点数：3/5
分類：戦争 空想科学 兵士 恋愛 義足 義手
粗筋：ジオン軍の義足部隊を壊滅させた連邦軍のガンダムに生き残りの狙撃兵は実験機で立ち向かう
総評：作画の質は高い。アニメではあまり見ないくどい絵柄。イオの父親や連邦軍の艦長の苦しみやダリルの女医に対する想いを描くには尺が短くやや駆け足気味だが、これ以上長くてもだれていた気もする。
・イオもダリルも乗ったばかりの新型機を平気で乗りこなしている。はっきりとは描かれなかったが2人ともニュータイプなのだろうか。
・ヘルメットの一部しか映らない顔の接近図だと連邦兵もジオン兵も区別が付かない。
・手足を切る必要の有るサイコザクより切らずに同性能を出せるガンダムの方が兵器としては優秀。
平成29年7月2日
1
スペースデブリの飛び交う中連邦軍のイオはジオン軍の狙撃部隊と戦う
・地球に初めて降りたジオン軍があれだけ驚いていた雷が景気良く発生している。
・ジムは分厚い盾を担いでいる割に全く役に立っていない。
2
部隊唯一の生き残りであるダリルはモビルスーツ実験機との接続の為残った右手も切られる
・ジオンの部隊には医者は赤髪の女医1人しかいないのか。
・ダリルはシャアが乗る様な角の生えた赤いザクを割り当てられている。
3
両雄激突し双方の母艦が破壊される
・ゲロ 艦長
・狙撃手なダリルは格闘戦もうまい。
・連邦軍の艦長は汚名を返上する事も無く無能な儘死んでしまった。
4
ジオン軍の勝利に終わりイオとダリルが対面する
・自殺 ジオン軍 自爆 連邦軍を道連れにする為
・連邦軍は自爆装置を破壊する為にぴったりな道具を持っている。艦隊の内側から外側に位置を指示する道具は普段は何に使うのか。
・落雷の偶然が無ければ勝っていたのはイオの方だった。
・ダリルは女医の事を思い出した事で勝っていたが、女医は「生き残ろう」と誘われていたのにダリルの事を待っておらず自爆しようとしていた。
