日は93万円という安値から上げを信じられて、踊り場を狙い撃ちして相場の細かい読みを捨てて散々注文を出せたが、106万円という上げにも下げにも行く中途半端な高さだと手が出し難い。

23時から0時にかけての1時間の下落はまるで定規で線を引いたかの様に綺麗に一直線に下がっている。大口botか何かが動いた足跡なのかと思ったが、後で確認すると日経平均と同じ動きだった。

平成30年3月13日
13時43分 BTC:0.00863406 JPY:10386.00301305 時価総額:130093.83635065円
17時54分 BTC:0.00863406 JPY:12053.46663742 時価総額:130536.89143272円
予想通り8時時点でもビットコインが98万円台なので寝起きからAirFXに走る。16時まで結構費やしたつもりだが、投資金額が少ないので1700円しか稼げていない。
資金が6000円しか無いので、6分割して6本の注文に使い値動き幅は1000円にする。
初めはレバレッジ25倍での購入量を0.02BTCにしていたが1回の約定で20円程度しか儲からないので0.05BTCにする。

日経平均がほぼビットコイン価格を先行していると知り参考にする。

今日の投資手法は
Zaif AirFX
注文数は最大5本で、注文量は0.5BTC、レバレッジは25倍。
今は99万円台と下がり過ぎているので上がる事を信じて、基本的には買い注文に専念する。
今の価格が1001234円の場合、1002000円買い1003000円売りという注文を出す。
値動き幅はレバレッジを利かせている怖さが有るので早く約定する様1000円に抑える。
但し売り価格は、最大でも過去2時間の値動きの天井より1000円は低くする。
例えば過去2時間の天井が1003000円台だと判断した場合は、
現在の価格が1001234円であっても1001000円買い1002000円売りという注文を出す。
また売り板を見て、板の厚い数量を天井か底と見做して売り注文と買い注文を出す。売り板を見た注文は値動き幅を2000円にする。
今迄の取引に無い位1日中相場に貼り付いていたが、こつこつ50円100円単位で稼いでいたのに2件の注文がロスカットして合計3000円失った。証拠金率が40%を切ったら自分でロスカットすべきか。

買値より高く売れた場合でもスワップポイントとやらで赤字に成っている注文が有ったり、
また実際の差益が50円なのにスワップポイントを80円足して130円の利益に成っている注文が有った。
この仕組みがよく分かっていない。

平成30年3月14日
Zaif AirFX3日目。慣れてくると注文件数の少なさが不満に感じる。平成30年3月14日8時30分は5本しか注文が通っていない。
昨日の取引で少し稼げたので賭けるBTCを昨日の0.05から0.07に増やす。
今日の注文件数は
9時629
10時292
11時174
と9時以降少なく張り合いが無い。
賭けるBTCを0.07から0.05に戻し、注文の数の上限を5本から無制限にする。また値動き幅を2000円から1000円にする。その上で、いざ大口の天井や底が現れた場合の為に2回分の注文資金約4000円は保有しておく。

手持ちの日本円以上の金額をかけた場合、保有しているBTCから引かれる事に気付いた。
日本円がきっちり0円に成るのはどうもおかしいと思っていた。

2018/03/14 00:14
979195JPY
に出した売り注文が暴騰で証拠金維持率40%前後に達したので損切りする。
2018/03/14 09:50
1004985JPY
結局その09:50に1019950JPYまで上がっていたので、この損切は成功だった。
1289.5JPYの損だったが、スワップポイントが+80.37867578円だったので-1209.12132422JPYの損で済んだ。

平成30年3月14日14時は1時間に6本の注文が約定している。1本の注文の利益が約100円なので、時給換算約600円。

現物売のBTCが1箇月近く買われないので売り注文を全て取り消し、Air FXと同様の手法で、ETH/BTC取引でETHを買う原資とする。

AirFX
買い
2018/03/14 18:41
2018/03/14 16:23

  • 1595.0615625JPY

買い
2018/03/14 18:40
2018/03/14 16:14

  • 1500.8115625JPY

買い
2018/03/14 18:40
2018/03/14 16:13

  • 1486.5615625JPY

2時間半約定されなかった注文が3件ロスカットして4581円失った。証拠金維持率が40%だった頃に気に成って確認したが今後に期待して放置していた。

その後仮眠中に
買い
2018/03/14 19:25
2018/03/14 18:02

  • 1678.549JPY

買い
2018/03/14 19:25
2018/03/14 17:57

  • 3382.6JPY

と2回ロスカットが起きた。さすがにこれは厳しい。さっきまでは「お金が稼げたらネムナンピン買いをしよう」と捕らぬ狸の皮算用をしていたのに。注文が通ってから1時間半未満でもロスカットが発生してしまう。1歩1歩コツコツ進んで意地悪な桝目に止まったら100歩戻る一進一退成らぬ百進百退なすごろくの様。
注文が通って1時間約定されないか証拠金維持率が50%を切った注文は強制決済が働く前に赤字でも手動で決済すべきか。そうしていれば今回の場合赤字約定は防げなくても損失を1000円は減らせたかも知れない。ただそんな基準を全ての注文に当て嵌めると逆に損失が増えるかも知れない。これは取引履歴を検証しないと判明しない。
損切をどこですべきか悩む。
暴騰も暴落も確実に起こる現象で、それに対応しないのは雨が降ると分かっているのに晴れの日の多さに油断して雨具を買わない様な態度だ。信用買いは損切または強制決済を絶対に避けられない。何か良い対策は無いものか。
値動き幅を今の1000円から100円に狭めれば、利益は1/10に減っても約定可能性は高められる。減る分の利益は賭け金を0.05BTCから0.1BTCに2倍に上げれば、利益は今の1/5は確保できる。但し注文できる件数は1/2に減ってしまう。

ロスカットが起きる迄は、朝から夕方にかけて主戦場の価格帯は変化しているが、それぞれの時間で出した注文が残っている事は、今後主戦場がその価格帯に戻ってもすぐ反応できるから望ましい、位の好感を抱いていたが、ロスカットを受けた事で『一度建玉が通っても2時間以上約定しない注文はロスカット予備軍である』と気付いた。


平成30年3月15日
ETH/BTCの
売り 0.07600000BTC 0.9126ETH 2018/03/15 02:01
買い 0.07520000BTC 0.9126ETH 2018/03/15 01:33
注文が通っていた。
ETH/BTCはどの位の時間にどの程度値が動くのか勝手が分からなかったので注文が通るのに5日程かかると思っていたものが28分で通ってびっくり。売り金額は後0.001BTC欲張っても通っていた。
買い注文を見ると底と見做すに相応しい金額が2箇所有ったのでBTCの50%ずつをそれぞれに買い注文として出す。ETH/BTCは1日に0.002〜0.005の値動きが有ると分かったので注文金額に0.002を足した金額をリミット金額とする。
値が下がり過ぎてJPYに換金すると大損する為塩漬けにしていたBTCの使い道として機能してくれれば嬉しい。

買い
2018/03/15 01:33
2018/03/14 18:49

  • 1205.26360531JPY

ロスカットする予想はしていたものの最後に確認した時点で証拠金維持率が50%以上だったので取り消しはせず、一応ストップ金額を指定していたが結局ストップ金額で決済された。
1回の注文での稼ぎは約50円なので24回分の赤字を生んでしまった。

今日の手法
AirFX
レバレッジ25倍
厚い売りを天井、厚い買いを床として注文金額に指定し、その注文金額の1000円以下の数字を四捨五入して1000円を足し引きした金額をリミット金額とする。例えば注文金額が1000500円なら1001000円、1000499円なら1000000円と見做し、そこから1000円を足し引きする。リミット金額から20000円足し引きした額をストップ金額とする。注文金額とリミット金額の幅は500〜1500円と成る。
注文が通ってから2時間経って約定せず且つ赤字の注文は証拠金維持率に関わらず取り消し。
注文数は無限。売りも買いもどちらかは最低1つは出しておく。過去6時間で価格が下がっていれば売りを多め、価格が上がっていれば買いを多めに注文する。
今迄は売買注文金額の基準を大口の注文である厚い天井と厚い床に定めていたが、注文が通る直前の注文に定めてみる。
2時間経って約定しない注文は取り消しと決めたが、注文を出して建玉が通っていない内に金額を変更した注文は変更時間が注文情報に記録されていないので、実際にはどの位の時間経っているのかが分からない。

リミットを指定しない注文も試してみる。黒字の状態で取り消しを実行してみようとしたら『先物取引取消: 未決済の建玉があります。先にリミット注文を行い決済してください。』と警告が出た。結局の所リミット金額の指定は必要と判明した。

今日はストップ金額をきちんと指定すると決める。
873000円で出した売り注文にストップ金額として903000円を指定したら『変更: ストップ注文価格はロスカットレート897555円より小さく設定してください』と警告が出た。
今迄は面倒だからストップ金額を設定しないでいたが、習慣としてやってみると別にそれ程面倒でも無かった。
何と言っても、損失が出続けている注文を損切りする行為は利益に反転する可能性を自分の手で切り捨てる訳なので忍びないが、予めストップ金額を指定しておく行為は自動的機械的な決済だから心理的抵抗が弱い。

頑張って稼いでもBTCの変動に左右される時価総額表示は、自分の手法が成功したか失敗したかの評価としては誤差が大き過ぎる。
AirFX取引証拠金JPY8,875.20000000
買付余力JPY4,841.67439380
合計13716.8743938
が過去より上がっていれば手法は正しいものと判定する。
18時29分
AirFX取引証拠金JPY7,036.60000000
買付余力JPY1,645.72049970
合計8682.3204997

今日は11時から10時に対して2万円近く下がり始め、一気に4件の注文がストップ金額に達してしまった。
買い
2018/03/15 11:17
2018/03/15 10:56

  • 1024.25JPY

買い
2018/03/15 11:09
2018/03/15 09:27

  • 941.6875JPY

買い
2018/03/15 11:07
2018/03/15 09:06

  • 781.6875JPY

買い
2018/03/15 11:06
2018/03/15 08:59

  • 786.4375JPY

資金は注文7本分から5本分に減ってしまった。何とか17時には6本分に回復させられた。が、17時半の暴騰で2本の注文が赤字で終わりまた5本分に減ってしまった。19時23分にはまた2本の注文が赤字で4本分に減った。

どうも自分はスワップポイントで稼いでいる気がするが、それがどういう仕組みなのか知らない。

Zaif AirFXの注文件数は昨日と比べ今日はやけに多い。昨日が水曜日で今日が木曜日である事が関係しているのか。13時を過ぎてからは減ってきた。17時半からはまた増えて来たが、同時にインターネットサーバーが重く成り注文に失敗し始めた。

アニメを1本観終わる度に確認をして再注文を出す、というやり方が今の手法には合っている。アニメの消化と取引の終了が丁度良く来るので楽しい。

今日はどうも5000円は負けている。
天井と床の厚さを基準にした張り方は相場が大人しい間は機械的に稼げ、無敵の攻略法を見付けたかの様な気分でいたが、暴騰と暴落には全く対処できない。もっと過去の取引の統計処理ができないと何とも言えない。

ストップ金額を注文金額の20000円差ではなく10000円差や1000円差や100円差に設定して、取引を1000回行ったら損得はそれぞれの価格でどう成るのか。
取り敢えず、何としても損は避けようという事でストップ金額を最低に設定してみる。ストップ金額の最低額は5円だったので注文額から5円足し引きした金額をストップ金額として試す。
ストップ金額が5円でも注文は通るが、値動きの激しい状況では
『注文: ストップ注文価格の値は現在価格より100円以上離して設定してください』という警告が、ストップ金額が注文金額の3000円差でも出てしまう。一々現在通る最も小さいストップ金額を探っていては時間がかかるので、ストップ金額はどの場合でも一律注文金額の5000円差と決めておく。
まさかこんな都合でストップ金額が自由に設定できないとは予想外だった。
注文金額の5000円差でストップされるので、今迄の様な1500円単位の損はもう出ない。暴落も暴騰も全く怖くはなく成る。しかし、今迄であればさして問題には成らなかった小さな値動きでも損切材料と化す。まるで大損を避ける為の保険金をコツコツ支払っているかの様。総計して損に成るか得に成るか。

5円単位の注文金額はそのまま数字を切り揃えず、注文金額の1000円以下の数字を四捨五入した数字から1000円差をリミット金額に、5000円差をストップ金額と決めた場合、
例えば1000000円と見做す999500〜1000499円の注文金額の場合
買いのリミット金額1001000円との差は501〜1500円。ストップ金額995000円との差は4501〜5500円。
売りのリミット金額999000円との差は500〜1499円。ストップ金額1005000円との差は4500〜5499円。
最も小さい稼ぎと最も大きい損の差の率は500:4500で9倍。

501〜1500または500〜1499を初めから終わり迄全て足した数字は1000500。
4501〜5500または4500〜5499を初めから終わり迄全て足した数字は50000500。
50回黒字が出れば1回の赤字まで許容できる。


黒字注文への取り消しを試してみる。
AirFX売り
2018/03/15 19:45
2018/03/15 19:22
0.05BTC 884000JPY
0.0253BTC883000JPY
0.0253BTC0円
1785.2JPY
1810.5JPY
25.3JPY
きちんと取り消せていた。


平成30年3月16日
昨日出した注文が、ストップ金額を通過しても取り消されず何故かその儘残っていた。
注文価格891500
注文数0.05
リミット893000
ストップ886000
建玉平均891500JPY 0.05BTC
注文価格、リミット、ストップの欄は書き換えられる状態だが、注文価格を書き換えようとすると『変更: 建玉成立済みのため注文価格の変更はできません』と警告が出る。
取り消しを実行しようと試みるも『先物取引取消: 未決済の建玉があります。先にリミット注文を行い決済してください。』と警告が出て拒否される。何も出来ない儘証拠金維持率が30%を切ってロスカットされる事を見守るしか無かった。
これはZaif側の不具合なのか。折角ストップ金額について色々考えて指定したのに、ストップ機能が働かないのでは、どのストップ価格が一番利得が大きいのかを検証できない。
そすがにこんな不具合は信用できない。チャットやツイッターでは俺の他にもZaifのストップが発動しないという嘆きが見付かる。
ストップ機能も短時間に多数の注文に発動させようとするとインターネットサーバーの重さが原因で発動しないのか。

Zaif AirFXは信用できないので、現物取引に切り替えつつ他の取引所を探す事にする。
今回の手法
現物取引
売買注文の買い気配値一覧から、BTC累計が突然跳ね上がる箇所の価格を底として買い注文を出す。
信用取引なら空売りもできるがZaifはストップ機能が働かないので現物の買い注文のみに絞る。
現物取引ロスカットが怖く無いのと、値動きは1時間に15000〜70000円なので、値動き幅は欲を張ってZaif AirFXの時の1000円から20000円に上げる。
投資資金の都合から注文量は0.001BTC。これで7件注文を通せる。
それにつけても値下がりで稼ぐ空売りが出来ない点は辛い。

暫くは現物取引を続けたが、取引履歴にはJPYがどれだけ稼げたのかが記録されておらずやりがいに欠ける。900000円の頃に出した注文が、800000円の頃には6本程通らない儘身動きが取れなく成ってしまった。
つまらないのでZaif AirFXに戻る。こちらの方がやりがいは有るが、投資資金のJPYは300円も無く、1回の注文が買えるのは0.001BTCで稼ぎは1円前後としょうもない。注文量を0.002BTCに上げた頃またストップ機能が働かず40〜50円の損が3本も出てしまった。


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という画面が出た。

重要事項説明 - Zaif (ザイフ)
https://zaif.jp/terms_risk

システムが算出しているビットコイン購入・売却価格が異常値となる可能性があります。異常値での取引成立が発覚した場合、当社の判断で当該取引を取り消しさせていただくことがございます。

と、最近起きた不具合について追加されたらしい一文が有ったが、これは2月17日には既に記載されていたとの事。
https://twitter.com/comsataityo/status/964724414251130880


平成30年3月17日
ストップ機能が働かないと分かりつつも他に投資手法が無いのでやむを得なく今迄の手法を継続する。
今回の手法
Zaif AirFX
現物取引の売買注文の気配値一覧から、累計(BTC)が突然跳ね上がる箇所の価格を天井か底として注文を出す。
投資資金は5000JPY程には回復したので、注文量は0.01BTCにしそれを15本通す。但し他よりも厚い天井や床については0.02BTCを注文する。リミット金額は1000円。ストップ金額は注文金額から5000円足し引きした金額。
手法を修正。現物取引の売買注文の気配値一覧の累計(BTC)ではなく数量(BTC)を頼った方が分かり易かった。
更に修正。現物取引の売買注文の気配値一覧はあくまで現物取引の注文だからZaif AirFXの当てに成るのか自信が無く、これまで通りZaif Air FXの売買注文の一覧を頼りにする方針に変更する。
注文量は、板に並んでいる注文1BTCにつき0.01BTCとし、例えば5BTCの注文が並んでいたら注文量は0.05BTCとする。但し資金に限りが有るので、1回の注文量は最大でも0.05BTC迄とする。資金が増えたらこの制限は無くす。

案の定注文件数が少ない。リミット金額またはストップ金額に達する迄13時時点では1〜30分かかる。


平成30年3月18日
BTC:0.00000569 JPY:617.5188781 時価総額:98263.49920575円
ビットコイン価格が下がり続け、15万円の投資をして時価総額が遂に9.8万円に成ってしまった。
これは買い増しの好機なので嬉しい事でもある。85万円台という安値を付けている今の内に買い増ししないと。
11時には81万円に下がりとても嬉しい。早く買い増ししないと。

22時40分 BTC:0.00000569 JPY:567.2988781 時価総額:84001.0307906円
ビットコイン価格が79万円台に落ちた。いよいよいよいよ買い時だ。

日本のビットコイン取引の86%はbitflyer FXで行われているので、
https://www.cryptocompare.com/coins/btc/analysis/JPY
bitflyer FXに登録すると決める。ただbitflyer FXもストップ機能が働かない不具合が有るとの事なのでここ以外の日本の取引所をどこかと、外国の取引所をどこか登録したい。


平成30年3月19日
ビットコイン取引を中止し今迄の取引の確認をする。
取引履歴をcsvファイルでダウンロードさせてくれるサービスが有るが、csvファイルには平成30年3月19日時点で平成30年3月8日の取引までしか記録されておらず、平成30年3月11日から信用取引とFXを始めた記録は一々取引履歴の方を遡らないと検証できない。
Zaif Air FXの取引履歴75ページ分はマクロでも組んで機械的に終わらせたい作業だったがそんな知識は無いので手作業でコピーペーストしてグーグルスプレッドシートにまとめる。

自分のZaif AirFX取引の分析の結果、自分の手法が予想通り機能していたのは8日間の内1日目と3日目のみで、5日間は赤字だった。あれだけ頑張って1日100件以上も注文を通した挙げ句赤字を自ら広げるだけだったと判明しがっかり。何故1日目と3日目は成功していたのかが判らない。
平均すると89円の得を86回出し、527円の損を13回出すという形で、一応1回の注文に尽き8円は稼げている。
どうもストップさえ働いていれば自分の損は大分抑えられている気がする。

と、取引履歴を分析したつもりだったが、手作業でコピーペーストしていた為一部記録できていない取引や、二重に記録していた取引が有った。恐らく記録作業中に約定した注文の件数分取引履歴がずれてしまい、履歴ページを移動する間に、古い一つ前のページと新しい今のページが連続しなく成ってしまった事が原因だろう。
きちんと履歴をコピーペーストするには、全ての注文が約定している状態でウェブスクレイピングプログラムを実行するしか無いか。

今日の手法
投資資金の都合から注文量は0.01BTC。リミット金額は注文金額に対して5000円の差。ストップ金額はどうせ機能しないだろうが一応今迄通り注文金額に対して5000円の差を指定する。
天井か床に対して1000円単位で四捨五入する。
確実性を求めて5BTC以上の注文を天井か床と見做す。投資資金が余っていても5BTC以下の注文は天井や床としては見做さず見送る。但し1BTC以上5BTC以下の注文が連続しており合計して5BTC以上に成る場合は5BTC以上の注文と同様に扱う。
買いと売りは同数出す。
先に出した注文と売り買いが同じで且つリミット額も同じ注文は出さない。
例えば『買い 1000000 リミット金額1005000』と『買い 1000495 リミット金額1005000』という2件の注文は注文金額の差が1000円未満を四捨五入すれば同じ程度なので、両方の注文を通す事はしない。片方の注文はもう片方の注文より最低でも1000円は離す。

今迄損を抑える目的で早く約定される様値動き幅を1000円に抑えていたが、今日もストップ機能が働かず損が避けられそうに無いので、損が避けられないならばそれに見合う得を求めるべきだと考え、リミット金額はこれまでの1000円以上に、最低でも2000円には拡大したい。
また自分は約30分に一度注文を確認するという投資姿勢なので、注文が約7割の確率で30分以内に約定している様にしたい。今日の30分間の値動きは大凡10000〜30000円。
2000円以上にしたいという都合と、30分間の値動き幅と、Zaifは設定できるストップ金額が仕様上は5円なのに実際には5000円前後でないと拒否される事を理由として取り敢えずリミット金額は5000円としておく。
結果。上記の手法は実験という意味合いもあるのでもう少し試したかったが、赤字ばかりが連続して投資資金が3000円程度に減ってしまいさすがにうんざりして中止する。

それにしても、折角体にストップ金額を入力する癖を覚え込ませたのにストップ機能が働かないとは詮無い。


平成30年3月20日
今日の手法
昨日の手法のリミット金額を5000円から2000円に狭めて再挑戦。得られる金額は減っても勝率は上がる筈。
売買注文の天井と床を基準として張るという手法自体は、理屈は正しいと思うし実際1日目と3日目はこれで勝てていた。何故失敗しているのかがよく分からない。少ない注文量の金額も基準扱いした事が原因なのだろうか。
検証をやり直さなければ成らないし、主要取引所をZaifからbitflyer FXに移すと決めているし、負けが続いてうんざりしているし、注文件数が多い訳でも無いのに処理が重いしで正直取引のやる気が削がれているが、習慣として毎日やり続ける。

18時31分 BTC:0.00000569 JPY:3026.96523512 時価総額:95749.97126532円

ZaifのMonacoinの送金機能を試す。
試しに自分のMonacoinCoreに支払いリクエスト用コードを生成し
M8DnXgg9PmJ3V4sDkqX9oLSuHgALE3LMhY
宛てに0.01Monacoinを送金してみる。支払リクエスト設定はラベル、金額指定、メッセージ無し。
生成時刻は14:25。Zaifから送金した時間は2018/03/20 14:30。MonacoinCoreに届いたのが2018/03/20 14:38。

再びリクエスト用コードを生成し
MM91X8jvZo51jtVw1F9GugrtPYh76rrLLV
宛てに0.02Monacoinを送金してみる。支払リクエスト設定はラベルが「あいうえおtest」、メッセージが「かきくけこtest」、金額指定が0.02monacoin。
生成時刻は14:36。Zaifから送金した時間は2018/03/20 14:38。MonacoinCoreに届いたのが2018/03/20 14:48。

・取り敢えず正常にMonacoinの送受信ができた。
・MonacoinCoreは支払いリクエストの度にウォレットアドレスが変わる。既存の受取用アドレスの再利用は可能だが非推奨とされている。
・MonacoinCoreにMonacoinが届いても、検証が推奨されている6以下の場合は表示が薄くされている。1時間程待つと検証数は72に達する。


平成30年3月21日
手法を変えても負けが続くし履歴の検証もできていないしインターネットサーバーが重くて注文が中々通らないしでやる気は薄いが今日もビットコイン取引は行う。
10BTC以上の注文を壁と天井と見做しそれ以下のBTC量の注文は無視する。注文量は0.01BTC、リミット金額は5000円。ストップ金額は5000円とする。


平成30年3月22日
いつの間にかビットコインが95万円台。俺が買い増しする迄もっと安値が続いて欲しかった。

昨日の手法であるリミット金額5000円だと19日と同様損が出てしまった。注文2件の内損が2件。
今日は20日の様にリミット金額を2000円に修正して実行。
今日は注文量は多くない割にインターネットサーバーが重い。

平成30年3月11日に思い付いて今日迄続けている天井と床手法は、天井と床と見做す売買注文量の多い金額が1秒単位でコロコロ変わってしまう事が、敗因なのかも知れない。
例えば1000000円の価格帯に100BTCが売りに出されている場合、注文量の多さからその価格帯を天井であると見做し『1000000円売り9998000円買い』という注文を出しても、数秒後にはその価格帯の注文量が1BTCの売りに変わっている場合もよく有る。
天井と床手法だと注文から建玉が通る迄には経験上約15分かかるが、建玉が通る迄の時間がかかればかかる程、天井と床に見做した価格帯の注文量が変化する可能性は上がる。
ただ変化するとは言っても大体の場合は近い価格帯に移動するだけなので、1000000円の価格帯に有った100BTCの売り注文が消えたとしても、せいぜい990000〜1010000円の辺りに収まり、990000〜1010000円全体の売り注文量は恐らくそんなに変化しない。その場合やはりその範囲が天井として機能するので『1000000円売り9998000円買い』という注文が無事約定する可能性迄は毀損されない。
変化幅が小さく出した注文への影響が軽微だからこそ、或る価格帯の注文量が秒単位で変化すると知っていても今迄天井と床手法を使い続けて来た。しかしこれだけ負けが続く現状を鑑みるとこの自分の予測以上に、価格帯変化の影響は大きいのだと考えを改める必要が有るのかも知れない。

今日も今日とてストップ機能が働かず損が無駄に拡大している。ビットコイン取引はZaifを使った時点で負けなのかも知れない。

ビットコインの価格が平成30年3月12日〜平成30年3月18日迄連続して下がり続け、平成30年3月19日5時半に80万円から88万円に暴騰しその価格が今日迄維持されているのは、平成30年3月19日開かれるG20にて仮想通貨の国際規制が発表されるという市場予測が有り、それが実際には無かった事を反映しているのだろう。ツイッタービットコインの投稿でやけにG20の話題が多かったがこれだけの影響が有るからだと今気付いた。
という事を考えていたら18時頃、20分間に96万円が93万円に暴落した。取引所の一つのバイナンスが金融庁から批判された事が原因らしい。
ビットコイン下落、日本の当局が仮想通貨業者バイナンスに警告と報道 - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-22/P5ZLM86JIJUP01

天井と床手法は、注文後に取引が行われる価格帯が推移し注文価格と10000円以上離れた場合、出した注文の価格を現在主戦場と成っている価格帯に変更するが、これは結局の所天井と床を無視して、現在価格を基準にしている。
だとしたら、例えば現在価格から上下に3本ずつ1000円区切りで注文を出すという手法の方が効率的に注文が通るのではないか。今日は先に決めた手法を試しているので、明日この方法を試す。


平成30年3月23日
11時28分 BTC:0.00000569 JPY:2698.73910141 時価総額:91683.46281191円
17時26分 BTC:0.00000569 JPY:2652.73944773 時価総額:91071.58769573円
23時05分 BTC:0.00000569 JPY:2636.58790763 時価総額:89689.17350738円
かつては6000円程有り、13000円増やせた投資資金が最早ここまで痩せてしまった。

今日の手法
Zaif Air FX
昨日決めた通り、現物の現在価格を1000円単位で四捨五入し、ぴったり同じ金額、1000円上の金額、1000円下の金額を注文金額とした注文を買いと売りの両方に合計6件通し、リミット金額は注文金額から1000円差とする。
例えば現在価格が1000000円なら、
買い注文
1000000円買い 1001000円売り
1001000円買い 1002000円売り
1002000円買い 1003000円売り
売り注文
999000円売り 998000円買い
9980000円売り 997000円買い
9970000円売り 996000円買い
という6件の注文を通す。
リミット金額とストップ金額が同額であれば、注文額が同額の買いと売りの注文を出した場合、必ずどちらかが黒字でどちらかが赤字に成るが、ストップ金額が
ストップ金額は注文金額より5000円差。注文量は0.01BTC。

分かり切っていた事ではあるが利益は小さいものの約定が早く気分が良い。
しかし毎度の事ながらストップ機能が働かず損が無駄に膨らむ。
あまりに約定が早いとずっと相場を見ていないといけないので、リミット金額は注文金額の2000円差に修正する。ストップ金額は注文金額との差を試しに2000円にしてみたら通ったので2000円とする。

色々考えてZaifでの取引を続けて来たが注文が通らないという仕様にストレスが溜まり続け心底うんざりした。当面は履歴を精査して新しい取引所を探す作業に時間を充てる。
ビットコインの値動きに自分が関われない状態は勿体無く思うのだが、注文が通らないという取引所側の欠陥はこちら側には如何ともし難い。


平成30年3月24日
今日の手法
Zaif Air FX
現物の現在価格を四捨五入してその価格に1件、その上下に1000円ずつずらした2件の注文を出す。理想を言えば昨日の様に買い注文も出したいが、入力の手間を省く為全て売り注文。自分の取引履歴から、買い注文より売り注文で稼いでいる事が判ったので売り注文に絞る。
注文数量は0.01BTC。リミット金額は1000円。大いに稼いだ3月11日の取引を再現する意味も有るのでストップ金額は設定しない。
暴落暴騰への対策として買い注文と売り注文を出していたが、今回は暴落暴騰の損を存分に被る分平時に稼ぐという姿勢を採る。

という手法だったが、やはり売り注文ばかりだと上げ基調が続いた際損しかしなかったので買い注文も出す。またストップ金額も途中から注文金額に対して1000円で設定し出していたが、拒否される場合が多いので結局5000円にする。
ほぼ昨日と同様の手法に成ってしまった。
紆余曲折を経てこんな手法に行き着いたが、ビットコイン取引で10分単位の取引をしようとすると、誰でもまずはこういう手法に至る気がする。そんなに複雑な、初心者には思いも寄らない手法では無い。
暴落暴騰時の損は避けようが無い宿痾として諦めて、損に耐え切れる金額を凪に稼ぐという手法が結局の所完成形な気がする。


平成30年3月25日
昨日と同じ手法。

途中から以下の様に変更する。
現物の現在価格を1000円単位で四捨五入し、それに対しぴったり同じ額、1000円上の金額、1000円下の金額に売りと買いの注文を出す。リミット金額は1000円。ストップ金額は5000円。
例えば現在価格が1000000円の場合、
1001000円買い1002000円売り 1001000円売り1000000円買い
1000000円買い1001000円売り 1000000円売り999000円買い
999000円買い1000000円売り 999000円売り998000円買い
という6件の注文を出す。
但しリミット金額は過去1時間に出た事のある金額とし、過去1時間の最高値、最安値がリミット価格に成る注文は出さない。


平成30年3月26日
20時41分 BTC:0.00000569 JPY:1772.93714166 時価総額:84951.95373706円
負けが続き、とうとう0.01BTCの注文を5件しか注文できない程に投資資金が減った。後に7件にまで回復させた後、4件分に再度減らしてしまった。

昨日と同じ手法を採用しつつストップ金額を20000円に設定する。
今迄は損を最小金額に抑える為にストップ金額をZaif Air FXの注文で現在価格を確認せずとも指定できる最小金額である5000円に設定していたが、リミット金額が1000円の場合約上に10〜30分かかり、30分内に最安値と最高値が10000円以上離れる値動きは珍しくないので、5000円というストップ金額は狭過ぎたかも知れない。
が、これが為に投資資金を大きく減らしてしまった。仕方無くストップ金額を5000円に戻す。
30分間に5000円程度動く、という事実は変わらないので、ストップ金額は10000円にする。


平成30年3月27日
手法は機能と同じでストップ金額は5000円。
どうにかして注文を6件通せる程度に投資資金を回復させられたが、2時9分の暴落とストップ機能の無反応とでまた大きく損をして5件分に戻ってしまった。

負けが続いて取引のやる気が失せた。
自分の取引手法や取引姿勢そのものに原因が有るのではないか、という思いが強まり、注文に自信が持てない。
今迄は、入力の手間から通す注文を6〜10件、あまり熱心に張り付いていたくないので30分単位での確認、という取引姿勢でおり、この取引姿勢に合わせた取引手法を色々と試していたが、この取引姿勢が損失の原因なのではないか。
喩え面倒でも時間がかかっても、1回の注文量を今迄の0.01BTCから0.001BTCにして、注文件数は100件に増やせば損失は小さくできるからより稼ぎ易く成るのではないか。
もういよいよ取引botの作り方を学ばなければ。

23時24分 BTC:0.00000569 JPY:1844.84763691 時価総額:80697.99779181円


平成30年3月28日
Zaif Air FXのロスカットが嫌に成ったので現物取引に戻る。
儲けは1/25に成るが好きな価格で買って好きな価格で売れる。
数回現物取引をした後Zaif Air FXで数回取引をする。


平成30年3月29日
Zaif Air FXでは理屈に基づいて手法を構築し取引を実行したが、その結果が損するという事は理屈が間違っているのだろうか。今の所は、自分の手法は大きく間違ってはいないものの、リミット金額や注文件数の方に修正の余地が有る、という事だと結論している。

Zaif Air FX
現物の現在価格を1000円単位で四捨五入し、500円単位で注文を出す。
リミット金額500円、ストップ金額5000円で試す。

金額を価格に置換


平成30年3月30日
BTC:0.00000569 JPY:1846.41815246 時価総額:66509.70153546円
暴落が起きて7時から10時までの3時間で8万円下がった。
日経平均の下げに連動しているのか。

Zaif Air FX
現物の現在価格を1000円単位で四捨五入し、500円単位で注文を出す。
リミット金額500円、ストップ金額2000円で試す。
ストップ金額2000円は狭過ぎた。2000円程度はすぐに値が動いてしまうのでやはり5000円にする。
またリミット価格が500円だと入力した端から約定してしまう。約定は嬉しいがのんびりしていられない。計算も煩雑化するのでやはり1000円に修正する。


平成30年3月31日
昨日の修正後と同じ。ストップ機能は設定した価格より少し遅れて発動するので、遅れを見越した上でストップ価格は2000円として設定し、注文価格より現在価格が期待しない方に5000円動いた時に発動するものと期待する。
が、期待が外れた。深夜1時前後は混雑していないからか、ほぼきちんと指定した2000円の価格差でストップ機能が発動している。やはりストップ金額は5000円に修正する。

1時32分から2時0分迄取引が全く行われていなかった。インターネットサーバーの保守作業か何かが有ったのか。Zaifからの発表は何も無い。