漫画の感想

士郎正宗小林よしのりは欄外への書き込みが細かい。
・女性作家の漫画は、書き文字も活字も字が細くて小さくて読み難くて苛々する。日記漫画や4コマ漫画でこの傾向が強い気がする。説明セリフが多く展開が早い。
尾山泰永
強姦、寝取られ、淫乱な女
話は稚拙。絵は下手。展開はどの話も同じ。
女があっという間に脱がされて強姦されている。


怪盗ジョーカー
・泥棒が変装できるガムを使う点は『ルパン三世(TV第2シリーズ)』117話の変装用ガムと同じ。


■『糞神島』 | コミクリ! - 無料マンガ試し読みサイト https://kodansha-cc.co.jp/comic/mizuki29/
2/5 平成31年4月12日
・絵は丁寧だが話は設定の極端さが目立つだけで面白くない。
・糞が肥料と成って木が育つのに畠が無いという理屈は分からない。
・奇妙な文化は信仰に基づいているとして片付けられているが、不便さの割に恩恵が少ない気がする。


青年漫画の感想
■宇宙警察ミーティアわんわん 古賀亮一
平成27年3月15日 2時間5分
・単行本中表紙はおまけページ無し。只の青字。
・コマ数とセリフの字数が多い。
・おまけページだけ写植が無い。
・パロディネタは『ニニンがシノブ伝』よりずっと少ない。


よつばと!
・86話「きゃりーぱむぱむの!」に続いて87話「これはプリキュア!」で、よつばもしっかり現代っ子だと描かれた。
・87話「え なにそれ怖い」
・87話 借家の貸し手は知り合いで、とーちゃんの名前が葉介だと判明。
・89話「とーちゃんみて!おにぎりいっぱいつくりすぎたよ!」


ぱにぽに
・通貨単位 銀河 オレリンガルが60万銀河
・言葉を呟くメソウサは『クマのプー太郎』のしあわせウサギと似ている。
・背の高く呑気な性格の白鳥鈴音と背が低くカリカリした性格の秋山乙女の二人組は『トライガン』のミリィ・トンプソンとメリル・ストライフの二人組と似ている。
・頭身の高い絵だと絵の下手さがはっきりする。
・絵が簡略化されている為、横棒の目に馬蹄形の涙が流れている絵は、涙なのか眼球なのか判然としない。


パンドラちゃんねる
平成29年8月20日
1-3
3/5
・主要登場者は2人と、登場者の多かった『ぱにぽに』とは真逆の世界。
・2人は打ち解けていて、泥棒と使役役には見えない。


フランケン・ふらん 平成29年9月14日以前
1巻 3/5
グロ 手術 博士 猟奇
・絵柄は山口貴由に似ている。
・3話 捨てた体の方が本体で治療した方が人面疽という落ちかと思ったが違った。
・5話 天使博士は死神博士を演じた天本英世が元ネタなのか。
・6話 犬顔人体の執事がいるが、人顔動物体の沖田の体は猫。
・7話 頭骨内に肺は有るのか。
・短編集は意味が分からない。


ボクガール 杉戸アキラ 平成28年10月25日
1-2巻 2/5
・不必要に説明調でセリフの流れがぎこちない。
・ロキという神様の気まぐれで性転換が起きるという展開はやや都合が良い。
・大ゴマが多いという理由も有るが密度が薄い。


■ぷあーなんてもうしまい
設定は『貧乏姉妹物語』と同じ。


アカメが斬る!
レオーネは見た目が『錬金3級まじかる?ぽか〜ん』のりると似ている。


神さまの言うとおり 平成28年4月28日
1巻 2/5
・設定が突飛なのに伝え方が雑。高校生が殺されて数人だけ生き残るという点は『バトルロワイヤル』を手本にしている。


ルパン三世 平成28年4月9日
・絵が雑で読み難い。
・失敗したのか意図通りなのか解り難い場面が多い。
・話は無理と突っ込み所が多い。乱暴な空想科学作品。


紅殻のパンドラ 平成28年1月8日
1-4話 3/5
六道神士らしいギャグ。
・書き文字と絵の区別が付き難い。
・変な博士と女の子のロボットは同作者の『エクセル・サーガ』と同じ。


■大東京ビンボー生活マニュアル
1巻 2/5
生活 貧困
・あまりに貧困な生活で読んでいて物悲しく成ってくる。
・何故主人公は友達や彼女や親戚に恵まれているのか。


妖怪ハンター 平成29年4月25日
1巻 3/5
・考古学と民俗学の知識に基づいた『ウルトラQ』の様な作品。
・古語は読み難いし話は盛り上がる類のものではないが独特の空気が楽しい。


魔法少女プリティ☆ベル 平成27年9月23日
1〜3巻の途中 1/5
・卵白しか食べない筈のボディビルダーが卵黄も食べている。
・3巻の「いやだから公共事業はだなっ」の書き文字は読み難い。
・ロボットは劇中で言われているガンダムよりも『蒼穹のファフナー』や『コードギアス反逆のルルーシュ』のロボットに似ている。
・絵は下手。絵が下手なせいで誰が何をしているのか分かり難い場面が多い。
・物語に関係無い設定を細々と語っているせいで無駄にセリフが多い。設定を披露して自己満足している作品。


オリハルコンイカル 新装版
平成27年7月9日 1〜2巻 2/5
・絵はこてこてのオタク絵。世界観設定も登場者の性格設定も安直。何かの作品で見た展開ばかりで中身が無い。話の分かり易さは今すぐコロコロコミックに載せられる位。
・セリフが不自然に長過ぎる。物語を進める為の説明的な会話しかしていない。
・主人公は善人過ぎて生気を感じない。
・主人公はいつの間にか念話を体得している。
・『太陽戦隊サンバルカン』のパロディ。
ワンダーフェスティバルも山口勝久も実名で登場しエレベーター事故ネタも描かれている。
・次第に『ポケットモンスター』の様に持ち主がフィギュアを戦わせる展開に成っている。
・水刃は偉そうな割に弱い。
・「泣けわめけッそして死ぬのだ!!」という『冥王計画ゼオライマー』のパロディ。
・想像するだけで腕が再生するという設定は便利過ぎないか。
・続きを気にさせた所で終わる。
・設定集の設定は劇中に全然反映させられていない。
・レイカルは19cmなのに5.5kgも有る。
・主人公は劇中だとそう大きく見えないが設定上は身長が190cmも有る。
・削里は34歳よりずっと若くみえる。
・長い間低級オリハルコンを狩ると胴体デザインが近付くという変な設定。
ラクレスは合体しても姿はあまり変わらない。
・おまけ漫画は意味が分からない。


聖痕のクェイサー 平成26年11月16日
1巻 2/5
珍しいロシア正教会もの。内容は正統派の異能力バトル中二病。絵柄は女性作家の様。


鉄のラインバレル 平成26年11月16日
1巻 2/5
主人公はロボット物の主人公としては珍しい性格。ロボットは未だ未知の存在で数回乗っただけ。
・小学校から中学3年生迄同級生が揃って同じ学校の組に進学している。
・矢島は中学生の癖に大人びていて、死にかけているのに主人公を気にかけている。


セーラー服と重戦車 平成26年11月16日
1巻 3/5
脈絡も無く女の子部活動物に戦車を混ぜている。面白くはあるが戦車戦はあまり盛り上がらない。
・画力もコマの使い方も同人誌並。
・主人公は中学生なのにアルバイトをしていて胸も大きい。


■職業・殺し屋。 平成26年8月31日
1巻 4/5
過激なだけで物語性は薄いが面白い。
主人公は銀髪逆毛蜘蛛の刺青と『ハンターハンター』のヒソカの様。絵柄は千之ナイフ藤田和日郎を混ぜた様。


ぎんぎつね 平成26年5月6日
1巻 2/5
・人間の表情がよく描けている。
・結構絵がすっきりしている。
・拗れた問題があっさり解決している。死を宣告された猫があっさり死を回避している点は納得いかない。


一騎当千 平成26年4月29日
1〜3巻 1/5
・1話目から展開が早い。何の説明も無く三国志の英雄が日本の高校に通っている。何故闘うのか、何故伝承者がみんな高校生なのか、伝承者以外の人間は戦いをどう捉えているのか説明が欲しい。喧嘩ばかりでそれ以外の人間関係が無い。
・強さが勾玉の色で判るという都合の良い仕組み。
・膀胱炎やりんご病等、些細な事を病気に結び付けている。
・話は見事につまらない。商業誌掲載程度に達していない。


■傘寿まり子
1−21話 2/5
・80歳の老婆が主人公な点は斬新なのに、美形で金持ちで憧れていた男性と同居するという、恋愛漫画の雛形に嵌った都合の良い有り触れた展開は残念。
・16 彼氏の事は忘れてもうオンラインRPGという新しい趣味に興味が向いている。


つぐもも 平成25年6月3日
1〜2巻 3/5
・初っ端から説明ゼリフが目立つ。
・展開が早い。いきなり髪の毛に驚いて屋上から落ちてる。
・帯を毎日学校に持って行く男子中学生という設定は無理が有る。
・桐葉は中学校に潜り込む際制服は調達しているのに下着は調達していない。
・設定の説明にページを大きく消費している。語らなくても構わない説明が多い。
・生徒会長が第一話の男子生徒であるという設定は必要無い気がする。
・伏線が丁度良く出て来る。
・みんな怪異への驚きが足りない。


けものの★
■Groove Tube
2/5 平成30年2月13日
・4本中3本が近親相姦。みんな初めから主人公が大好きで全員経験済み。
・妹は兄が好きな割に非処女。
・『ムチとは罪』 履いている状態のズボンをカッターで切るという行為が危なっかしくてエロが置き去りにされている。

■人身御供の緋山さん
1巻 2/5
妖怪 人外 引き篭もり 非モテ アパート
・作者の人外趣味を発揮しているが人外というより特殊能力を持った人間に見える。
・『めぞん一刻』系のアパート作品。どたばたというよりごちゃごちゃしているだけ。
・主人公と他の登場者があまりうまく噛み合っていない。回が進んでも親睦が深まっている感じがしない。
・主人公の暗い自分語りは面白く無い。
SONYに因んだPONY、い・ろ・は・すに因んだき・ろ・は・す、『ゼルダの伝説』のトライフォースに因んだトライのフォース




アメリカンコミックの感想
デッドプール
デッドプールは全体が赤く目の周りだけが黒い仮面が『世界忍者戦ジライヤ』の化忍パルチスと似ている。

ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー 平成26年10月3日
1巻 1/5
訳が堅苦しいし文字が小さくて読めたものではない。改行も機械的で読み易さに対する配慮が無い。話者の異なる吹き出しが入り乱れていてどれが誰のセリフなのか分からない。みんな口調が同じで個性が無い。28ページしかないが読んでいて苦痛。大勢の登場者がぶつ切りに言葉を語るだけで物語が全く分からない。

■ハウス・オブ・M 平成26年10月3日
1巻 1/5
強大な力を持った女の気が狂ったのでみんなで殺そうという話らしいが、この作品より先に読むべき作品が有るらしく人間関係が分からない。

デッドプール (1994) 平成26年10月3日
1巻 1/5
これはX-MENの外伝らしい。殺されても復活する男らしいが、顔は再生しない。