今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉

平成27年4月17日
ドラえもんが欲しかった。というより、小学1年生の頃はサンタクロースの実在並みに、自分の元にはドラえもんが来ると信じていた。
だから机を貰った時もタイムマシンの利用口として使える様に、真ん中の引き出しには物を入れず常に空にしていた。
そしていざドラえもんが来た時には、理由を付けて一番にスモールライトを借り、ドラえもんを小さくして踏み潰し、四次元ポケットを奪おうという計画だった。

パソコンを使い始めた中学生の頃は、スクリーンセーバー等のデスクトップアクセサリーがやたらに欲しかった。