障害者知識

■世界的キーボード奏者のキース・エマーソンさんを自殺に追い込んだ「職業病」とは?|健康・医療情報でQOLを高める〜ヘルスプレス/HEALTH PRESS http://healthpress.jp/2016/03/post-2298.html
 彼が煩っていたのは局所性ジストニア。特定の動きを行うときにのみ、意図する箇所とは別の筋肉が動いたり、動きに必要な筋肉が必要以上に収縮したりする。ギタリストやキーボード奏者の指、管楽器奏者の唇、ドラマーの足、歌手の喉といったミュージシャンの楽器といえる部位ならばどこにでも発症するという特徴を持つ。一説によると、彼らの1割が煩っているといわれている「職業病」である。


■下肢切断者と義足に関するデータベースの構築とその解析 http://www.rehab.go.jp/kiyou/japanese/37th/37-01.pdf
2017 年 9 月 14 日 採択


■足の切断は年間2万足!? 糖尿病患者が見落とす“下肢切断”のリスクに医師が警鐘 | 日刊SPA! http://nikkan-spa.jp/966633
アメリカでは、足を切断する人の6割は糖尿病という統計があって、事故が原因で切断となるよりもずっと多い。糖尿病で感覚がなくなると、自然とキツめの靴を買ってしまい靴擦れを起こしてしまう。ちょっとした傷が足にできても気づかないし、細菌の感染への抵抗力が弱くなってしまう。このふたつが重なって足が腐ってしまい、そのまま切断する糖尿病の方がとても多いです。

 今は正確に統計をとっている状況ですが、日本で足を切断する人は年間2万足と言われていて、下肢切断後の患者のおよそ7割は5年以内に亡くなっている。これは、肺がんの死亡率に匹敵します。そして世界では、糖尿病が原因で20〜30秒に1本のペースで足が切断されています。地雷を踏んで足をなくす人は30分に1本で、糖尿病で足をなくすほうがはるかに社会的問題だと言われています」


■路上からアパートへ!東京・池袋でハウジングファーストを実現したい! - クラウドファンディングのMotionGallery https://motion-gallery.net/projects/housingfirst
2008〜2009年に精神科医の森川すいめい医師が中心となって実施した調査では、東京・池袋駅周辺の路上生活者のうち、約3割の人が知的障害を抱えており、4〜6割の人が精神疾患を抱えていることが明らかになりました。


東京新聞:障害者の貧困率は健常者の倍 4人に1人以上 慶大教授ら初算出:政治(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016021602000133.html
 「障害や身体機能の低下などで、手助けや見守りを必要としていますか」という調査票の質問に「必要」と答えた人を対象に、年代別に貧困率を計算した結果、二十〜三十九歳では28・8%、四十〜四十九歳は26・7%、五十〜六十四歳は27・5%だった。
 障害のない人では、それぞれの年代で13・8%、13・4%、14・6%と半分程度にとどまる。厚労省が公表している全人口(障害者を含む)の貧困率は16・1%。


■養護施設、障害持つ子が3割…15年間で3倍 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/national/20160131-OYT1T50037.html
2016年01月31日 14時58分
 児童虐待の急増に伴い、児童養護施設で暮らす子供の約3割を、知的障害や発達障害などを持つ障害児が占め、15年間で約3倍に増えている。


■真面目なあの子がなぜ殺人を…? 発達障害者を少年犯罪に走らせないために | ダ・ヴィンチニュース https://ddnavi.com/review/463648/a/
そして、精神科医杉山登志郎氏の論文によれば、あいち小児保健医療総合センターで自閉症スペクトラム障害治療を受けている265人(平均年齢9歳±6歳)を調査した結果、行為障害と診断された者や犯罪で警察に逮捕されたことがある少年は2016年の「犯罪白書」に記されている10歳以上の少年10万人あたりの刑法犯検挙人員(少年の人口比)と比べて、約12倍も多かったのだそう。

 こうしたデータをもとに田淵氏は、自閉症スペクトラム障害にきちんとした医療的・教育的な対応がなされないと、極端な少年犯罪に結びつく可能性があるのではないかとの仮説を立てている。

 その参考データとしてあげられているのが、三重県立子ども心身発達医療センター長である西田寿美医師が当時勤務していた県立小児心療センターあすなろ学園で調査した、虐待に関する調査である。それによれば、虐待によってあすなろ学園へ入院治療していた子ども36人のうち、注意欠陥障害や多動性障害、自閉症スペクトラム障害のある子どもは53%にも上ったのだという。

 このデータから分かるのは、発達障害は虐待のリスク要因になっており、発達障害を持つ子どもはいわれのない暴力や虐待を受けている可能性が高いということだ。


■高齢の障害者の現状について−知的障害者を中心に− http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/sannko2.pdf
海外では、知的障害者平均寿命は1930年代で18.5歳、1970年代で59歳、1990年代で66歳と言われている(Braddock,1999)。21世紀以降、このようなデータは報告されていない。ちなみに、ダウン症は更に低く55歳と推計されている(Hollannd et al.,2000)。


知的障害者の平均寿命について|カラダにピースのブログ http://ameblo.jp/hachimitsu2020/entry-12090132360.html
 ただ、大変参考になるデータというものが存在していて、一つ目が、昨年厚労省が公表した『障害保健福祉施策の動向等』に記載されている「障害者の数」。


 この資料は厚労省社会保障審議会等で参考資料として示されたものなのですが、資料の中に平成23年度における知的障害者74万人(在宅62万人、施設入所12万人)の年齢別の統計が記載されているんです。

 これによれば、65歳未満が91%で、65歳以上が9%。

 統計上は存命する65歳以上の知的障害者は1割にも満たないということになります。

 これを女性の平均寿命から捉えれば、母親よりも先に逝ってしまう知的障害者の数って結構多いんじゃないかな・・・。

 ちなみに障害別の65歳以上占有率は、身体が69%、精神36%ですから、9%の知的は特筆すべきデータと言えます。

 なお、重複障害者は統計にも重複されていて、障害者の総数は粗い統計であるという但し書きがあります。

 二つ目が、今年公表されたダウン症者の寿命に関する統計。

 公表したのは、(独)国立重度知的障害者総合施設のぞみの園の研究部。昔の高崎コロニーですね。

 この施設が開園したのは1971年で、今年の4月までに施設に入所した利用者総数は722人。この中にダウン症者42人が含まれ、この間21人が亡くなったそうです。

 死亡当時の年齢別内訳は40代=ゼロ、50代=8人、60代=12人、70代=1人。


https://twitter.com/afcp_01/status/712641987317370880
8月生まれの子どもは9月生まれの子どもの1.63倍もADHDの診断を受けやすく、1.76倍抗ADHD薬の治療を受ける。9月に学年が始まる台湾の研究。同種の研究増えてきたなあ。日本でも誰かやらないのかな(他力本願)。 / “Inf…” http://htn.to/9t8Aj63J
https://twitter.com/afcp_01/status/712669907750551552
@afcp_01 ああ、このツイート間違ってるな。ごめんなさい。これはオッズ比なので1.63倍とか1.73倍とかいう表現は正しくない。その上、男児のみのオッズ比を書いちゃった。正確には8月と9月の比較で全児童のADHD診断のオッズ比が1.65で、投薬のオッズ比が1.73。
0:58 - 2016年3月24日


■NEWSポストセブン|染色体異常調べる新型出生前診断について女性8人の意見紹介http://www.news-postseven.com/archives/20140104_233997.html
「新型出生前診断」は、血液採取で胎児の染色体異常を調べられる検査として話題となった。検査を受けたのは約3500人。そのうち、染色体に異常があると診断された56人中、53人が中絶を選んだ。では出生前診断について世の人はどう思っているのか? 今回8人の意見を紹介する。

NEWSポストセブン|全米の病院 胎児がダウン症だと知った98%の妊婦が中絶する http://www.news-postseven.com/archives/20121005_146893.html
 昨年秋から出生前診断を実施している米国では、出産事情が大きく変わった。検査法を開発したシーケノム社の関係者が地元メディアに語ったところでは、「新出生前診断を導入した全米の病院では、胎児がダウン症と知った約98%の妊婦が中絶に踏み切っている」という。


ダウン症知って 山梨の玉井さん親子、琉大病院で講演 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://ryukyushimpo.jp/news/entry-253793.html
妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常が分かる新出生前診断が臨床研究として導入されて3年。2013、14年度の2年間で1万7800人が受診し、295人が陽性と判断された。そのうち羊水検査で異常が確定するなどして中絶したのは221人に上った。


累犯障害者(下)】「IQ25」の被告、見つからぬ社会の“居場所”…刑罰か福祉か、どちらも不十分の現状(1/2ページ) - MSN産経west http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140415/waf14041507000001-n1.htm
 法務省矯正統計によると、24年の新規受刑者2万4780人のうち、知的障害の疑いがあるとされる知能指数70未満の人は5214人。全体の21%だ。

 一方、厚生労働省の23年度の推計では、全国の知的障害者数は74万1千人。先の法務省統計と照らせば、犯罪者は0・7%にすぎない。知的障害者が犯罪をする傾向にあるわけでは、決してないのだ。


別冊 各分野における虐待事例と分析
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/080820_jirei.pdf
矯正統計によると、平成18年間の刑務所の新受刑者33023人のうち、「知的障害」があると判断された人数が265人、同じく「人格障害」が103人、「神経症性障害」が345人、「その他の精神障害」が1060人、「不詳」が36人であった。
このように、統計上、同年間に於ける新受刑者の5.3%に何らかの精神障がいが認められたことになる。因みに、平成17年間では6.5%、平成16年間では6.1%の新受刑者に何らかの精神障がいが認められており、概ね6%前後で推移していることが分かる。
もっとも、朝日新聞の報道(平成20年5月19日付け朝刊)を見ると、法務省の統計によれば新受刑者の約2割に相当する約7000人には何らかの知的障がいがあるとされており、何を以て「知的障害」と判定するかにもよるが、何れにせよ毎年数千人規模の精神障がい者が刑務所に入所することになるのが実態といえる。


[大学への道]<3>健常者と格差門戸開放を : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20160802-OYS1T50019.html
特別支援学校高等部を卒業した知的障害を持つ生徒は何人が大学に進学しているのだろうか。


 文部科学省の2014年3月時点の調査では、1万6566人が卒業し、大学・短大への進学は4人、高等部の専攻科に進学したのは66人で、進学率は0・4%しかない。

 独立行政法人日本学生支援機構(神奈川県)の14年度の実態調査結果報告書によると、14年5月現在で大学など1185校のうち、知的障害の学生の在籍は大学23、短大8、高等専門学校高専)ゼロの計31校で、大学36人、短大10人のわずか計46人だった。

 全国障害学生支援センター(神奈川県)は各大学に受け入れ状況を数年ごとにアンケート調査している。最新の12年度は全国の571校が回答。九州地区では、回答した国公立19校、私立40校に知的障害の学生の在籍はなく、中国地区でも、回答した国公立15校、私立26校にいなかった。


障がい者雇用に対する満足度は高い - 89%の企業が「雇用してよかった」 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2015/11/20/039/
障がいのある人を雇用しての感想を尋ねたところ、89.2%の企業が「(とても/まあまあ)良かった」と回答した。「雇用したことで良かったと感じた点」では約3分の2の企業が「社員の障害理解が深まった」を挙げたほか、約2割の企業が「職場の雰囲気が良くなった」と答えた。

また、「本人が期待通りの活躍をしてくれた」の回答が約4割の企業から挙がるほか、「業務が整理された」「業務効率が上がった」など業務環境自体に良い影響があったという回答も、それぞれ2割以上の企業から挙げられた。


20周年を迎えるダイキン障害者雇用 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/19652
厚生労働省の「障害者雇用状況の集計結果」によれば、日本では総人口の約6%に当たる約740万人の方々が障害を抱えている。だが、うち民間企業で雇用されているのはわずか38万人程度、実雇用率は前年比ほぼ横ばいの1.69%にとどまる。


■鉛筆が苦手ならキーボードを使えばいい――読み書きの困難な子どものICT利用 / 近藤武夫 / 特別支援教育 | SYNODOS -シノドス- http://synodos.jp/education/15664
他にも、標準読書力検査というアセスメントでは、50〜200字くらいの短い文からなる読解の問題を40問くらい解いてもらいます。こういった検査を特別支援学級とかでやるんですけど、まずは問題を印刷物で渡して解いてもらう。すると、できない子は5問くらいしかできない。そこで次は、音声で読み上げてものを聞いて解いてもらうんです。すると一番差があった場合で、印刷物で5問しか解答できなかった子が、音声でやると35問できた。それはもう、「障害」じゃないですよね。むしろ、印刷だから先に進めなかっただけだったんです。