アクエリオンロゴス

点数:
分類:どもり 阿佐ヶ谷
粗筋:
総評:回想や同じ説明が多い。

・キャラクターデザインは古い。
・背景はグーグルマップっぽい実写画面。店に飾られている人形も写真。
・背景群衆が全然動いていない不自然な場面が多い。
・漢字の駄洒落は無理が有る。
・OP1の店長は何故便所で慌てているのか。
・OP2は本編からの流用ばかりで描き下ろした絵が少ない。

・みんな学生らしいが、学校生活が描かれた人間は幼女と眼鏡のみ。
・主人公は『Free!』の主人公と『オレん家のフロ事情』の主人公と、声優、落ち着いていて真面目で世間ずれした性格が似ている。

平成27年12月27日
1
女を追って見付けた店で機体を奪って敵の女と合体し無限拳で街を混乱させる文字化けを倒す
・絵を文字で表現するという『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』や『化物語』の様な表現。
・主人公の、偉そうな態度、自称救世主、太陽に手を伸ばす姿勢、超人的な反応、ひったくりとの対決、秘密組織の兵器を操るという点は『仮面ライダーカブト』の主人公と同じ。
・「ラクロスプラス5巻買っといて」
JR東日本
2
敵の白髪女は掃除婦と仲良く成り文字化けを倒しスパイを命じられる
・「ミルクメン」
・前作の人形。
SNSという現代的な設定を盛り込んでいる。
・漫画符号が古臭い。
・掃除婦は食事の際床に座って食べている。
・怪しい人間である主人公があっさり組織に受け入れられている。
・敵はあっさり倒されている。
3
白髪と同時に仲間にした幼女と合体して幼女の母親に本音を告げる
・組織はまたあっさり敵であった白髪女を仲間にしている。
・命がけの戦いに幼女を巻き込んでいる。
・主人公は初対面の幼女相手に失礼。
・店長は服が可愛い。
4
七夕に恋の文字化けを守る為どもりが戦い主人公に告白する
・ぱみゅった桜子
・どもりはいつ主人公に惚れたのか。
・悪エリオン
・「3人一緒で何が悪い」
・花子
5
オペレーターは創声力が0と判明する
・「夏まっさかり」
・他の女は服を着替えているのに白髪女はいつもの服の儘。
水着回
・「私も病気だ」
・「しゅごーい」「しょうがないにゃあ」
・「水着どしが見たいですー」とは何と言っているのか。
・「その熱い魂、受け取った」と言っているがどう受け取ったのか。
・男火魂
6
店長は会社に侵入し社長の息子と話す
・「お前の心か?」
・後から加入した白髪女の機体に貳号機として番号が振られている。これまではどういう名前で読んでいたのか。
・「あぶしっ」
・「冷たいにゃあ」
・フォロワー数を理由に政治家を頼っている。
・今回は突然店長が厳しい。
・店長は息子が敵の戦闘機に乗っていた事を知っているのか。
7
SNSが炎上し息子は新機体で戦うも文字化けに取り込まれ主人公に助けられる
・文字化けに自分達の文字で対処できている。
・「これは…炎上だ」
SNSの炎上を説教するやけに道徳的な話。
・司令官がガラスを叩き割り命令を下すという『勇者王ガオガイガー』の長官の様な展開。
・自殺 粗朶桜子 ロゴス空間を閉鎖する為 ベクターでの特攻 未遂。石碑に拒まれる。
・お互い「灰吹陽」「剣嵜総」という名前を読めている。
8
2週間後とさかはお笑いで悩み自分の気持ちをさらけ出す
・博士はちゃんと見舞いに来ている。
・ももタニック
・とさかが珍しく真面目に怒っている。
・とさかはおでんはちゃんと食べているのに天丼は残している。
・虫の字は手塚治虫の署名の様な形。
・とさかの独り語りが長い。
・下品なのに良い話の様。
・空想の遥香遥香おばあさんは別に声優が充てがわれている。
・とさか回。
9
白髪女がロゴスワールドで行方不明に成り過去を見る
・夢の世界の様な回。
・ガラスのドリンクボトルは珍しい。
・博士は意外に人情味が有る。
・作画ミス 博士はタバコに火を着けた時には素手だったのにタバコの火を消した時には手袋を着けている。
・敵らしい敵も出ずただ白髪女が空想の相手と対話して主人公に助けられて終わった。
・白髪女回。
10
どもりは演技で失敗し兎に変形し亀型の文字化けと戦う
・舞台は立派だが客席は少ない。
・どもりは演技志望なのに結局演技を捨て歌で乗り切っている。
・どもり回。
11
眼鏡は未成年と判明し幼女とグリフォン型に合体し息子が新型機で現れる
・「せいしゅう程揺るがぬ地盤は無い」とは何と言っているのか。
ジャン・レノン名言集。
・眼鏡は愚痴を吐いただけで戦える様に成っている。
・眼鏡回。
12
5人で戦い息子に負け主人公はみんなを邪険にし白髪女と合体して再度戦う
・とさかだけ戦っていない。
・主人公はご飯を食べる為だけに深夜に店に入り込んでいる。
・店長の分析通りなら、主人公は人から離れているのに追って来て欲しいという面倒臭い性格。
・息子は可哀想。
13
白髪女はそうごうと訣別し世界から文字が消えみんなで勝ち禁断の切り札が明かされる
・救世主と書かれた半紙の伏線が回収された。
・そうごうは弱い。顔を殴られただけなのに出血量が多い。
・「まだもうちょっとだけ続くぜー」
14
1箇月後人型の文字化けが死に店長はそうごうに助けられた過去を思い出す
・白髪女が新しい服を着た。
・浦島マンTAROU
・みんな文字化けを抵抗無く受け入れている。店長は文字化けを信じて隣人に銃迄向けている。以前から怪しい点が有ったのか。
・『曝せ!最低の自分』という副題だが何が最低の自分なのか。
15
ハロウィンに倒した文字化けと死語とそうごうの幽霊が復活し息子は再生した文字化けを倒す
・「幽霊バスターズ」
・『妖怪ウォッチ』の様な回。
・阿佐ヶ谷にばかり文字化けが集中している。
・死語は時代に関係無く混ぜて使っている。
・漢字辞典から一々使える漢字を調べるという方法も手間がかかり過ぎるのではないか。
・「なんじゃらほい」
・そうごうの幽霊は死んでいる事を明らかにしただけで特に何の活躍も無かった。
16
そうごうの家庭環境が明かされ息子は主人公の名前を奪って無限拳を破る
・また「いっそくとび」という表現が出て来た。
プリッツに対するプリーズ
・真実を知った息子は当然として主人公も大分性格が変わった。
17
眼鏡が合体した主人公は石碑に呼ばれサイゴンベクターに乗る
・あれだけはっきりやられたのに主人公は以前文字化けと戦った時よりも怪我が軽い。
・OPとアイキャッチとEDが変わった。EDはGoogle Earthの様な画像が使われている。
・主人公はまた勝手に動いている。
・主人公は敵に惑わされて自分勝手に動いた挙句新型機を手に入れているが、止めに入った白髪女はいい迷惑をかけられている。
18
眼鏡が通う大学で嘘が蔓延する
・幼女は声優という目標を伝えたのに嫌々アイドルの仕事を続けている。
・てぃのわという無駄に変な名前。
スターウォーズに対するストローウォーズ5。
・何故大学を中心として侵食が起きているのか。
オタサーの姫
・嘘を主役として扱った回で、ロボットが添え物扱い。
・「やだ」
・眼鏡回。
19
みんなで恋人の振りをして催しに参加し幻覚を見る主人公の顔が消えかける
・前作のぬいぐるみ。
・白髪女が別の服を着ている。
・今回は完全にどうでも良い回。文字化けもベクターマシンも出て来ない。
20
アクエリオンロゴスを倒す為作られたがごうきの敵はネスタの複製品の白髪女と判明
・みんなハンバーグを作れている。
・料理が下手 月銀舞亜
・そういえば石碑が無くなったからネスタ社は直接ディーヴァを攻め込めるのか。
21
白髪女が息子を撃ち合体しネスタに乗っ取られ町中にアクエリオンが現れとさかが死ぬ
・1話以来の合体。
・自殺 月銀舞亜 機体毎貫けと灰吹陽に頼む ネスタと総を殺す為 未遂。灰吹陽が怖気付く。
・白髪女の作戦は主人公の性格を計算に入れていない杜撰な物。
・白髪女が祈っただけでアクエリオンが消えた。これが文字以前に人間が持っていた力なのか。
22
義理の祖父母と会った主人公は復活しどもりからキスされしょうこは長官の娘と判明
・文字を使う種族に追い詰められた真理の種族が創生の書という書籍を作る理屈はよく分からない。
・俯瞰図の背景は写真をその儘使っている。
・祖父母は案の定義理の関係だった。
23
大臣の洗脳を解いて市民を味方につけ主人公と白髪女の記憶が戻り5体合体する
・超能力が0とされていた者が、能力を吸い取る能力者だったというよくある設定。
・眼鏡の演説はそんなに大したものとは思えない。
・市民はあれだけディーヴァを敵視していたのにあっさり気変わりしている。
・幼い白髪女のピンクの上着はボタンが右に有る。

24 平成27年12月29日
あらましが解説され
・どもりの喋りが滑らかに成っている。客も何故か参加している。昔のどもりより客の方がうまい。
ネスタはあっさり手紙がきりゅうのものであり恨みが書かれていると信じている。
・Aパートが11分有りいつもの回ならアイキャッチが入る時間でOPが流れる。アイキャッチは無し。
・博士の「頑張れ」は本心を明かしていて感動的。

平成28年1月12日
25
白髪男に告白された白髪女が主人公を呼び3人のロゴスジェネシスで戦い世界に文字が現れる
・人類が一つに成るという『新世紀エヴァンゲリオン』の人類補完計画の様な作戦。
ネスタの彼氏はもっと早く出て来て説明できなかったのか。
・風
26
喧嘩をし白髪男がアクエリオンロゴスに成り店長がネスタの社長に就きどもりは留学する
・博士は素手でタバコを触っていたのに次の場面では手袋を着けている。
・「ムーンソードマルチバース」「サンゴッドノバ」
・最終話なのに作画がふなふな。
・製作者の寄せ書き。
・幼女が飲んだ緑色の飲み物の量が次の場面では戻っており、更に次の場面では減っていた。
・客は変な姿勢で固まっている。
・幼女と一緒に同級生が声優に選ばれている。