原作の有る映画の感想

もう編集しない 平成30年8月8日


震える舌 平成30年8月7日
点数:4/5
分類:絵描き 破傷風 医者
粗筋:女児まさこが破傷風に感染し両親の看護生活が始まる
総評:怖いしストレスが溜まる。絶望的な状況だったのでカーテンが開けられた際はびっくりした。完治したかに見えるが退院はしていない含みを持たせた終わり方。終盤の両親は極端に油断している。病院は素人である両親に看護を任せ過ぎではないか。

原作未読
・聞き取り難いセリフが多い。
・母親が癇癪持ちでむかつく。
・暗い室内で暴れる患者相手に医療器具を使うという状況は事故が起きそうでハラハラさせられる。
・女医はふらふら歩く場面は有ったが両親程やつれてはいない。
・看病でやつれた人間が大金を持っていると盗まれそう。

・「悪く成りました」
・「生えてくるからいいよね」
・「おんなじ苦労の繰り返しだよ。今度はあんた達の番だ」
・刺激を減らしたいのなら患者にアイマスクや耳栓でも着けて、舌の噛み切りを防止したいなら轡でも噛ませたらどうか。
・まさこは口を開けた際に前歯が有る。


ぼくらの七日間戦争 平成30年4月15日
点数:3/5
分類:中学校 管理教育 兄妹 家出 浮浪者 鳥 恋愛 戦車 機動隊
粗筋:管理教育に反対する中学生11人が立て籠もり戦車を乗り回して先生を追い返す
総評:みんな演技がうまい。気持ちの良い振り切った子供の為の青春映画。結末では間で起きた出来事を飛ばして元通りの日常を送れているが『教育委員会に管理教育を問題視され先生が退職させられた』という様な出来事でも無いと元通りに成ってしまう気がする。浮浪者は何の為に出て来たのか。

原作未読
・管理教育への不満に対しては色々な対応策が採れる筈なのに、何故いきなり籠城という突飛な上に困難な選択肢を選んだのかが描かれ足りない。『学校や親に相談したが効果が無かった』等選択に至る動機を描いて欲しい。
・水は潤沢に使えているし火も起こせるから風呂は用意できたのだろうか。
・学級委員長は可愛いし色っぽい。
・原作者の宗田理と役者の宗田千恵子に血縁関係は有るのか。

・『キャプテン翼』、『ドラゴンクエスト』に因んだ「アリアハンの城です」、『アニメ版 火の鳥』、『機動戦士ガンダム』に因んだ「あまの、行きまーす」。
・管理教育は問題だが、学校が終わった後も一々生徒の相手をしなければ成らない先生も大変。
・37:00「こら、ひへいを元にするな」とは何と言っているのか。
・50:00「玉葱を切る時はあんみんが有る」とは何と言っているのか。
・居場所を漏らした犯人はもっと真面目に追求されるべきなのではないか。食糧が尽きる迄立て籠もり場所がばれなかったら、先生や機動隊と戦いもせず人知れず戦車を乗り回した後で自然に解散して終わっていた所だった。


■映画版 野性の証明 平成30年2月5日
点数:2/5
分類:自衛隊 警察 暴力団 新聞社 田舎 記憶喪失 予知能力 殺人 病気 親子
粗筋:部落を皆殺しにした元自衛隊員が生き残りを育て企業城下町にて大企業の陰謀を暴く
総評:序盤は企業の陰謀、中盤は暴力団との戦い、終盤は自衛隊からの逃亡。企業と戦っていたと思ったら陰謀は暴かれない儘自衛隊との戦いが始まるし、連続殺人の真相は奇病だし、予知能力は意味も無く出て来るし、荒唐無稽で大味でまとまりの無いいい加減な話。戦車を動かしたり爆破が多かったりとお金をかけた点だけは認める。

原作未読
・「日本のチベット」という地方にもチベットにも失礼な呼び方。
・10分経って題名が表示される。
・12人を連続で殺せる様な殺傷能力の高い武器が何故田舎に有るのか。
・殴られる一方の味沢を暴走族が怖がる理由が分からない。
・ともこが暴走族に襲われたのは暴力団が指示を出したのか。
・味沢は工事用重機の運転もできている。
・東京西南大学
・ともこは只の無鉄砲。
・小屋に篭った仲間からの連絡が途絶えて、小屋にはダイナマイトが有るという状況で、小屋に突撃する特殊工作隊は間抜け。小屋は自衛隊の設備なのにダイナマイトが有ると知らなかったのか。
・特殊工作隊は単純な罠に引っかかったり民間人を連れたたった一人の現役を退いた元隊員にやられたりとあまり強くはない。
・自責の念からともこを陰ながら護ると決める迄は良いとして、ともこが凡人だったら単なるストーカーで終わっていた。または暴力団が企業の不正を調べる新聞記者を、保険金とは無関係に殺していたら味沢の拘わる余地は無かった。ともこが企業の闇に迫っていたり、自分が保険を売り込んだいざきあけみが夫である暴力団から殺されたりという点は都合が良過ぎる。
・地方組織の警察はともかく国家組織である自衛隊が地方企業に気を使う理由がよく分からない。


網走番外地 平成28年6月8日
原作未読
点数:2/5
分類:刑務所 兄妹
粗筋:刑期が残り1箇月に迫るも母の死に目に会いたいとはやる男は偶然脱獄に巻き込まれる
総評:みんな性格が分かり易い。脱獄に巻き込まれてからが長く退屈。脱獄を許す網走監獄の監視体制が頼り無い。

・みんな喋りがうまい。
・特に何も無く2年経っている。
・声の小さい男が木片を口に含んでいた理由は何なのか。
・主人公は温かい国で育ったらしいが、雪に付いた兎の足跡が分かっている。
・主人公と手錠で繋がれた男は保護司のつまきの家の場所を何故知っていたのか。
・「そそそそそそ」
・主人公は脱獄中もひげが生えない。


仁義なき戦い 平成26年12月21日
原作未読
点数:3/5
分類:終戦 闇市 やくざ
粗筋:偶然山守組を2度助けた主人公は山守組で働くが組長や組長と敵対する昔の仲間を見限る
総評:話や人間関係が全く分からない。どれが誰でどのやくざの組員なのかややこしい。関係図が欲しい。訳の分からない儘みんな無駄に殺し合いをして唐突に終わり。起承転結という綺麗な形は何も存在しない。何だかんだで山守は悪運が強い。主人公は周囲から尊敬されるというより便利という理由で慕われている。広島弁は分かり難い。「こんな」は二人称。

女の尻とおっぱい
・「しっかりしんさいや」
・ゲロ 若杉寛 切腹した痛みで
・喫煙者が多いがみんな歯が綺麗。
・奥さんは指詰めを簡単に語っている。
・42:00の『昭和24年10月16日』の表記は数字の字体が揃えられていない。
・警察が提灯を使っている。
・ひろのは序盤で逮捕されてしまうし、若杉はあっさり死んでしまった。
・ひろのは底抜けに人が良い。そのせいで山守の補助として機能してしまっている。坂井を殺す理屈は分からない。
・山守は言い訳ばかり。統率力が無いせいで内部抗争が起きている。仮釈放で出所したばかりのひろのに坂井殺しを依頼している。何故子分が反抗しないと思い込んでいるのか。子分も何故こんな親分に盲目的に従うのか。相当商売がうまいのか。
・自殺 ひろの 坂井の一派に捕まったから 殺せと開き直った 未遂。坂井が殺さなかった。
・坂井は山守から狙われているのに不用心。
・葬式会場はいかにも怪しいひろのが入り込んでいるのに身体検査すらしていない。


幸福の黄色いハンカチ
原作未読
点数:2/5
分類:犯罪 北海道 恋愛 流産 ちゃぶ台返し 殺人
粗筋:失恋旅行先の北海道で失恋した女と刑務所を出所した男と旅をする
総評:面白くはあるが人殺しが幸せに成る展開は納得いかない。題名でネタバレしている。主要人物はみんな屑揃い。旅を一緒にする理由が欲しい。屑同士であるが故に惹かれ合うのか。主人公は大分お人好し。

・花田欽也と演者の武田鉄矢は名前が似ている。
・主人公はうざい性格。こんな男にほいほい付いていっているあけみもおかしい。と思ったがあけみも図々しい。話しが進むに連れゆうさくもストーカーで短気で自分勝手な人間だと判明した。
・主人公は旅館の戸を施錠しないで寝ている。


八つ墓村 平成30年4月15日
点数:3/5
分類:田舎 葬式 戦国時代 土葬 座敷牢 殺人 強姦 双子 洞窟
粗筋:寺田辰弥は生き別れた祖父と再会後母の故郷に帰り連続殺人事件の容疑者として疑われる
総評:物語よりも怖さを楽しむ作品。犯人を示す材料は状況証拠のみで論理性は放棄されている。因習についてはよく練られている。洞窟の中で狂った兄を飼い殺しにするという設定も、洞窟の中に屍蝋化した死体が有るという画面も面白い。

原作未読
女のおっぱい

金田一は裏方で働く役回りで存在感が薄い。人が次々死んでいく中犯人を特定できず動機を明かすだけの存在。
・第一の被害者であるいがわは遅効性の硝酸ストリキニーネを飲まされていたとの事だが、辰弥に出会う前に毒が効いていたら事件はここで終わっていた。
・音楽は大袈裟でうるさい。
・たじみようぞうが殺した赤ん坊の声と作風を変える程の犯人の豹変と火事の中念仏を唱えながら死ぬという死に様が見所。
・撮影協力は岡山県岩手県山口県高知県沖永良部島の洞穴。

・3〜4歳の頃に母が結婚、小学校3年生の時に母鶴子が病死、高校卒業同時に家を出て自動車の修理工に成り、11年前父が死に東京へ出て6年前にAGSに就く、という辰弥は若く見積もっても30歳かと思っていたが、電車の中の回想で5〜6歳の時代が22〜23年前と語られた。18歳で自動車の修理工に就いて1年以内に父が死んでから今が11年後とすれば今29歳という事も有り得るが同じ年を説明するのに「高校卒業同時」と「11年前」の2通りの言い方をしているのだとすると無駄に紛らわしい。
・1:44:30「こどものつうじはここですけどもね」とは何と言っているのか。今いる洞窟の場所の名前を語っているらしい。
・回想の中のいかわうしまつのセリフはきちんと最後まで言わないので意味が分かり難い。鶴子はたじみようぞうに誘拐婚として嫁いだ後、洞窟でよその男と浮気し、たじみようぞうに殺されない様に洞窟で辰弥を産み、それが理由でたじみようぞうは狂った、という事なのか。
・いかわうしまつは娘鶴子の不幸を傍観しているだけ。鶴子が結婚した事は知っているのに村の外で会う機会は無かったのか。鶴子が病死した際の葬式は相手任せだったのか。
・さすがに同じ死に方が3度も連続するとギャグにしか見えない。
・たじみようぞうの死体にはひげが生えていない。おば2人が洞窟に匿って数日以内に毒殺したのか、数日経ってひげが生えて死んだ後ひげを剃って整えてから祀ったのか。
・お坊さんに髪の毛が生えているのでたじみ家の宗派は浄土真宗真言宗日蓮宗
・辰弥とみやことの恋愛は唐突。
・物証が金田一にとっては「そんな事」扱い。
・みやこが犯人だと判明するきっかけは推理ではなく指を噛まれていたというただの偶然によるものだし、伏線も何も無い突然の地震で死ぬという片付け方は乱暴。たかが会社の経営不振程度の事で8人もの人を殺すという動機も不自然。
・祟りに絡めて事件が説明されているが、怨霊の祟りなのだとするとしょうざえもんの子孫であるたじみと尼子の子孫であるみやこが同じ様に狂って殺人を犯し、尼子の子孫と思われる辰弥が不幸に巻き込まれる展開は筋が通らない。仇敵の子孫を不幸にする一方で自分の子孫は幸福にしなければ祟りとして失敗している。たじみようぞうが殺した32人という人数は落ち武者8人の4倍だがこの倍数に何か意味は有ったのか。
・そもそも何故400年も時代が下った現代に成って祟りが実行されるのか。鎮守の森が撤去された等、怨霊が祟る動機が欲しい。
・鶴子が辰弥の実父であるかめいよういちの元に行かなかった理由は「男女の愛の不思議」で片付けられているが、辰弥が実父と暮らせていれば今回の事件は起きなかった筈。
・みやこが尼子の血族という設定は取って付けたようで浮いて見える。村とは因縁の有る家系なのに誰も知らなかったという状況は不自然ではないか。
・辰弥が実の祖父や母の兄弟と会えた事は良かったが、金田一の余計なお世話で実の父親と会う機会を失ってしまっている。


犬神家の一族 平成26年10月5日
原作未読
探偵 推理 殺人
文盲 盲 妊娠 妾 男の同性愛 不倫
女の下着と乳首

点数:2/5
粗筋:金持ちの遺言に複雑な関係の遺族が翻弄され主人公が調停に来たさなか連続殺人が発生する
総評:みんな演技に迫力が有る。話がよく分からない。複雑な事件だが結局金目当てという事で良いのか。犯人が何故そんなに殺人を続けるのか分からない。さへいおうが何故遺族仲を拗らせる遺書を書いたのかは分からないが、別にこんな殺人は望んではいないのではないか。自分の孫であるたまよが殺される様に仕向けている様にも思える。金田一の推理は論理的ではないので、無能な割に勘だけは鋭い人間に見える。

市川崑監督
・展開が早い。
・字を書く道具として万年筆や筆を使っている。
・遺言は遺族に対して、特にたまよに対して意地悪。
・みんな怯えたり驚いたりが多い。
・「口に出さなくても腹で思っていれば同じです」
・「あのなあ、世の中の人間には二種類しか居ない。悪い奴と、良い奴」
・「よし、分かった」
・署長は無能。容疑者に捜査情報を明かしてしまっている。
・兵隊の格好の泥棒は通報したのか。
・たまよは一度舟が沈みかけたのにまた独り舟に乗っている。
・「食べなさい食べなさい」
・ふるだては神主と創業者の男色関係迄喋っている。
・たまよの母、さへいおうの娘ののりこは生きているのか。
・よき、こと、きくはただの金の模型で3人姉妹が強盗を犯す程の価値が有るとは思えない。
金田一は取調室にも入り込んでいる。
・死体を屋根に上げる作業は誰かに見られないか。
・事情が有るとはいえすけきよ母は人を殺し過ぎ。おまけに妹達に許しを請うたりたまよにすけきよの事を頼んだり我儘。
・人を殺したり死体を弄ったりの行為は、捜査の過程で誰が犯人か簡単に判明する気がする。


犬神家の一族(2006年) 平成30年4月22日
点数:1/5
分類:遺産 殺人 探偵 覆面 警察 文盲 盲 強姦 男色 タバコ
粗筋:珍妙な条件で遺産が残されてから相続資格を持つ3人が珍奇な殺される方をする
総評:演技が舞台劇の様に大袈裟でわざとらしいが分かり易い。ただそのせいで安っぽく見えてしまっている。音楽は少なめ。敢えて同じ監督が同じ原作を作り直す意味が有ったとは思えない。

原作未読
女の乳首

佐清は「恐ろしい偶然が何度も重なったんです」と語っているが、その偶然とは
犬神佐兵衛が報われぬ恋から女色に走る
3人姉妹が逭沼菊乃に嫉妬し苛める
逭沼静馬が佐清と同じ部隊に配属される
佐清が部隊全滅の責任を感じ帰国をためらう
逭沼静馬が顔を怪我する
犬神佐兵衛が死ぬ
犬神佐兵衛が揉め事を招く遺書を遺す
という点だろうか。
犬神佐兵衛の恋が報われて女色に走らず、3人姉妹と逭沼菊乃とたまよの母とが全員肚も種も同じ姉妹として生まれ、逭沼静馬と佐清が徴兵される事無く時間が過ぎていたとしても『犬神佐兵衛が揉め事を招く遺書を遺す』という一点だけが有れば、やはり殺人事件は起きている気がする。
・みんな疑念を抱いているからそれぞれ独りでの行動が多くなり、それ故に松子が男を殺す機会を3度も得られたのか。

・女中は説明セリフ。
・開始数分で舟が沈みかけ人が死んでいる。
・たまよは佐清の正体を疑った際何故佐武を頼って金時計を渡したのか。
・柏屋のおやじは時間を正確に記憶している。時は書けないが時計は読めるらしい。
・佐智はたまよに使った睡眠薬をどこで手に入れたのか。
・1:55:00金田一耕助「その偶然を巧みにおさえにかけ」とは何と言っているのか。
・同作者の『八つ墓村』に続いて女の連続殺人犯が被害者に指を噛まれている。
・自殺 犬神松子 毒タバコを吸って 犯行がばれたから
・佐武の妹小夜は狂った後出番が無い。
・お礼を言いそびれた方はずっと心残りに成るから、金田一は礼儀として見送りは受けてあげて欲しかった。


■蘇る金狼 平成26年10月5日
原作未読
殺人 犯罪
血友病 盲 偽中国人 薬物
黒人女の乳首、性交
点数:1/5
粗筋:大手企業に勤めながら強盗と脅迫で金を稼ぐ
総評:主人公の目的が分からない。金目当てに犯罪を犯す人間なら就職は初めからしないのではないか。令嬢を口説いて株を売り抜けてこれからだという所で愛人に刺されて唐突に終わってしまった。一体何が蘇った金の狼なのか。主人公は何人も殺しているのに警察が動いた様子が無い。

・野生軍団、擬斗
・犯人は消音器だけ持って帰っている。
・主人公は髪の上からかつらを被っていて蒸れないのか。
・たかが市議会議員如きにやくざが怖がる程の権限が有るのか。
・愛人は簡単に主人公について行っている。珍味料理は予約が必要そうだが、若し愛人を誘えなかったら無駄に成っていた所だった。
・愛人は物理学者が作った清涼剤だという話を「それなら安心だわ」と信じ込んでいて笑える。
・市議会議員の家からどうやって逃げ帰ったのか。
・何故市議会議員の部下は撃たれただけで爆発しているのか。
・白服の市議会議員はカーネル・サンダースの様。
・算盤を使っている。
・悪者が主人公以外にも絡んで来て楽しい。会社の人間ですら殺し屋を雇っていて、殺し屋も会社を裏切っている。
・銀座のバーのマダムは公営住宅に住む程貧乏なのか。
・さくらいは暴漢を追い払った直後に安心して女を抱いている。
・さくらいは鞄を奪われたのに、何故会社との交渉を続けられると思ったのか。
・神戸から来た殺し屋は簡単にやられている。
・只の愛人が物騒な話を聞き出せているのは麻薬付きタバコのおかげなのか。
・金で雇った殺し屋に裏切られたからといって、ボクシングが強いだけの一社員を殺し屋に仕立てる上司は幾ら何でも無茶苦茶。他に人を雇うべき。主人公が会社に強い恩義を感じざるを得ないという展開を挟んで欲しい。
・会社内にシャッターが有る。
・偽中国人は撃たれた際体当たりで障子を壊してから倒れている。
・会社は一般企業の筈なのに銃と殺し屋に縁が深過ぎる。安全装置すら知らない人間に銃を持たせて殺人迄させようとしている。
・あっさり令嬢と婚約している。
・主人公は愛人に家を教えていたのか。
・愛人はどうやって自殺したのか。
・主人公は愛人を愛していたのか。
・主人公が愛人の上に撒いていた赤いものは何なのか。
・「ジュピターには何時に着く?」
・自殺 愛人 恋人に捨てられたと思って 自殺方法不明


探偵物語 平成26年10月5日
原作未読
恋愛 コメディ 殺人
大学生 家政婦 やくざ 堕胎 不倫 指詰め 売春
バニーガール おっぱい 性交 主人公のパンツ

点数:1/5
粗筋:付き纏う探偵の元妻に愛人であったやくざへの殺人容疑がかけられ、2人で真犯人を探す
総評:展開はそれなりに見れるものの筈なのに、どうも盛り上がりに欠ける。派手さが足りない。浮気したやくざはとんだとばっちりを受けている。主人公はただの無鉄砲。必然性の無い恋愛部分に時間を割き過ぎ。

・題字は『偵』の字だけ明朝体で他がゴシック体。
・叡智大学VS山手大学
・大学生の彼氏はホテルに突然現れた怪しい男にあっさり従っている。
・嘘をついて突然侵入し女を叩きその後もじっと着いて来る男はただの変質者。
・0422-83-6622
・サークルの仲間独りが留学するというだけの事で大袈裟な送別会が開かれている。
・主人公は探偵に簡単に懐いている。その上数日一緒に居ただけで惚れている。
・家政婦のはせぬま迄主人公の父と不倫しているらしい。
・やくざの敷地内で肩車している二人組は怪しい。
・主人公は見知らぬ男とラブホテルに入っていたが、何もしなかったと言っている。どうやって逃げて来たのか。
・誘拐された家政婦はあっさり戻って来ている。
・簡単に指詰めしている。
・主人公はやくざの葬儀に紛れ込んだり見知らぬ男とラブホテルに入ったりやくざの事務所に押しかけたり無駄に行動力が有る。
・先輩の彼女は何故ラブホテルの天井裏から隣の部屋に行けると知っていたのか。
・「言うと減りますから」
・探偵が誰に雇われたのか最後迄はっきりしないまま。


バトル・ロワイアル 平成27年10月16日
原作未読
点数:4/5
分類:学生 無人島 関西弁 恋愛 ハッカー
粗筋:修学旅行中無人島に拉致された中学生が殺し合いをさせられる
総評:良い意味で空気が重くて気持ち悪い。残酷で面白い作品。他には無い個性的な作品だがBR法や世界設定の説明が一切放棄されていたり、機関銃男と鉢巻男は物語を都合良く進めるだけの存在に終わったりと構成は結構乱暴。設定は荒唐無稽。一方で主人公とヒロインはただ周りに流されているだけ。自衛隊の登場や音楽や見せ方は怪獣映画の様。

・みんな演技が大袈裟で説明セリフが多い。殺す時も殺される時も平然と長セリフを喋っている。撃たれても痛そうではない。特に意味無く死んでいく。
・きたのはふざけていたり不死身に見えたりと超然としていてとてつもない個性が有る。
・危険地域に指定された事で首輪が爆発して死ぬ生徒は居なかった。

・死んだ生徒を読み上げる点は先生が生徒の点呼をしている様。

・たかだか15%の失業率や不登校という現象を大袈裟に捉えている。
・初っ端から空気が重い。
・生徒は先生を何故刺したのか。学校に来なくて良いと言われた事を恨みに思ったのか。
・女子中学生に囲まれて一緒に寝ている先生は羨ましい。
・芸能人の北野武がきたのという役名で登場。滑舌が悪くセリフが聞き取り難い。女子6番にも「北野雪子」という生徒が居る。ヒロインの女子生徒を見に来た理由は手作りのクッキーを食べたからか。死にかけても娘からの電話には出て親としての言葉を遺す辺り娘が好きだったのか。
・修学旅行に出ているがみんな何年生なのか。
・説明の会場は自衛隊員も少ない上配る為の武器も有るし、生徒に抵抗されたら簡単に怪我させられそう。
・説明ビデオは「午前と午後の0時と6時に放送を流します」と説明しているが「午後0時」とは言わない気がする。

質問4-1)正午は午前12時?それとも、午後12時? | 国立天文台(NAOJ) http://www.nao.ac.jp/faq/a0401.html
「午後0時」という言い方は、この中には定義されていないのです。

・法律が施行された理由が分からない。この殺し合いはテレビでも放送されているからか、みんな異常事態にあっさり従っている。
・のぶが読んでいた漫画は『スラムダンク』30巻。ハッキングソフトの名前はTHE THIRD MANでバスケットボール選手の様な絵が描かれている。
・眼鏡は記号的な優等生。
・千草貴子も杉村弘樹も死にかけているのにセリフが長い。
・鉢巻の転校生は18歳なのに留年したという事で中学校に転校している。
・転校生は志願した参加者らしいが、募集が有るのか。
・爆弾作りの3人は軽油や肥料を持って来たり腹腹時計の題名を読み上げる際にはマイクを塞いでいない。腹腹時計やおじの手紙を持って来て冷静に爆弾作りをしていたという事はこの修学旅行で島に拉致されると知っていたのか。だとしたら何故拒否せず参加したのか。
・爆弾作りをしている男子生徒のおじは甥に爆弾の発火装置を渡している。
・青酸カリウムは効きが早い。
・スカートの中のブリーツは分厚くておむつの様。
・七原はもてもて。七原がもてる人間でなかったら結末も違うものに成っていた。
・女子生徒達は灯台で纏めて片付けられてしまった。
・機関銃は弾切れが無い。
・きたのが描いた絵は幼稚で明るい絵柄で子供達が殺し合いをしている点がヘンリー・ダーガーの様。
・燃料の入った船が有るという都合の良い展開。
・特殊な法律が施行されているのに町並みは普通。
・先生が刺されたナイフを宝物にするというヒロインもおかしい。
・自殺 七原の父親 首吊り
・ゲロ 七原 父親の自殺遺体を見て
・自殺 山本和彦、小川さくら 飛び降り 殺し合わないと決めたので
・自殺 倉元洋二、矢作好美 首吊り
・自殺 榊祐子 飛び降り みんなに殺し合いをさせてしまったから
・自殺 北野 生徒に銃で撃たせて
・千草貴子「あたしの顔に傷付けたね」

バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌 平成28年9月2日
点数:1/5
分類:中学生 ラグビー 反米 テロリスト 関西弁 糖尿病
粗筋:3年後中学生はBR2法によって反政府組織ワイルドセブンの首魁七原打倒を命じられ3箇月後生き残りが国外逃亡する
総評:今作も規則がおかしい。前作と違い重い空気は消えただむやみやたらに子供が死ぬだけの大味で安い作品に成っている。前作の様に話の軸と成る登場者がいない。先生がラグビー姿で死ぬ場面はギャグ。意味の分からない視聴者を振り落とす落ち。中盤以降はたた暗いだけで退屈。2時間10分と無駄に長いが1時間は減らせる筈。監督の死を追悼しているが、視聴者には製作者が誰かなんて興味無い。

・ナビと禁止エリアの設定はあまり使われなかった。

・修学旅行が12月22日頃に行われている。ゲーム1日目が12月23日。
・タバコを吸っている最中に寝たらタバコの火で目覚めたりバスが燃えたりしないか。
・このゲームにはスポンサーがいる。
・生徒に迷彩服を着せたら兵士と見分けが付き難くないか。
竹内力がその儘の名前で登場。
北朝鮮は未だ在る。
・黒板にナイフが刺さっている。
・先生が元々はどんな性格だったのかが分からないので生徒が何故先生を怖がるのか分からない。
・子供のテロリストの相手を子供にさせるという理屈らしいがテロリストが20歳を超えたら大人が相手をするのか。
・しおりが参加登録をしたからしおりの学校のしおりの組が選ばれたのか。生徒が偶数人の組でないと選ばれない仕組みな気もする。
・やけに巨乳の女子生徒が居る。
・生徒達に武器を渡しているが反抗を恐れていないのか。
・ゲロ 男子生徒 船酔いと緊張
・序盤で一気に生徒が減っている。
・みんな突然の状況なのに馴染むのが早い。何の訓練もしていない筈なのにやけに軍人っぽい動きの生徒が居る。
・資源は貴重な筈なのに七原は蝋燭を大量消費している。
・黒澤はやけにやる気が有ると思っていたら家族を殺されていたからだと判明した。
・軍隊は不測の事態に動揺し過ぎ。未成年の集団にやられている。
・先生は何故首輪を着けているのか。着けさせられたのか自分の意思で着けたのか。何故政府を裏切ったのか。何しに秘密基地まで来たのか。
・キタノシオリだけ名前が片仮名。
・エンディングは長い。