アニメ版 神々の悪戯

原作未プレイ
点数:2/5
分類:恋愛 学園 兄弟 萌え袖 駄洒落 女装 腹ペコ ドジっ子 オッドアイ
粗筋:同じくゼウスに拉致された神々に人間の事を教える学園生活を送る
総評:脚本は安っぽい。少女漫画に有りがちな古臭い展開ばかり。主人公の性格設定が純真過ぎて人間味が無く、脚本家の都合で作られた人格という嘘臭さが強い。ゼウスは2話の入学式後「我々は何としても未来を紡がねばならん。それがいかなる悲劇に成ろうとも」と意味深な事をトトに語っていたが、未来を紡ぐ事がどういう悲劇に繋がると悲観していたのか。

・「悪戯」と書いて「あそび」と読む。
・神あそ製作委員会
・各国の神話の神なのに言葉はみんな日本語。服装も異国らしさは無い。
・次回予告の幕の綴じ方は上から下りるものと横から閉まるものの2種類が有る。
1上2横3横4横5上6横7上8上9上10上11上

・トトは片方の髪だけ長い変な髪型。
・アヌビスは可愛いが出番が少なく残念。
・主人公は記号的に献身的な性格。そんな性格だからゼウスに選ばれたのか。
・主人公役の声優は微妙に下手。
・みんな個性が出過ぎてうざく成っている。
・神様はみんな頭がおかしい。バルドルアポロン、ロキとヤンデレな男が多い。
・話数には余裕が有るのにトールとディオニュソスは出番が少ない。
・メリッサは存在意義が分からない。
・ゼウスは親心からアポロンバルドルを入学させているが、寧ろ自分こそ教育される側なのではないか。出番が少ない。

1 平成26年4月16日
主人公は蔵の剣の力で神が集められた異世界に飛ばされる
・高校の部活動で真剣を扱うのか。
・主人公は口に出さなくて良い事も説明セリフで語る。
・『不思議の国のアリス』に因んで兎が誘導役。
・男はみんな馴れ馴れしくセリフが臭い。
・ゼウスはただの人攫い。
・取材協力 天然理心流門人会三鷹道場

2 平成26年4月20日
翌日力を封じられた神や新たな神と共に入学式を迎える
アポロンは日本語はできるが日本の挨拶を知らない。
・精霊と神と人は見た目に違いが無い。
・そもそも神々は何故みんな十代半ばなのか。若返させられたという説明も無い。
・ゼウスは学園生活に詳しい上設備が至れり尽くせり。
・名前を間違える メリッサ 草薙の名前をわざと「くたなぎ」と間違える。
・携帯電話の充電は可能なのか。
・緑髪のトールは何故1話で説明されなかったのか。
・みんな拉致された割に率先して入学式の準備に取り掛かっている。精霊は手伝わないのか。
・話の展開が遅い。
・伏線「それがいかなる悲劇になろうとも」

3 平成26年5月2日
ゼウスが季節を動かし夏休みに不登校を直す為臨海学校に行きアポロンを生徒会長にする
・主人公は主人公席。
・精霊達は簡単に動揺する。完成度が低いのか。
・主人公は学級委員長役。
不登校児が多過ぎる。
・別冊男島
・図書館にデート本が置かれている。
・ハデスおじさん
・メリッサは神殺しという酒を呑んでいる。
・購買部で日本刀や花火が売っている。金がかからないなら購買という呼び名はおかしくないか。
・何故ゼウスは少年化していたのか。
・「摂氏4度です」
・「では、アポロンさんを生徒会長に推薦します」
・臨海学校と言いつつ花火で遊んだだけ。花火に釣られるみんなは小学生の様。
アポロンヤンデレ
アポロン回。

4 平成26年5月7日
部活動を説明しハデスと天体観測をする
・ハデスは扱い辛い面倒な人間。素肌にワイシャツを着ている。
・トト神が部活動の相談をされている。
・ハデスは先に川に落ちていたのか。
・神の学校に大福が売っている。苺がでかい。
・神はみんな只のおかしい人。
・ダジャレは寒いだけ。
・唐突な水着回
・ゼウスは予告編にのみ登場。
・ハデス回。

5 平成26年5月13日
部活動に誘って来た主人公を助ける為神の力を開放したたけるは停学にされる
・教室から出ようとして鞄を担いだたけるの左手は親指が左側に有ったが次の場面では右に移動している。
・主人公はトトの酷い渾名で誰が誰だか理解している。
・居合や剣道の作画はいい加減。
・あっさり主人公とたけるが仲良く成っている。
・ゼウスは後から規則を出して他人を罰しており、たけるから批判されている通り本当に身勝手。
・ハデスは抜群の間で巧い誘導をしている。
たける回。

6 平成26年5月22日
ロキの悪戯でつきとと手が離れなく成る
・この世界にもお月見が有るのか。
・「指輪」と書いて「きもち」と読む。
・『ドラえもん』のパロディ。
・感電の表現が昭和風。
・紫はメモを左手で取っている。
・別冊男島は平綴じの雑誌に見えたが次の場面では冊子の様に成っている。
・陰で二人を見張るくらいなら手伝っていた方がちゃんと監視できるのではないか。
・つきとは割烹着や浴衣をどう着たのか。
・あまりつきとと親密に成った様には見えない。
・兎が団子を食っている。
・盗み食いをするエジプトの神が可愛い。
・つきと回。

平成28年2月18日
7
文化祭の季節を冬にされロキはバルドルに好かれる主人公が人間である事に驚き妬く
バルドルは男からももてている。
・神々がクリスマスを祝っている。
バルドルは主人公に執着している割に肉で迷っている。
バルドルとロキの回。
・前後編。
8
ロキはトールに仲直りしたバルドルを殺すと宣言
アポロンは器用。
バルドルとロキには友達が居ないがトールには友達は居るのか。
・幼いロキやバルドルは可愛い。
バルドルはトールだけ放置していてトールが可哀想。
9
半年後中間試験が始まりカサンドラは主人公に憑依しアポロンに遺志を伝え枷の指輪が消える
・ハデスは自分で購買に苺大福を頼んだりしないのか。
アポロンは硬式テニスのおかげか筋肉質。
・ゼウスが久し振りに登場。息子思いと判明。
・みんな遅く迄私服の儘起きている。
アポロン回。
10
シンデレラの演劇を酒を盗んだアヌビスが妨害しバルドルが倒れる
・何故演劇が褒美なのか分からない。
・シンデレラを知っている神と知らない神の違いは何なのか。
・「がおー」
・衣装も購買で揃えたのか。
・エジプトの神が喋った。白衣を阿弥陀に着ている姿は『オバQ』のハカセっぽい。エジプトに関係し「カバラ」としか話さない点は「アバラバラバラ」としか話さない『仮面ライダー』のエジプタスと似ている。
・手の空いた人が別の脚本をトトの元に渡したら良いのではないか。
・エジプトの神のせいで劇が滅茶苦茶。
・面白そうで面白くはなかった。
11
バルドルが破壊神として全てを破壊する前に殺そうとしたロキとトールの枷が外れる
・それぞれがどんな神か、どれだけ知り合っているのか。
バルドルに授業は早いと言ったのは誰なのか。トトなのか。保健室の先生は居るのか。
・トールは、バルドルとロキが消えた時に何故主人公を頼るのか。
・自殺 バルドル ロキからの殺害を受け入れる・投身 ロキを信じているから 未遂。
12
バルドルが破壊神に目覚めみんなの枷が外れ精霊は消え現実世界に戻りみんなが現れる
・今回のトトの壁ドンは格好良い。
・天馬が久し振りに登場。
バルドルが姫でロキが英雄というまさかの展開。
・あれだけ頑張ってきたのに卒業できず強引に現実世界に戻るという唐突な最終回は納得行かない。