ふたりはプリキュア

点数:2/5
分類:中学校 変身 魔法少女 ラクロス 何かを集める 洗脳 姉弟 恋愛 主人公席 二重人格
粗筋:
総評:

・デジタル作画は線がやや滲んでいる。
・主題歌の旋律は『三つ目がとおる』の主題歌と似ている。
・新商品の宣伝の為の展開があからさまで興冷めする。
・学校の制服は季節に合わせて4種類有るがプリキュアや敵の服は通年同じ。

・みんな首が細い。
メップルリップルの、カードで食事と睡眠を済ませるという設定は玩具に合わせているのだろうが不自然。
・ポルンは毎回のイヤボーン係。
・二人は自分達が口上を喋れたり必殺技を使える事に疑問を抱いていない。何故ミップルとメップルを周りから隠すのか。何故そんなに使命感が有るのか。
・ほのかの両親は何故ほのかを自分達の元に連れて行かないのか。
・なぎさは表情の変化が大きい。
・教頭先生はいつも被害に遭って気絶している。
レギーネは気弱で可愛い。
ジャアクキングは毎回能動的に動いているが光の園のクイーンはただ座っているだけで出番も殆ど無い。ジャアクキングは26話以降出番が殆ど無い。


平成29年3月13日
1
突然家に現れた携帯電話の中の動物に指示され同級生と変身し敵と闘う
・なぎさは主人公席。
・なぎさの声優は演技が下手。
・なぎさは流れ星に願っていたが足は充分細い。
・「僕のお世話をするめぽ」
・いつの間にか二人共携帯電話用のお揃いのポーチを持っている。
・何の説明も無く変身後の名前や必殺技名を知っている。
・第一話なので端々が説明的。

平成29年3月14日
2
ほのかは学級委員に選ばれプリズムストーンを狙う敵と闘う
・分かり易い敵キャラクターと背景説明。
・謎の生物をカードを使って強制的に眠らせている。
ピーサードは何故掃除機に目を付けたのか。
・屋上に放置された掃除機が何故かまた展示品として戻っている。
・作画がやや怪しい。原画は恐らくフィリピン系。
・「メロリンQ
3
なぎさとほのかは社会見学委員に選ばれピーサードが教育実習生のかざまりゅういちとして潜り込む
・ほのかは先生から都合良く使われている。
・ミップルとメップルの声は一般人にも聞こえている。
・「話でかくない?」
メップルは「左だめぽ」と言っていたがポーチの中にいても外が見えるのか。
4
かしわだはなぎさの髪型を真似100年前ピッカリーニはミップルを拾っていたと判明
・なぎさの髪型は真似がばれる程特徴的とは思えない。
・美術館に行くのは桜組の生徒達だけ。他の組は別の場所に社会科見学に行っているのか。
ピーサードは何故プリキュアの二人相手には石化能力を使わないのか。
・目を閉じて心で感じても結局いつもの必殺技をいつも通りに放っている。何故人質は無傷だったのか。
・何故か絵に鉛筆が封じられるという理屈の無い変な落ち。
5
一人では変身できないと判明しピーサードを倒しプリズムストーンを手に入れる
ピーサードは何故か生きていた。
ピーサードは仲間から策に溺れると評されているが、特に策は無い様に思える。
・ほのかもなぎさもラブレターを貰っているが、男子生徒はベローネ学院女子中等部の校舎に入れるらしい。
・なぎさの声優は食べ物を食べていても声が籠らない。
・ほのかはやけに倫理観が高い。
・擦れ違いが描かれるのかと思ったが特別擦れ違いらしい出来事は無かった。
6
ミップルとメップルは喧嘩しプリキュアレインボーセラピーで洗脳を解きプリズムホーピッシュとプリキュア手帳を手に入れる
・作画が良く成った。
・ほのかは「私って元々、体育会系じゃないから」と今更な事を言い出している。
・敵方もプリズムストーンを専用の容器に閉まっているのか。
7
ほのかは幼馴染みのふじむらと応援しザケンナーが戦闘を目撃した教頭先生に取り付く
・なぎさのラクロス部の服は右側にボタンが有る。
8
なぎさと喧嘩したほのかは携帯電話を渡し仲直りして名前で呼び合う
・作画が良く成った。お好み焼きは実写。
・今回だけ別作品の様に見せ方がやけに意味有りげ。
・李飛龍
・ほのかの発言は確かに無神経。なぎさは怒り過ぎ。
・ほのかは変身していなくても身体能力が高い。
・あ〜ねこ
・喧嘩回。
9
なぎさは教頭先生に携帯電話を没収される
・作画が良く成った。
・なぎさは家族から変人呼ばわりされている自覚は有る。
・「姑息な小技を使うよね」
・教頭先生が漫画好きなのに生徒の漫画を当てにする理由は、買って家に持ち帰ると家族から馬鹿にされるからなのか。
・明日の像、「そうじゃけんな」
10
ほのかは誕生日に両親と会い強盗に遭遇する
・作画が良く成った。
・なぎさはお小遣いを半年分前借りしているとの事だがいつものたこ焼き代はどう捻出しているのか。
・「いないいないばあ?」
・なぎさはしほからシルバーアクセサリーの材料を借りたと言っているが、これも相当高い品物なのではないか。
・「開けたら閉める」
・強盗は物分りが良過ぎる。
11
水族館にてなぎさの弟亮太が戦いに巻き込まれゲキドラーゴを倒しプリズムストーンを手に入れる
・なぎさの父が初登場。
・ほのかは「駄目近寄っちゃ。ウツボには毒が有るの」と言っているが、ウツボは歯の鋭さが何より危険だし、ウツボの内毒を有するものは毒ウツボのみだし、その毒も食べなければ意味は無い。
カミツキガメがでかい。
12
なぎさはポイズニーに騙されてメップルを奪われほのかの祖母を助ける
ジャアクキングは毎回同じ事を繰り返している。
・世紀の物理学者ブレキストン博士
13
きりやが転校して来て他の生徒に戦闘を目撃される
・「わん?」
・ほのかは背が高く見える。
14
なつこときょうこがプリキュアの仮装をする
・なぎさの「あたしじゃないでそう」とは何と言っているのか。
・他の人間を洗脳して人質にするという作戦は別にプリキュアの仮装をしている人間に限定する必要は無い筈。
・原画と作画監督青山充1人。
15
なぎさとほのかが旅行先で出会う
・作画が良く成った。
・なぎさの駄洒落好きは父親譲り。
・立方体のポイズニーは笑える。
・なぎさが良い子。
・何故ポイズニーは旅行先を知っていたのか。旅行先が別々だったら片方は携帯電話を取られて終わっていた。
16
マドンナとしてストレスの溜まったおだじまがポイズニーに狙われる
・おだじまはなぎさにボールをぶつけておいて一歩間違えば試合妨害だと文句を付けている。
・おだじまへの落書きは苛めの様。
・「メロリンQ
17
きりやがほのかの言葉で揺れプリズムラブチェッカーの性能が試される
・やる気の無いきりやはほのかとなぎさを監視する為に参加したのか。
・PRE-Q BAN
・ほのかが可愛い回。
18
女子を振ったきりやをほのかが怒鳴る
・作画が良く成った。原画13人。
・「その話は…今したくない!」
・みんな人の恋愛話で盛り上がっている。
・執事カードが初めて使われた。
・男子部の教室はやけに後ろ側に空間が有る。
・なぎさの「なってはいけなーい」とは何と言っているのか。
・鏡の空間からほのかとなぎさが逃げ出せたのはきりやが手助けしたという事なのか。
19
夏服に衣替えしミップルとメップルは喧嘩しイルクーボが市民の生気を吸う
・ミップルは崩れ貴男と声優が『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの様。
メップルは特に何をした訳でも無いのに集めたエネルギーが拡散している。
・作画が落ちた。

平成29年3月15日
20
ほのかに化けたポイズニーを倒す
・なぎさは10月10日生まれで血液型はO型。
ポイズニーの発言は含蓄が有る。
ポイズニーはこんなに強いのに何故今迄苦労していたのか。
21
ほのかはなぎさの部屋を訪れ正体を告白したきりやと闘いプリズムストーンを貰う
・二人は友達相手にプリキュアマーブルスクリューを使わなくても肉弾戦は厭わない。
22
忠太郎が喋り逸れ犬のモコを助けイルクーボは石の番人ウィズダムの名前を知っていると判明
・ほのかは犬の散歩中首紐を外している。
・「ぼわあ」
・ほのかが夜中泣いている絵はOPの絵と似ている。
23
合宿先で一緒に成りイルクーボは変身の反応を利用して石の番人とプリズムホーピッシュを奪う
・科学部は初日は制服で活動していたが翌日はジャージを着ている。
・OPと同じ映像。
イルクーボは力も強いし頭も冴える。
24
イルクーボプリズムストーンの力で倒れプリズムストーンが7つ揃いポルンが光の園から現れる
・電気が使えないという事は風呂にも入れないのか。
・ほぼイヤボーン展開に等しい脚本の都合で強敵がやられていて納得いかない。
25
光の園にて長老とクイーンと会いイルクーボドツクゾーンに攫われる
・二人は姿の変わったイルクーボを見てそ何故れと分かったのか。
光の園で変身したが、ミップルとメップルは携帯電話状態ではない。
26
ジャアクキングを光のクイーンが倒し元の世界に戻りメップルとミップルが再び現れる
ジャアクキングは言い分を言い切る暇も無くあっさりやられている。
メップルとミップルが再び現れた理由は何なのか。
27
ジャアクキングは分身となる種を撒きかくざわが変身してポルンを襲う
・かくざわは別作品の様なキャラクターデザイン。
・ポルンにもカードでの世話は必要なのか。
28
祖母は空襲の思い出を語りレギーネが目覚める
・「12進法」
・なぎさが変に弱気。
・やけに怪奇話っぽい見せ方。特にレギーネが誰でどういう目的が有るのか等は明らかにされない。
29
夏祭りで新しい敵と遭遇する
・お婆さんの「今年の浴衣にはどんなおゆがいいかしらね」とは何と言っているのか。
・なぎさは友達と出歩く事も有るのに、ほのかは科学部の友達と町を出歩く事は無く祖母とばかり出歩いている。
・なぎさのお小遣いは既に前借りされている筈だが、食べ物は好きに買っている。
・新しい敵はプリキュアの存在は知っているが正体や私生活は知っているのか。
・今回のザケンナーは何に取り付いているのか。
30
始業式にポルンが能力を付与しプリキュアレインボーストームで敵に勝つも石の番人は攫われる
ジャアクキングの分身はジャアクキングに敬称を付けている。
アイキャッチとEDが変わった。
・かくざわの「どうした?えんろぐぞ」とは何と言っているのか。
・「なんか言うんでしょ」
・ほのかはプリズムストーンが奪われたと言っているがポルンの体内に入っているのではないか。
31
ポルンはプリズムストーンの力が有り余りジャアクキングが復活する
・かくざわは二人の居場所を探知している。
・前回3人がかりで倒せなかったプリキュアに、かくざわは何故一人で挑んでいるのか。
32
ジャアクキング復活を知る
・シカルプの「何故えんえるんですか」とは何と言っているのか。
・また一人ずつ戦いを挑んでいる。
33
しほはラクロスを止めると言い出す
・中学生に化けるレギーネは可愛い。
・敵は一人では勝てないと分かっているのに連携を取らないらしい。
・今回は良く動く。
・「あたしの心が唸って燃える。全てを食べ尽くせと叫びを上げる」は『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュのセリフに似ている。
34
体育祭で敵を倒す
・「は?」
・マドンナ再登場。
・今回のレギーネは中学校に入り込んでいるのに変装しなかった。
35
夏服から衣替えしなぎさは誕生日前日にはせくらから告白される
・「なんだ聞こえてんじゃん…」
・ポルンは栗を生で食べている。
・一般人がザケンナーを目撃した。
・なぎさはいつもは強いのにはせくら一人を抱きかかえる際は重そう。
・今回は新必殺技を使っていないのにかくざわは退却している。
・はせくらは正直者だが自分に素直で我儘。
36
ミップルとメップルは喧嘩し石の番人救出に失敗する
・「必要なのは覚悟と気迫だ」
37
冬服に替わり文化祭で人前で変身する
・兵士役が被っているヘルメットはラグビー部か何かのヘルメットなのか。
たこ焼き屋の服は右側にボタンが有る。
・なぎさの父は文化祭を観に来ていない。
・かくざわはわざわざ劇の内容に合わせた敵を差し向けている。
プリキュアを一度目撃した事の有る人間には正体がばれてしまわないか。
38
ポルンが敵から疑われ出しりょうたは父の会社へ忘れ物を届けに行く
・りょうたは声の調子がおかしい。
マメシバ銀行
レギーネは二人が父の会社の隣の建物に来ると分かって待ち構えていたのか。
39
よしみ先生が結婚する
・かくざわは何故二人が結婚式場に来ると知っていたのか。

平成29年3月16日
40
なぎさはほのかの家に泊まる
・突然友達を誘ってほのかの家に来るなぎさは迷惑。
・たれぶた
・みんな突然ほのかの家に押しかけているがエプロンは有る。ほのかの物なのか。
・敵は勘が鋭かったり大見得を切っている割に弱い。
・予告編は過去映像の使い回し。41話本編では使われなかった。
41
ラクロスの決勝戦で勝ちかくざわが謎の力にやられポルンの石の力が敵にばれる
・ポルンのせいで恥ずかしい喋り方を演じる羽目に至るほのかは可愛い。
・珍しくなぎさの父が応援に来た。
・また都合の良いイヤボーン展開。
42
服が冬仕様に替わりほのかが攫われ敵方はジャアクキングに歯向かう覚悟を決める
・やけに作画が濃い。よく動く。
・OPの映像が使われた。
43
なぎさはゆいがふじぴー先輩に誕生日プレゼントを贈る応援をしてしまう
・久し振りのプリズムラブチェッカー。
・ポルンは遠くにいてもプリキュアの危機を察知できる。
レギーネは何もせずに帰ってしまった。
44
クリスマスにきりやと再会する
・久し振りに数学教師が登場。
45
冬休みの合唱コンクール当日敵と闘う
・ピアノ奏者はうまい。
・合唱には間に合って良かった。
・原画と作画監督青山充一人。
46
3学期の初め敵は7つの石の力をポルンから吸い出し二人は自ら攻め込む
・7つの石の力を奪われたせいで今迄になく深刻。
47
敵はジャアクキングに逆らい融合し二人をきりやが助ける
・何故二人は城の位置が分かったのか。
48
ポルンと石の番人の力で倒した融合体をジャアクキングが飲み込み虹の園に攻めて来る
・光が闇に包まれるのならきりやが漂う光と闇の間も無くなるのではないか。
・クイーンは必死で光の園を支えている、との説明だが頬杖を付いて椅子に座っているだけ。
49
ポルンはレイボーブレスをパワーアップさせジャアクキングに勝ちメップルとミップルは永眠し
・OPの映像が使われた。
・祖母によると中学3年生がベローネ学院の最上級生との事だが、ベローネ学院は中等部は有っても高等部は無いのか。
・敵はあっさりやられているしメップルとミップルの永眠も唐突。携帯電話はまだ手元に有るのか。
・ほのかの気に成る男の子の年齢が更に下がっている。