玩具の感想

■ZURU Tangle(タングル)
平成30年10月26日
・タングルのロゴは汚れの様に見えるし印刷の凹凸には違和感が有るので無い方が良い。
・容器裏面の模様はタングル クレイジービタミンとタングル メタリックゴールドで色が違う。
開封時には形を維持できた程の摩擦は、弄っている内に少なくなりクタクタに成る。

・タングル メタリックゴールド 金鍍金は弄っていると剥がれる。静電容量方式のタッチパネルを反応させられる。タングル クレイジービタミンより外れ易い。
・タングル クレイジービタミン 平成31年1月3日特に力を入れた訳でもないのに透明な部品の凸部が折れた。平成31年1月4日更にもう一つの透明な部品の凸部が折れた。確認したら他の透明な部品も凸部に白い折れ目が見えたので、折れる前に捨てる。平成31年3月24日水色の部品の突起が折れる。


■装甲巨神Zナイト
キルナ宇宙軍バトルアーマースカルバイパーは『機動警察パトレイバー』のヘルダイバーに似ている。


ミニ四駆
・ベルクカイザーの片側にのみキャノピーが有る造形は『特捜ロボジャンパーソン』のダークジェイカーに似ている。


■ビーダマン
スーパービーダマン Rビーダマン ギャラクシーフォートレスの、名前と回転する腕でビー玉を排出する機構は、
ボンバーマンビーダマン爆外伝3 シャインボンバーフォートレスと同じ。


カバヤ食品 バイオパズラー
1
バイオミノタウラー
背中のムカデンは頭部が下
ギュードンの角は左右区別無し
ギガンチュラはタランチュラが題材なのであろうがそうは見えない。

2
2バイオワイバーン
背中のゴクラクトンボーは説明書では穴が1つだが現物は穴が2つ。説明書通りに羽根の間の穴で結合させると、尻尾が長過ぎて本体が前のめりに成ってしまう。

3バイオケルベロス
背中のドクトカゲンの向きは頭が後ろ。

3
1バイオルシファー
サイ・チョーの羽根は前後が有り、上から見てへの字型に成る向きが正しい。前後逆にしても見栄えがする。

2バイオサラマンダー
背中のデープロンの背鰭は前後が有り、1番面積の少ない3角形が下に来る。

3バイオポセイダー
ガニドーラの鋏は左右が有るが分かり難い。上から見て接続の突起がハの字型に成る向きが正しい。鋏の突起の下の節が細い面が外側、太い面が内側。

4
素材が半透明なので凹凸が分かり難い。

スーパー2
ランナーに記された番号で部品の左右を説明しているので、一度ランナーから切り離すと正確な左右が分からなく成る。

2バイオホウオウ
イクチオンの角の左右が分かり難い。

NEOZ
輪状の部品はスーパー2の輪状の部品と似ているが、色が濃く1mm高い。

1ナイトホーク
羽根は左右が有るが分かり難い。上から見てヘの字型に成る向きが正しいらしい。
説明書では羽根の付け根に穴が2つ空いているが現物には1つ。

NEO
素材の色が落ち着いているしデザインも優れている。

1バイオオーディーン
トリケラーの角の左右が分かり難い。恐らく、前方を掬い上げる様な向きが正しい。

3バイオクトゥルー
サコファンの元ネタは何なのか。


NEO2
素材の色が濃過ぎて凹凸が分かり難い。
1バイオハヌマーン
アルマン・ギアというアルマジロを題材にした魔獣が胴体。同じくアルマジロを題材にした魔獣は1-2バイオグリフォンのガルマジロがいる。

3バイオベルゼルガ
四つ足かの様に中途半端に胴体が後ろに余る


誤字
PART4
9 気ずいた
10 名ずけるか

スーパーバイオパズラー2
9でバイオアシュラスに結合したバイオキマイラが10ではバイオキマイラに戻っている。


カバヤ 百獣戦記ジュウカイザー
最強鎧獣カイザーアリゲオスはスーパーバイオパズラーの精霊結合体エレメントナーガに似ている。

誤字 一同に会し


鎧装魔神ガイソード
設定は『新世紀エヴァンゲリオン』のパロディ。
ファティマ・ランバートは白いパイロットスーツに青い髪の少女という点が綾波レイ、鬼島獣郎司令は四角い輪郭に顎髭という点が碇ゲンドウ司令、数台のモニターという点がゼーレ、エネミーの空中に浮かぶ巨大生物という点が第10使徒サハクィエルに似ている。
次元層はATフィールドと似ている。
シンクロ率、精神汚染という用語、ロボットの暴走も同じ。
鎧装魔神ミカヅチは『ヤマトタケル』のタマノオに似ている。


武闘機神アイアンロード
鮮血のフレディーは『エルム街の悪夢』のフレディと『13日の金曜日』のジェイソンのパロディ。


海洋堂 リボルテック
・低価格、可動、部品交換可能、造形力を併せ持った点は玩具業界の一つの革命。存分に褒めて良い商品ではあるが、海洋堂自画自賛は鬱陶しい。
・『新世紀エヴァンゲリオン』の商品が多過ぎるが、他社からは出ない作品のフィギュアが多い点は嬉しい。
・大きいか重い商品はリボルバージョイントを大量に使うせいでどうしても姿勢を維持できずふにゃふにゃ曲がってしまう。
・品質はバンダイ程ではなく、リボルバージョイントの直径と挿し込み穴の直径が部分によって異なる。リボルバージョイントが売りにしている関節のへたらなさ、可動の固さ、捻じりに対する耐久性も個々で異なる。組み換え遊びを前提としたアッセンブルボーグを触ると、この欠陥のせいで弄るだけで手が痛んで苛々してくる。
・山口勝久原型の商品は頭部が不自然に小さい。どう動かしても格好良い姿勢が取れるが、逆に自然な姿勢は難しい。


購入日:平成25年11月6日 使用日:平成25年11月7日
海洋堂 カプセルQミュージアム イモコレ! 4.シンジュサン 300円
総評:着想は面白いし評価するが完成度が低い。ベンタブル構造は売りに出来る程曲がらない。

・銀の天使が入っていた。肉付きが良い。
・ベンタブル構造で曲がるという触れ込みであったが、本体が固くて曲がらず特に横方向には全然曲がらない。これはとても残念。
・見た目はやはり作り物の様。『本物と見紛う』という程の完成度ではない。
・体表面の刺と体裏面の足のせいで全身刺だらけ。材質が硬いので握ると痛い。
・平成25年11月7日から携帯電話に付けていたら、平成25年11月24日に紐先端の螺子と本体部が外れてしまった。螺子を回して埋め込み直すとまたしっかり固定されたが、これでは怖くて使えない。仕方無いので日常付けるストラップは別の物を探す事にする。