直球表題ロボットアニメ

総評:個性が有り短編ギャグアニメとしてはよくできているが、毎回の考察は楽しくない。やはり後半のアドリブ部分が楽しい。

・全編MMDで創られたという点は興味深いが未だ他の2Dや3Dのアニメーション作品と比べられる完成度ではない。短編ギャグだから許されている。
・監督が同じ『gdgd妖精s』とほぼ同じ構成。後半が面白い。
・短編、3DCG、人間が居ない荒廃した未来世界、少人数の会話劇、女の子のロボットという点は『ファイアボール』と同じ。
・女の子ロボットはそれぞれ微妙に可愛い。
・カトウは無茶な要求を相手に求めている。怒られるネタと巨人ネタが多い。カトウ役の荒川美穂は所属事務所のウェブサイトでボイスサンプルとして司書の演技を見せている。フジイは「のどか」というセリフが多い。モリは結構喋りが暴走する。
・居酒屋の愚痴はソフトークが声優の代わりに記載されているる。
・所々髪の毛が体に透けている。
・声優と脚本で面白さを作っている。

1 平成25年3月3日
ボケ、ローション、ホームセンター
・モリはなまはげや雪掻き等雪国に拘りが有るのか。声優は愛媛県出身で埼玉県育ち。

平成25年12月17日
1.1
OPのロボットが居酒屋で愚痴をこぼす
・最後のロボットはモリが好み。
2
物真似、おでん、スーパーマーケット
・みんなは悲しみや怒りという感情は有る。この点はhttp://www.animate.tv/news/details.php?id=1363428150:『活字放送ロボットラジオ』第5回目! ロボっ☆ - ニュース - アニメイトTVで指摘されている。
2.1
紅い眼鏡ロボットはトタン製。
3
一発ギャグ、ぐるぐるバット、教室
・モリの「ぐーるぐるぐーるぐるどかーん!」は笑えた。
3.1
・テレトランサウザンドとは何なのか。
・可愛そうの字幕の字はこれで正しいのか。
4
リアクション芸、大型サーキュレーター、病院
・フジイにしか口が無いと人間を真似た演技に制限が課せられる気がする。
4.1
・2体ともローションに拘る。
5
毒舌、今回はOP改変無し、厨房
・モリの毒舌に気付かないみんなは、仮に毒舌に成功してもそれを認識できないのではないか。
・悪口の翻訳は巧くやれている。
5.1
・OP改変が無いので店も休業。
6
ベタな転び、タイキック、スポーツ用品店
・タイ人のパンツにはやっぱBだろ派と書いてあった様に見えた。
・「説明をさせてくれ、くれよ…」
6.1
・マジっすかのタイミングが意図的にか遅れていた。
紅い眼鏡がゲベという名前だと判明。
7
研究は無し、ドヤ顔、楽器屋と研究所
・突然アドリブパートに入る。
・カトウはまた『サザエさん』ネタ。
・ドヤ顔で戦争が終わっている。
・「ぷっぷっぷっ」
・モリが二度目の回答をした。「筆が早い!」と言っているので紙にキャラクターの絵を描いていると予想できる。
・OPとEDの歌詞が2番目に成った。
7.1
・ゲンブはもう年らしい。
8
あるあるネタ、女装、海の家
・話が深入りしていく。
・女装で平和に成った。これで実験失敗なのか。
・「今日はぐいぐいの日なんですね」
・フジイは海の道具に対し正しい使い方をしている。
8.1
・大将と敵が同一人物だと気付いていないらしい。
9
ツッコミ、効果音、アウトドア用品店
・モリは賢い。
・「リベリオンエスキー」とは何なのか。
・効果音を変えただけで結構面白く成る。
・4話の浮気ネタを引っ張って答えていて笑える。
・今回は面白い。
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1365408099:『活字放送ロボットラジオ』第8回目! ロボっ☆ - ニュース - アニメイトTV 働いているのはモリだけらしい。
9.1
・ゲンブさんは「ああ見えて」扱い。
10
上手いこと、駄洒落とキスと誰だお前、調査は無し
・キスで平和に成っている。
10.1
・実写。いつもより長く6分近く有る。
・只ご飯を食べているだけで本作と関係無い。
・女の子の方ばかり気にしている。

平成25年5月1日
11
大喜利、総集編、おみやげ屋
・フジイは大喜利を初めて知ったかの様な反応を見せながら、大喜利のポピュラーなお題についての知識は持っている様に見えた。ポピュラーなお題の存在については会話の最中に検索したのだろう。
・ごちゃ混ぜのOPは本当に混沌としていて笑える。
・調査も今回面白い。
・ペナントは全然スクール水着と似ていない。
・横向きに走ろうとするフジイは可愛い。
・カトウが2度回答している。

平成25年12月17日
11.1
・誰か分からない人間がちゃんと混ざって来た。

平成25年5月1日
12
落ち、笑いプログラムインストール、調査無し
・突然ナレーターが姿を現してびっくり。
・声優の吹き出し笑いにも設定が設けられた。
・細部迄くどくどと設定を語る回。説明ばかりで重い。
・「笑えばいいと思うよ」というセリフの使い方がうまい。
・感動的な話だったのに贅沢にもそれを台無しにする夢落ち。自然に纏まっているが綺麗に落ちた落ちを捨ててしまうのは勿体無いが、この作品らしい。

平成25年12月17日
12.1
深夜食堂のパロディ。
・本編の3人と出会った。同じ大きさらしい。