催し事 平成24年11月

平成24年12月11日火曜日
JR本八幡駅前に野田総理大臣の演説を聞きに行く。そこそこの人集りが出来ていた。
13時40分に野田総理大臣が到着。14時1分に演説終了。
演説内容は「民主党政権に成って分からなかった事が分かった」「消えた年金の情報は擦り合わせてきた」「福井県原子力発電所は1982年から活断層の上に在ると判っていた」「保育園の人数は市川市船橋市で880人増えた」等。
・「自由民主党は20年間に430兆円を公共事業に注いだがデフレ脱却は果たせなかった」と言っていたが、公共事業が有ったからこそこの程度で済んでいるのではないか。
・「自由民主党政権下で貧困の世襲が起きた」と述べているがこれは政権と無関係な社会現象なのではないか。
・「誰よりも信念と行動力を持った村越祐民」と千葉県の民主党議員を推しているが、ではその人に総理大臣をやらせれば良いのではないか。
・駅前には『未来を守る』と書かれた民主党の幟が何本も立てられているが、一見未来の党の幟かと思ってしまう。