RED GARDEN

ゾンビ 高校 女の同性愛 格闘 恋愛
点数:3/5
粗筋:突然ゾンビにされ敵組織のゾンビと戦わせられる事に成った女子高生が超人的な力を身に付ける。
総評:ゴンゾだが作画は結構安定している。お洒落な服と雰囲気は類を見ない。女の子の耽美な雰囲気は味わえるが歯応えというものは得られない。怪人のそもそもの起源は何なのか、この闘いで怪人は4人以外死んだのか、呪いの書は今どう成っているのか、それぞれの陣営で性別が偏っていた理由は何か、アニムスの花はどういう性質の物なのか等、物語は多くの謎を残して終わってしまった。リーズは重要な人間なのに出番が少なく人となりが分からない儘。

・OPはおしゃれだが手抜き。
・背景音楽が少なくて寂しい。
・舞台はアメリカな上、背景音楽も洒落た雰囲気もみんなが同時に喋る点もアメリカドラマっぽい。
・キャラクターデザインは耽美。みんな鼻が高い。服がお洒落。ビジュアルコーディネーター、ヘアデザインという役職迄有る。
・漫画喫茶マンボーが協力に入っている。漫画雑誌のrobotが協力に入っているが漫画版はコミックバーズに掲載されている。
・毎回アイキャッチが入る時間が違う。

・グレイスは女ばかりだが男も入れるのか。
・敵側はみんな男で味方側はジェシー以外女。
・レイチェルは周りからすると精神が不安定な女。混乱させられている彼氏や友達は可哀想。
・クレアはぶっきらぼう過ぎて周りの人間が不憫。クレアの声優は演技が巧い。
子安武人の登場者が「アニムス」と言うのは『ベターマン』を思い出す。


平成27年3月9日
1
少女の輸送と自殺が連続し記憶を失くし蝶が見える呼ばれ死んでいると明かされる
・姉は演技が下手。
・姉は母親位の年齢差に見える。
・私服の生徒の中で風紀委員だけ制服。
・男子生徒は一瞬で普通の自動車に乗る人間を刑事と見抜いている。
・歌が唐突。
2
超人的な力を発揮して犬男を倒し0時に闘わなければ本当に死ぬと言われる
・授業中机に教科書も帳面も出していない男子生徒が居る。
・たまたま集まった人間同士なのにみんな名前を知っているし仲間思い。
・犬人間が撥ねられた時の効果音は合っていない。
・赤髪が止めてとと泣いているのに金髪は怖い話を止めない。
・トラックの運転手は顔はおじさんなのに声が若い。
・母親は「呑み過ぎないでね」と父親に注意をしているが、同じ赤い飲み物が金髪の席にも有る。金髪は酒が飲める年齢なのか。
・また唐突に歌っている。
・女子生徒達は深夜にみんな親と一緒には居ない。
3
黒人女は貧乏な一人暮らしと判明し皆殺された日の記憶を思い出す
・怪我の治りが早いというよく有る展開。
・石を埋める埋めないという話だけで喧嘩している。
・仲の悪い2人の間に座って縮こまっている赤髪は可愛い。
・他の女達が襲われた時間は0時なのか。唇女は0時迄みんなを連れ回したという事なのか。
・殺された女は服迄溶けているのに首飾りだけは残っている。
・お金持ちの私立学校っぽいしケイトは運転手を雇っているが黒人女は貧乏。
4
刑事が生徒を訪ね黒人が屋敷を見付ける
・レイチェルの母親が登場。親が居る女の子は珍しい。
・赤髪の「こんにちは」が可愛い。
・「西海岸も行った事が無いの」と言っているのでここはアメリ東海岸らしい。
・ルークはレイチェルにべったりで少し面倒臭い男。
・レイチェルはテレビの上の蝶に向かって感情的にリモコンを投げていたが、それ迄持っていた携帯電話ではなくリモコンを選ぶ程度の判断力は維持している。
・バットの長さが場面毎に違って見える。
・協力にREVELIZEが追加された。
5
ケイトとクレアは屋敷を訪れレイチェルは謎の男と出会う
・犬男はバットで殺されている。別に生き返った女の子を頼る必要は無いのではないか。
・ローズ 吐きかける 鶏肉料理で晩の死体を思い出して
・ケイトの顔の作画が変わった。
・携帯電話はMOKIA。
・「考えてクレア」
・レイチェルの仲間はいつもパーティーしている。
6
レイチェルは友達と喧嘩し逃げ出し唇女はみんなに元の体の死体を見せる
・クレアはCDプレイヤーはヘッドホンを食堂の机に置きっぱなしにした儘逃げている。
・レモン健康法。
・眼鏡の先生は優しい。
・ローズはレモンごときで大袈裟。
・ルークはとことんレイチェルに優しくて可哀想に見えてくる。
・深夜に子供がバットを持ってうろついていると警察に見咎められないか。
・深夜だというのに人通りが多い。
・みんなこれから闘うというのにハイヒールで来ている。
・レイチェルは諦めが早い。
・クレアの死体は肌が白い。

平成27年3月23日
7
過去を回想しミレイユが倒れケイトは嘘が警察にばれる
・金髪男の歌は聞き取り難い。
・「僕は何だってやります」 アンナが発症する位ならと
8
クレアの家で晩餐をしケイトは味覚がおかしいと判明する
・クレアのアパートは階段が急。
アメリカならゾンビ退治に銃は使えないのか。
・クレア「何でも出来ます」アルバイトを探していて
9
ケイトは謎の男女をつけクレアは兄を頼り女が目覚める
・クレアの男友達は何故悪態ばかりのクレアと付き合っているのか。
・作画が落ちた。
・背景音楽がうるさいせいで謎の女との会話が聞き取り難い。
・クレアと兄の身長差が大きい。
・レイチェルはまた友達を捨てている。

平成27年3月29日
10
ローズ父は失踪し母は病気でリーズは敵組織の子供を産む為に使われていると判明
・「軽くやばい」と呟くケイトは可愛い。
・今回は作画が良い。
・クレアは体が細い。彼氏はとことん可哀想。
11
クレアはアルバイトを見付けエルベが姉の恋人にケイトはアニモスだと告げ対面する
・ルークもレイチェルの様なパーティを抜け出す様な彼女に何故か執心している。
ハンバーガー屋の店長だけがこの作品の良心。
12
エルベはケイトと接触する
・エルベ「愛する人と一緒に居られるなら僕はどんな事だってする積りだ」
・ローズはみんなと並ぶと背が低い。
・恋愛話でみんな盛り上がっている。
・今回は目元が普通の少女漫画っぽい。
・クレアは自分から離れろと言っておきながらイワンが避けると怒り出して自分勝手。
・「勝手にそっとすんなよ」
・ケイトはエルベに対し「危ない人には見えない」と言う事で、信用しているから危ない事をするな、と暗に牽制している。男友達は居らず恋愛経験が乏しい割りに男との接し方を心得ている。
・EDが変わった。製作者一覧がとても読み難い。
13
校長も謎の組織の仲間と判明しケイトは超人的な力を発揮しエルベとデートする
・ケイトは腕立て伏せもできない割りに相手を蹴る事はできている。
・エルベは妹の友達の病気が悪化したという事位正直に話しても良かったのではないか。

平成27年4月5日
14
ケイトはこつを掴みローズは敵を殴りローズより軽いクレアの兄は事業が混乱する
・練習の時位制服から着替えたらどうか。
・理事長は秘密の話をしているのに簡単に聞き耳を立てられている。
・エルベはケイトの通学路を知っている。
・エルベが話したいとこの病気は事実であるが、嘘をついた直後に突然同情を誘う大袈裟な話をすると胡散臭く聞こえる。
15
いとこが死んだエルベはケイトに秘密を知っていると告げ警察に交換日記を送る
・エルベは自然にリーズの体に触れている。
・自殺 ランディ・フォレスト 友達が買い付け資金を持ち逃げし会社が倒産して 未遂。助かる。

平成27年4月10日
16
クレアは父と口論しローズの父が見付かりエルベは学園長達と闘いジェシーを殺す
・副題が劇中に登場。
・ルークは何度もしつこいが彼氏としては真っ当な態度。
・いじわるなジェシカが優しく成った。
・「死んじゃったんだよ」
・ポニーテール女は一応は護衛も仕事なのにハイヒールを履いておりそれが為に接近戦で不利に成っている。
・おばあさんが強くて笑える。
17
エミリオが退社しリーズを攫いアンナが吐血し4人が記憶が消える事実を共有する
・作画が崩れた。クレアは腕が細い。移動する際の背景は同じ絵の繰り返し。顔を隠した会話が多い。
・「もう燃料切れ。今日はやめよ」は聞き取り難い。
18
老刑事はエルベが放したリーズを捕まえ殺される
・副題が劇中に登場。
・リーズは結構正確の違う4人と人付き合いが有った。
19
黒人刑事が殺されポーラは全てを知っていると告白しケイトは捕らえられる
・レイチェルは食べていた檸檬をどこかに放置している。
・ポーラ「この手にぬくもりが戻るならあたしは何でもするのに」
20
ケイトをエルベとエミリオが助け相手の医者は死にリーズが逃げ学園の主と会う
・クレアの父が善人に変わった。
・四つん這いのエルベはやはり間抜け。
・エミリオが刺された効果音は大袈裟。
・敵組織のおじいさんはたたの人間らしく簡単にやられている。
・ルーシー「あなた達は一番新しいにあんすよ」とは何と言っているのか。扉の開く効果音が重なって聞き取り難い。

平成27年4月11日
21
クレアはユアンとクリスマスを過ごしキスしみんな現世に見切りを付け決戦に臨む
・クレアは男前。もう少し世話に成った店長に優しく接しても良いのではないか。
・雪が降るクリスマスなのにポーラは半袖。
・サムの声優は難しい状況の演技をうまくやれている。
・「何でも買ってあげる。どこへでも連れて行ってあげる」
・敵組織はおじいさんを殺したエルベに従っている。
・アフリカ系に見えるクレアの両親はどちらもヨーロッパ系。
・ローズとユアンが報われてほっとした。
22
ルーラと理事長とエルベとアンナとリーズは死に呪いの書を取り戻しみんなは勝つ
・クレアの「とらむの方が良かったかもな」とは何と言っているのか。
・レイチェルは寒いと言っている割りに服は胸元が開いている。
・動きも作画も良い。
・みんな喧嘩が強い。
・ケイトはすっかり化粧が落ちている。
・「アンナ、大丈夫だよ。あんな化け物連中すぐにやっつけてやるからね」「アンナ、大丈夫だよ。あんな化け物の言葉は聞かないよ」のセリフは駄洒落の様。
・死ぬと服迄灰に成っている。
・冬だが会話しているみんなの息は白くない。体温が低いからか。
・理事長が死ぬ場面は一瞬だったので誰だか分からなかった。
・アンナの苦しみ方は破傷風に似ている。
・ポーラも戦って死んだのか。前話の全員集結の場面には居なかった気がする。
・自殺 メアリー達 呪いの書の呪いを解いて 身動きできない儘永遠に生きる事が辛くて
・組織間の対立を描いていたが何だかんだで殴り合いの強い方が勝って終わり。何百年も奪われていた書物を、数箇月前迄只の女子高生だった人間が取り戻せるのは不自然。4人はそこ迄強くは見えない。