少年漫画の感想

北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 - 武論尊原哲夫/倉尾宏 / 第1話 北斗の拳、撮影開始! | ゼノン編集部 https://comic-zenon.com/episode/3269632237267691927
令和3年4月30日 1-5話 2/5
・種籾を土の上に蒔いても実らない、という突っ込みが描かれていて嬉しい。


■平穏世代の韋駄天達
1-6話 令和4年7月14日 2/5
神 ファンタジー 戦争
・絵は雑。
・題名は中身が分かり難い。
コミックボンボン向けの正統派少年漫画。
5 グラップラー刃牙


■[第1話]タコピーの原罪 - タイザン5 | 少年ジャンプ+ https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496638370192
令和4年2月7日 全話 2/5
苛め 犬 宇宙人 タイムリープ
・記号的に可哀想な存在だったしずかちゃんが、実は同情の余地の無い性悪という展開は面白い。
・家庭に問題の有る生徒ばかりで過剰に濃い。


うしおととら
1-56話 2/5
中学生 妖怪 兄弟
・1週間も中華まんじゅうを冷蔵庫に入れていたら腐りそう。
・自殺 羽生礼子 父に取り憑かれているから 未遂。失敗する。
・ひょうはうしおの年齢だと子供扱いはしない。
・「なら…それは、」「ただのトランシーバーさ。」
・あざふせ、あざら女は作者が考え出した妖怪なのか。
・作者の地元である北海道旭川市が新たな舞台にされている。
・槍を飛行機に持ち込めている。
・父親は潮が旅行に出た事を学校に伝えていない。
・「プリントが、もったいないじゃない!」
・自殺 十郎 獣の槍に刺される 聞きたかった人間の言葉を聞けたから
・47話 同掲載誌で連載を持っていた漫画家の河合克敏に因んだ河合和敏。


からくりサーカス
1-5話


■RAVE 平成28年7月4日
1-3巻 2/5
週刊少年マガジンでは珍しい正統派のファンタジー作品。
・『ドラゴンボール』と『ワンピース』を合わせた様な話。「ダークブリング」の略称「DB」は『DRAGON BALL』の略称に因んだのか。
・状況をセリフで説明している。
・展開は雑で早い。
・みんな打ち解けるのが早い。
・物語は作者の若さと勢いに任せて描かれている。ギャグは思い付きで描いている。
・ムジカの家の紋章は入れ墨で良いのなら誰でも成り済ませるのではないか。


七つの大罪
令和3年3月8日 1話-19巻168話 2/5

イヤボーン
スクリーントーン無しで細かな絵を描いていて画力は高い。
・絵柄は鳥山明っぽい。
・魔法の力は荒唐無稽に何でも有りなので戦闘にも物語にも制限が無く、主人公達が困難に打ち勝つ面白さが無い。能力が便利過ぎる。
・説明セリフが多い。
・死者の都の子供、医者、審判、アーマンドといった一般人に隠された正体が有るという展開が多い。
・医者、グリアモール、ヘルブラム、ベロニカ、ゴウセル、ホーク、ヘンドリクセン等死んだと思ったら生きていた展開が多い。
・登場人物が多い上に複数の話が同時進行するのでややこしい。どの登場者が最新の状態でどんな様子だったか忘れてしまう。

メリオダスがそこまでエリザベスを守る理由が分からない。と思っていたら後でリズとの因縁が有るとの理由が明かされた。仮にエリザベスがリズと似ていない男だったら、メリオダスは仲間にしただろうか。
・エリザベスは特に努力を積んでもいないのに強大な魔力を発揮していてご都合主義。
・「おっ母にもぶたれたことねーのに!!」
・ドレファスはヘンドリクセンに唆されたとは言え結局兄殺しには違い無いのに、何故か格好良い役回りを与えられている。と思っていたら後で理由が明かされた。
・マーリンは何故ホークにバロールの魔眼を付けたのか。
・バンとジバゴとの出会いは都合が良過ぎる。
・マトローナは自分が助けられた事を理由に甘さを認めているが、もっと早く認めていればドロレスは死なずに済んでいた筈。
・バンはエレインを大切に思っているのに、迷路でははぐれてしまっている。
ゴウセルが可愛い。

・自殺 ドレファス 殺せと言った 兄殺しの罪がばれたから 未遂。殺されなかった。
・自殺 メリオダス バンに殺せよと言った 未遂。殺されなかった。
・自殺 ヘルブラム キングに殺してくれと言った 
・自殺 ジェリコ 殺してくれと言った 未遂。殺されなかった。


■過狩り狩り
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令和2年10月20日 全話1話 2/5
吸血鬼 明治時代
・雰囲気は独特で浸れるが、謎を散りばめる構成は物語の1話目の様でこれだけで完結すると拍子抜けする。


BEASTARS
令和2年10月9日 1-151話 4/5
学園 部活動 演劇 動物 擬人化 恋愛 女装 医者 義足 高校 祖父 警察
・動物の擬人化作品で設定を細かく定めると無理が出て来る。
ナメクジ、ミミズ、昆虫は擬人化していない、肉食獣が肉食を禁じられている、骨や血が麻薬の様な扱いなのに無精卵や牛乳は合法、毛皮や貝殻は資源扱い、大きさの異なる動物同士が同じ世界で暮らす、銃や刃物が有るのに肉食獣が恐れられている、異種族間で子孫を残せる等。
・肉食獣が本能に従って肉を食べる事が麻薬中毒かの様に扱われる世界観は理解できない。菜食主義者が自分の飼っている犬に野菜しか食わせない様な虐待感。
・無精卵は合法だが有精卵はどういう扱いなのか。
・草食動物を肉食動物と同じ空間で生活させる点も、草食動物には食べられる不安を抱かせて肉食動物には食べない我慢を強いて、双方に要らぬストレスを産んでいる。あの世界は食べられる不安の無い大型草食動物と、昆虫食の肉食獣しか得しないのではないか。何故無理して同じ空間で生きるのか。
・食殺事件が日常的に発生しているのに、肉食獣と草食獣が同じ場所で過ごす事は不自然。
・乳房は人間同様2つ。
ハイイロオオカミのレゴシは無精卵や牛乳は平気で食べている割に昆虫の生食は大袈裟。
・動物性蛋白質である牛乳や無精卵よりも食感が肉と似ている餅が貴重という設定は納得いかない。
ドワーフウサギのハルは『ポケットモンスター』のチラーミィと似ている。
・ルイがレゴシに脚を食べさせる展開は『ヘルシング』でインテグラがセラスに自分の血を飲ませる展開と似ている。
・単語の「人」の部分は「匹」や「獣」に変えて「求人」は「求獣」だが「人生」はその儘。
・演劇部に焦点を当てた作品なのかと思ったら主人公が高校を中退して犯罪者を追いかける内容に大きく変わった。マングースのカイが役を降ろされた事が何かの火種に成るのかと思っていたが出番自体殆ど無かった。
・前半の学園編は学園も町並みもアメリカ風だったが、シシ組が登場した辺りから町並みが新宿の様に変わった。

・人間関係のややこしさを味わう作品。
・現実社会の比喩が多いが、どれが何の比喩なのかははっきりしない。人種、男女、小児性愛の比喩の様な描写が多いが、同一の種族の間にもそれ等の問題は有るのだろうか。
・序盤は雰囲気だけの漫画かと思ったが、ハイイロオオカミのジュノが現れた辺りから面白く成って来た。
・独白が多くて誰の独白なのか分かり難い。
・Asahiスーパードライに因んだYuuhiスーパードライ。THE SOUTHERN FACE、ネビウス

・29話 小動物用の便所ですらドワーフウサギのハルには大きい。
・ドールビッグホーンのピナは次に食殺事件が起きれば警察が犯人を見付けるとクマのリズを脅しているが、1匹殺された時点で犯人を見付けられていない警察は当てに成るのか。
・アリクイのキビの腕を事故とはいえもいだクロヒョウのタオの処分は2週間の停学のみ。部員のダチョウはこの処分すら重いと捉えている。強い草食獣が弱い肉食獣の手をもぐ事例も有るのか。
・自殺 ルイ 肉食獣に食べられるくらいなら死を選ぶ ナイフで自分の首を切って 未遂。義父に助けられる
銃で自分の頭を撃って 未遂。シシ組に止められる。

・キャラクターの行動の唐突さには驚かされる。けれどもきちんと理屈に沿っているので物語として納得がいく。キャラクターが脚本の都合では無くきちんと各々の性格に基づいて行動している。
・現在ヤフヤは26年1人で働いた51歳。ゴーシャは54歳。
ドワーフウサギのハルは厄介なおたく女。
・ヤフヤは狙撃銃を至近距離で使おうとしている。
・本能を抑えているレゴシと本能を認めてしまったリズ、
雄の童貞肉食獣であるレゴシと雌の男好き草食獣であるハル、
演劇部裏方のレゴシと人気俳優のルイ、
雑種としての苦しみを母親が背負っていたレゴシと雑種として苦しみ続けているメロン、
とキャラクターは対比関係に有る者が多い。


銭ゲバ
平成28年1月 全話上下巻 1/5
・新星荘という集合住宅名と社長の執事の新星は関係有るのか。担当編集者か誰か知り合いの名前を引用したのか。
・概要だけを駆け足で描いているかの様に展開が大雑把で乱暴。
・終盤は作者がこの作品に飽きているという事が良く伝わってくる。読者に対して失礼。


■アシュラ
全話1-3巻+完結編 4/5
飢餓 人肉 殺人 家族
・初めて読んだ時は3時間程頭がくらくらする程の衝撃を受け気分が落ち込んで食欲が湧かなかった。読み返してみると話は行き当たりばったり。出て来る人間の内明確な目的を持っているのは七郎と畜生法師位。
・これだけ飢餓が激しいと人肉を食べる事がそんなに悲劇には思えない。飢えて死にかけても人肉を食べないのは単なる偏食ではないか。

・自殺 太郎丸と次郎丸の父親 妻を食べたから 腹を切って
・自殺 散所太夫 アシュラに殺せと言った 自分の罪を償う為 未遂。殺されなかった。
・自殺 若狭 アシュラに殺してくれと頼む 人肉を食べてしまったから 未遂。殺されなかった。
・散所太夫の場面は回想とそうでない場面の区別が付き難い。
・丹次は何故アシュラを身を挺して庇ったり食べ物を分け与えるのか。七郎も人殺しのアシュラを何故か可愛がっている。若狭は人間ができ過ぎていて不自然。
・森で仲間が増えた事に説明が欲しい。
・都に行ったみんなはあっさり戻って来ている。無断で居なく成った事を咎められたりしなかったのか。都に希望を持って生きて行くという終わり方の方が綺麗だった様に思える。
・「わしも七郎と同じように若い頃同じ思いをした」と1度で済む単語が2度出る。
・アシュラの殺し癖は最後迄直っていない。畜生法師の死に様を見ても直らない気がする。
・仏門に進んだアシュラは坊主頭にしているが七郎は坊主頭ではない。
・完結編は時間が経ってから描かれた為絵柄が大分違う。
・「アシュラちゃんは公害に負けない」
・アシュラ外伝は意味が分からない。


魔法少女・オブ・ジ・エンド
令和1年10月11日 1-3巻 2/5
学校 魔法少女 ゾンビ アポカリプス 苛め タイムスリップ 自殺 警察
・絵は下手。
・主人公はいかにも主人公らしい性格。
・いかにもチャンピオンっぽい作風。
・吉祥寺の場面で、吉祥寺に住む楳図かずおの様な縞模様の服を着た男が登場している。
・夜華は体が浮いて吸い込まれそうに成った際自動車のサイドミラーに片手で掴まっていたが、飛ばされるより先にサイドミラーがもげている。握力はサイドミラーの強度以上らしい。
・ゾンビ作品のお約束としてショッピングモールが登場している。
・みんな異常事態なのに些細なことで赤面したり苛めが続いている。
魔法少女が離れ後の美羽の体は何の怪我も負っていない。
・『ゴジラ』『時かけ』『バキ』
・自殺 児上貴衣の母親 夫に暴力を振るわれたから 首吊り
・自殺 児上貴衣の父親 逮捕されたから 首吊り
・芥倫太郎は『武装錬金』のパピヨンと顔と性格が似ている。
・特に理由無く梅村ひかるに拾われるという展開は都合が良い。
・滑稽さの有る暴力性は『パペラキュウ』と似ている。


すうの空気攻略
1巻 3/5 平成30年2月13日
あるある 高校 中二病 友達 方言
・顔の見えない登場者 すうの母親
・初めはセリフの有る登場者も少なく地味に感じたし、地味なのは変わらないが眼鏡の友達ができた以降はちゃんと面白い。
・ネタのあるある加減が絶妙。
・眼鏡はいつの間にか「フェイズ」が「空気」を意味すると理解している。
・第5話では級数を用いた方程式が紹介されているが、
開始時の2人の距離8.5m
すうの歩く早さ0.95m/s
先生の歩く早さ1.25m/s
なら開始時の2人の距離が0に成るすれ違い地点に辿り着く時は
8.5/(0.95+1.25)=3.8636
3.8636秒後。
0.95*3.8636=3.67042
すうがすれ違い地点に辿り着くのは3.67042m進んだ所と分かるから、そこから-1mした2.67042mであいさつする、という簡単な方程式でも用が足りるのではないか。


■激闘!! 一番
全話1-4巻 1/5 令和1年11月3日
強い男を目指す男子校に入学した主人公が勝ち進む
格闘 双子 空想科学 動物
・序盤は『魁!!男塾』の様な学園物に格闘技ネタを盛り込んでいたが、終盤は戦い合うだけのギャグ漫画。実は校長先生が陰謀を巡らせていて、獣人化して戦うという唐突な落ちは投げやり。級長の格闘大会だけで物語が終わっている。
・あまり学園らしさは無い。先生もあまり生徒と関わらない。
・主人公は徹底してふざけていて好感が持てない。強さに裏付けが無く、ただ単に主人公に設定された人物であるという理由だけで勝っている。
・「スターウォーズ
「バルタン星人」
智恵子抄
ポール牧、島木ジョージ、ウインク、ブロディ
ターミネーター
ドラクエをやりたかったんだあーーーーーっ!!」
・『霊媒師墓内くん』は同じキャラクターを使い回していてややこしい。




エコエコアザラク 平成29年9月14日
1巻 2/5
中学生 呪い
・絵柄は楳図かずおそっくり。魔術で復讐するという展開は同週刊少年チャンピオンで連載していた『魔太郎がくる!!』その儘。
・黒井ミサは暴力を受けた復讐として黒魔術を使っているが、被害を避ける黒魔術は無いのか。
・嘘知識が本物っぽい。
・1話 西洋から始まった黒魔術だと説明しているが、技法は藁人形という和風なもの。
・2話 黒井ミサは無駄に菱田を殺している。
・5話 黒井ミサの体に2話に有った人面疽が無い。


■囚人リク 平成28年7月1日
1巻 2/5
・熱血系少年漫画。登場者の性格設定は記号的。どこかで見た事有る性格と展開なので先がおおまかに予想できる。
・牢名主は好き勝手私刑を行う割に何故かラグビーという規則には則っている。


■征神記ヴァルナス
題名の題名の形、三文字の漢字の後に「ヴァ」を含む片仮名が有る点は『新世紀エヴァンゲリオン』と似ている。


■イボンヌと遊ぼう!
主人公が先生、幼女、天才、金髪という点は『ぱにぽに』と同じ。


ねじまきカギュー 平成27年9月30日
1〜3巻 2/5
・絵はすっきりしていて読み易く迫力が有る。手の絵は皺が濃く描かれていて包帯を巻いているかの様。
・かぎゅうと学級委員長が拳法を使える理由ははっきりしているが、富江の技は何なのか。
・「富江は順番を守る良い子なの…!!」


あまいぞ!男吾
平成27年9月30日 1〜3巻 1/5
電子書籍版は裏表紙が収録されていない。
・青春漫画の見本の様な作品。
・主人公はただの迷惑な奴。自分のせいで用務員のおじさんが首にされたのに用務員のおじさんが戻って来た時に反省無くまた無茶な出迎えをしている。
・小学校は学園という名前だが私立なのだろうか。みんな中学受験を当たり前の事として捉えている。
・料理が下手なヒロイン
・貧乏な家の割にテレビや子供の個室は有る。
・「虎穴にいらずんば虎児をえず」のセリフの平仮名の「え」に読み仮名が振られている。


つるピカハゲ丸
1〜3巻 1/5
・行為は殆どが犯罪。思い付いた理由は分かるが、その儘漫画にすると寒々しい小学生が考えた様なネタばかり。
・猫を連れてプールに行くという無茶苦茶な前提。
・ソーライスが描かれている。
・「ドラえもんのタイムマシン」
・となり田じーさんとブスねえちゃんは単行本第3巻から名前が出た。
谷岡ヤスジの「アサ〜ッ」のパロディ。
・「セブンイレブンの手さげ袋」
・学年や泳げるかどうか等設定は固定されていない。


■とどろけ!一番 平成27年10月1日
1〜3巻 1/5
・『ゲームセンターあらし』と同じく必殺技で乗り切る内容。物語は荒唐無稽。
・甘井太郎の一人称はボクとオレで統一されていない。
・自殺 甘井太郎 勉強で負けたから ナイフで喉をついて 未遂。轟一番に止められる
・「まさつ電気」
・「男だけに幻覚を起こさせるという、ペルシャ伝来の魔の香水、ジャネルの2001番。」「あの、「あさりちゃん」の室山まゆみ先生も愛用しているという!」
・常仁は小学校で浪人している。


■実は私は 平成27年7月6日
1巻 2/5
書き文字が細かい。登場者の性格設定が安直。内容は執筆年より30年古い。


史上最強の弟子 ケンイチ 平成26年5月7日
1〜3巻 2/5
・全体的に素人臭くて読んでいて辛い。
・舞台設定もキャラクター設定もとことん安っぽい少年漫画。


室山まゆみ先生・初の合作まんが「吸血鬼」 50年を経て世界初公開! | 漫画『あさりちゃん』公式サイト https://sho.jp/asari/41827
令和1年9月30日 1/5
吸血鬼 旅行
登場者2人がどういう人柄でどういう関係なのか説明が無い。顔が単純で言葉遣いが乱暴なので男にも思える。
落ちは唐突。
絵は丁寧。


■どっちが強い!? サメvsメカジキ 海の頂上決戦
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/8/viewer.html?cid=1ad203c8-65c2-42e3-b0f1-7e095cedf99c&cty=1&adpcnt=GDPL5fFA1
令和2年3月7日 2/5
・翻訳漫画なので仕方ないが、セリフの改行位置がおかしかったりギャグの緩急が合わなかったり読み難い。作画は迫力が有る。
・女の子は全然出番が無い。
・『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウやゼーレのパロディ。
・動物対決という雛形の都合上なのだろうが、サメとカジキという、学習漫画にしては限られた読者しか興味を持た無さそうな題材を扱っている。サメが主役でカジキはおまけ。
・主人公の使っていた潜水艇は博士に破壊されてしまっている。


グラップラー刃牙
5/5
・「選択ぶ(えらぶ)」「畏怖れる(おそれる)」「反応える(こたえる)」等二字熟語の読み仮名を訓読みにする例が多い。
小池一夫マンガ塾出身だけあって「ン」が多い。
・背景群衆は女っぽい絵が多いが、女のアシスタントを2〜3人雇っている。
・最近の作品の中では顔と表情の描き分けがきちんとできている。人種の特徴もはっきり描き分けられている。
・失禁と回転と歯が折れる描写と目潰しを口で飛ばす描写が多い。
・おまけ漫画はどれも下手でいいかげんでつまらない。

範馬勇次郎愚地独歩が対面した際範馬勇次郎の道着の心臓の部分が破れていると指摘されていたが、破れていたのは右胸部分。
・散眼という技は古代インドでカメレオンを模して生まれたとされているが古代インドにカメレオンがいるのか。インド半島南部のスリランカにはいるらしい。
・鎬紅葉が人体実験をした悪役という設定は取って付けた様でしらける。
・血を浴びたとしても蝙蝠は別に襲ってこない筈。
・夜叉猿を倒した後の刃牙が不良の日本人数人を恐れる理由は解らない。
自衛隊の5人組や居合の達人に並んで、単に中学校時代の部活動の先輩達が並んでいるのは不釣り合いに見える。
・協会にはないしょだ!!!
・地下闘技場の面積は場面によって変わる。
・柴山千春の根性焼きは他の描写に比べると特別痛そうではない。
・金竜山は敗退後ちぎった髷を、範馬勇次郎との闘いの時には結っている。
・天内悠は肩透かし。
ジャック・ハンマーは他の選手の影に隠れていたので決勝進出は意外。セリフが縦書と横書きとで統一されていない。
・「俺は少しだけおまえが好きだ」
・フランシス・シャビエルは名前のいい加減さが現す通り1コマやられた顔が描かれているだけでいつの間にかやられていた。

バキ
・外国人の日本語セリフは縦書きと横書きが統一されていない。
・画力は上がったが体付きが極端に成っている。異様に手足が長く腰が細い。
・死刑囚はみんなお喋り。
・イギリスの死刑囚が出て来るが連載開始時点でイギリスは死刑制度を廃止している。
・スペックの怖さが楽しい。
・土下寝
・「とっても…………」「静かね……」「ああ……」
・花山薫が警察署前で襲われた時の事を話す警察官は、他人事の様に花山薫に敬意を持たず軽く語っていた点が気に成っていたが、後半でその口調が花山薫への信頼を背景としていた事が判って感心した。見せ方が巧い。
・12巻の夢枕獏特別寄稿文は電子書籍版だと収録されていない。
・「祝福するぜ」「二人とも」
・主人公は「世界最強なんて夢見たことないぜ」と述べているし、作者も主人公だけが世界最強を目指していない事に気付いたと述べているが、『グラップラー刃牙』12話で梢枝からの「ナニを目指してるの」という質問に「地上最強の男………………かな……」と自分の夢を語っている。これは父親である範馬勇次郎を目指しているだけであって、自分が成りたい夢とは別なのか。
・死刑囚はスペック以外みんな冒頭の5人以外に倒されている。
・中国編では中華民国とセリフが出るが中華人民共和国の間違いではないのか。
・「有資格者でしたァァッッ」
・国家と戦うという理由でマホメドを褒める範馬勇次郎は俗っぽい。
・唐突にマホメドJr.が出て来たがあまり強そうに思えない。
・ビスケット・オリバは何しに出て来たのか。
・死刑囚編がきっちり終わる事無く始まった中国編は一撃決着が多くて楽しくない。

範馬刃牙
32巻の途中迄読んだ
・自動的に一つだけ「強さ」のランクが下がった
・「イヤ…」「ないないそれはない」
・「俺が建物より大きいなんてウソだ」「知ってるよそれは」
・「これではまるで」「夜這いではないか」
・築けるのか……ッッッ4001年目ッッ
・206話 「な………」「なんで俺まで…?」

・横向きの絵が多いが、本の内側と外側のどちらが絵にとっての上に成るかは定まっていない。
・ゲバル、オリバ、ピクル、範馬刃牙と立ち小便を描く場面が多い。

・太陽熱を遮断しただけで地球の温度が近絶対零度に達したとしている。
・80話 範馬刃牙は今迄外国人と会話して外国にも行っているが「読めねェよ英語」と言っている。
・「今日は死ぬにはいい日だ」というインディアンの言葉をベトナム戦争時の米兵から生まれた言葉だとしている。
ストライダムはピクルという貴重な存在をあっさり日本に送っているがそんな権限が有るのか。
・地下闘技場でのピクルの実験が新聞で報じられて、地下闘技場の存在が世間に知られている。

範馬刃牙172話
「武というより」「舞ーー」

ピクル
・教科書と違うじゃん!!!


衛府の七人
1-2巻 令和1年9月7日 3/5
時代劇 忍者
・同作者の『シグルイ』より一つ前の作風に戻っている。『シグルイ』以上に『覚悟のススメ』の焼き直し度が強い。
・主人公の変身した姿は『変身忍者嵐』の嵐と似ている。
スクリーントーンの使用を抑えて描線での表現に力を入れているからか絵が見難い。
・作者の特徴として脇役に味が有る。


空が灰色だから
1巻 3/5 令和1年9月13日
短編集 恋愛 学生
・恋愛と友情に絡む擦れ違いを極端化している。ギャグではあるが幸せに成れない可哀想な話が多い。


進撃の巨人
・丁寧な絵を描こうという気が無い。
・自殺 補給部隊の一人 銃で頭を撃って 巨人に殺されそうだから
・自殺 アルミン 刃物を使って 巨人に生きた儘食べられたくないから 未遂。ミカサに刃物を捨てられる。
・自殺 ダズ 巨人に食われるのが恐ろしいから 刃物で 未遂。マルコに止められる。

誤字
3巻 3ページ 50mを越す
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/044.html

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エミア


■恐怖!トラウマ漫画 (1)蝉を食べた少年 平成31年2月22日 1/5
短編集。どれも何の必然性も無く恐ろしい展開を迎える作品。子供騙しで中身が無い。絵は下手。