G=ヒコロウ作品の感想

G=ヒコロウさんは顔が小野坂昌也中村有志っぽい。
・首が外れる人間、眼帯を着けたか片目を閉じた人間、女の子二人組、目潰しが多い。
・ページあたりの線の密度が高く細かく絵が描き込まれている。

『でらぐい』の安倍川家持は見た目がオルロックに似ている。


■プロフェッサーシャーボ
・オーブンレンジの、サングラスをかけた時は性格が穏やかに、外した時は性格が凶暴に成るという設定は『イン某のセオリー』のランプの精と同じ。


■デリケート7
ザビは『天元突破グレンラガン』のヴィラルと似ている。


ジークンドー
・「ジークンドー」というサークル名はインターネット上で検索するとブルース・リーの格闘技の情報ばかりが引っかかってしまう。
・再録本はオリジナルのカラー表紙がモノクロになってしまっている。これはPixiv辺りで見せて欲しい。
・一冊30ページで収録漫画は描き切りの短編ばかり。話の触りだけでページが終わっていて物語に浸る余裕が足りない。中編くらいの分量になればちゃんと読み応えが生まれる筈なのに勿体無い。
G=ヒコロウさんはいつも女の子同士が仲の良い漫画を描いているが、それが恋愛感情にまで発展した百合を描かせようという企画は案の定無理が有った。雑君保プさんは6ページ道満晴明さんは7ページの所G=ヒコロウさんは2ページしか描いていない。

G=ヒコロウさんの漫画は起承転結も落ちもでたらめだが勢いが有ってちゃんと面白い。
道満晴明さんは普通に萌え漫画として通用する画風と独自の画風と両方使い分けられている。
・やっぱり雑君保プさんの作品だけ絵が下手で素人っぽい。3人の中では最も普通の真面目な漫画を描いている。


■作品:『ジークンドー G=ヒコロウ×雑君保プ×道満晴明競作集』 発行:一迅社  購入日:平成22年9月27日 読書日:平成27年10月2日 読書時間:約2時間 点数:4/5
総評:27本も有るので一気に読むと疲れる。道満晴明さんが後書きで「こんなよくわからん本」と書いている通り訳の分からない短編集。買うのは間違いなく作家の名前を知っている人だけ。同人誌版から収録されていない絵が多く、色付きの絵が白黒に成り、セリフも様々な点が書き換えられている点は悲しい。『ジークンドーアーカイブ』の2と3は有るが1冊目の表紙画像だけ収録されていない。

・『ジークンドーアーカイブ』『ジークンドーアーカイブ2』『ジークンドーアーカイブ3』『腸語』と比較して読む。
・ちゃんと写植が貼られ読み仮名も振られている。いつも手書き文字なG=ヒコロウさんの漫画がとても読み易く成った。
・収録順番はG=ヒコロウ雑君保プ道満晴明に揃えられている。
道満晴明さんの『LIKE A ROLLING STONE』はジークンドーアーカイブ2に収録されているのと同様3話以降の副題が無いが、副題は無い状態で正しいのだろうか。
・13「食ったから寝むいんゃー」が「食ったから眠いんにゃ〜」に直されている。
・53「グリムジョー」が「グ○ムジョー」に変えられている。
・54「あっと言うまに」「砂ぼうずーー!!」「命をーかけてつっぱしるー」「つっぱしるー」という『砂ぼうず絵描き唄』の歌詞が伏せ字にされ『砂ぼうず』を模した絵だけ残っている。
・56『予感を感じていました』が直されていない。
・58『本願成就』が消されている。「さっきボクちょっと任天堂っぽくなかった!?」が「今ボクちょっと任●堂っぽくなかった!?」に変えられている。
・お題の「戦争」が「紛争」に変えられている。G=ヒコロウさんの作品は元から「イボ紛争」なので問題は無いが、何故変えたのだろうか。
・61「デモンペイン」がお題通りに「デモンベイン」に直されている。
・64「ま片手落ちくらいがいいか」「手は余計にあるしな。」だったセリフが「まいいか」「なんなのよ!」に変えられていた。これはダンサーというお題を消化できなかった点を三本腕というお題に絡めている面白い落ちだったのだが「片手落ち」が表現規制なのか消されてしまい、意味の分からないやり取りに変えられてしまったのは残念。
・65「戦争」が「紛争」に変えられている。
・66「戦争が生んだ悲しき寵児」が「悲しき寵児」に変えられている為、三題噺として成立しなく成ってしまっている。
・70「レッツトライ朝鮮コース」が「レッツトライ××コース」に「倖田來未」が「倖●來未」に変えられている。
・86「まんこ」が「ま○こ」に変えられている。
・106-7「アカイマントヒイラーヒラー」が消されていた。『リボンの騎士』の歌詞だからか。
・109 他の歌詞が削除されている割に槇原敬之の『どうしようもない僕に天使が降りてきた』の歌詞はJASRACの引用番号も無い儘掲載されている。「君はきっとどうしようもない僕に」の部分が『三人のエンジェル』では「きっと君はどうしようもない僕に」に変えられているが、替え歌という事で見逃されているのか。
・124雑君保プさんの絵が「大人の事情で穴埋め(15.9.8)」と消されて感想文が追加されている。
・124、125出典が付記されている。
・130「どどんこ」「ハゼ」「だぁん」「ハゼ」「ハゼ」「だぁん」「なんてパワフルなはぜどん」「ハゼドンダヨ〜」という『ハゼドン音頭』の歌詞が
「ドドンド」「ドド」「だぁん」「ドド」「ドド」「だぁん」「なんてパワフルな」に変えられている。
・131「小市い話がはじまりそう!!」が「怖い話が始まりそう」に変えられている。手書きだが「怖い」の字が正しく成っている。
・172「新声社(しんせいしゃ)」の漢字に「しんこえしゃ」と読み仮名を振り間違えている。
・172「干しぶどう7wordsのマンガ、ネームをいじってるうちにお題を一つ取りこぼしています。クソほどヒマなときに何が抜けてるか調べてみよう!」とあるが実際には取りこぼしたお題は無い。
https://twitter.com/moss_ozw/status/651395485861711872
ジークンドー読了。雑君先生の後書き曰く「干ぶどうのお題ひとつを取りこぼした」らしいんだけど、何度読んでも7つ全部あるように見える…。
22:56 - 2015年10月6日
https://twitter.com/zkpp/status/651403443744174080
え?あれ? …あれぇ?ほんとだ。ずーーーーーーーーっとなんか勘違いして思い込んでたっぽい。ええと、めでたしめでたし。
23:27 - 2015年10月6日


平成27年10月3日
ジークンドー発売記念サイン会に行く。
COMIC ZIN −コミック・書籍インフォメーション−
http://www.comiczin.jp/info/comic/index.cgi?no=5002
15〜18時迄の3部構成に成っており、自分の事前整理券番号47番は第3部の17〜18時の割り当て。16時45分時点では40番迄案内しますと貼り紙が入口付近に貼られており、会場であるCOMIC ZIN 秋葉原店4階の扉は閉まっていた。店の前では、1週間以上前には貰っていた筈の事前整理券に慌てて名前や感想文を書き込んでいる人が2人居た。
事前整理券は初めに予定通り50枚が配られ、追加を含めて60枚迄配られたらしい。店内の貼り紙には60番迄案内すると書かれていた。店内の階段はジークンドー参加者の同人誌の表紙が印刷されて貼られていた。それを見て気付いたが、道満晴明さんは商業誌で描いている分同人誌の数が他の2人より少ない。
3階で待っていると、17時に店員が整理券番号40〜50番の人間を呼ぶ。店員の指示に従い、参加券を提出し単行本のカバーを外すと、すぐさま作者の元に案内された。図らずも第3部の1人目に成ってしまった。横長の机に3人が並んで座っており、席順は「ジークンドー」の名前の通り左からG=ヒコロウさん、雑君保プさん、道満晴明さん。机を挟んで客が座る椅子が3脚並べられている。指示通り左から座って行く。
3人はみんな帽子を被っており、ハンチング帽の雑君保プさんとニット帽の道満晴明さんは小太りで眼鏡で見た目がよく似ている。G=ヒコロウさんは歯並びが乱れている。手元には缶ビール。道満晴明さんは喋り方が舌足らず。ずっとスマートフォンを観ている。
俺が書いたサイン会参加券は店員から作者達に渡され、まずは作者達がそれを読んでいく。まさか目の前で読まれるものとは思わなかった。
G=ヒコロウさん
G=ヒコロウさんは俺の描いた『デリケート7』の絵を見て喜んでくれていた。出かける前に慌てて3人娘の1人だけを模写したのだがその甲斐が有った。もっと時間をかけて3人揃った絵をオリジナルで描けば良かった。
雑君保プさん「「デリート」って書いてある」
俺「デリケートが正しいんですか?」
G=ヒコロウさん「マジQとかなんとか言う雑誌に3回だけ載ったんですけど内2回はデリートだったんですよ」
俺「3回で終わっちゃうのは勿体無いですよね。また連載とかは」
G=ヒコロウさん「無いですねー。便利なキャラクターなんでまた使うかも知れないけど」
G=ヒコロウさんは俺の模写した絵を見ながら『デリケート7』のザビダンの絵を描いてくれている。
G=ヒコロウさん「これよりうまく描ける気がしないけど…髪型がね」
俺「人差し指伸ばした手みたいな髪型ですよね」
G=ヒコロウさん「描いた時は発明だと思ったんだけど描き難いという(笑)」
雑君保プさん
雑君保プさん「もう目当ての人に描いて貰ったんだからいいんじゃないの」
と何か拗ねながらサインを書き始める。
雑君保プさんとは会話が無いので店員が横から空気を温めに来てくれた。
店員「ジークンドーは前から知ってたんですか」
俺「ジークンドーアーカイブの頃だから5年か4年前ですね」
店員「コミティアで?」
俺「コミックマーケットですね」
店員「サイン会って初めてですか?」
俺「ヒコロウさんのサイン会は初めてですね」
G=ヒコロウさん「名札無いとみんなどれが誰だか分からないよね」
道満晴明さん
携帯電話はペンが付属して絵を描く事に特化したGalaxyNoteedgeに見えたので「それで絵を描くのか」と質問したのだが、ゴールドっぽい色から考えるにペンの無いGalaxyS6edgeの方だった。少しおかしな質問をしてしまった。
https://twitter.com/dowmansayman/status/647433024410271744
店員「お菓子でも食べながらどうぞ」と机の上の菓子を薦めて来る。
俺「道満さんのスマートフォンってGalaxyNoteですか?」
道満晴明さん「はい。こないだ換えたばかりで」
俺「やっぱり絵を描くんですか?」
道満晴明さん「描かないです」
G=ヒコロウさん「なんで?」
道満晴明さん「いや…」
俺「自分もNote2なんですよ」
道満晴明さん「じゃあ今度何か描いてみます」
道満晴明さんだけ俺の名前を書いていたが、これは道満晴明さんが嫌うブックオフへの売却対策だろうか。
17時10分に終了する。1時間に20人を捌くとなると1人あたり3分しかかけられない所10分近くも時間を割いて貰った。
18時20分、店の前に居たら大きな声がしたので顔を上げると、この3人が店から出て誰かと話していた。偶然知り合いにでも会ったのだろうか。3人は何か紙袋を持っていた。

俺は3人からサインとイラストを描いて貰ったが、サインのみだった人もいるらしい。
https://twitter.com/dust152/status/650260400374591488
今日はジークンドーのサイン会行ってきたけど、前回のZINでの合同サイン会がフリーダム過ぎたのを反省したのか、今回はイラストなしサインだけだったのでちょっと残念だった。(一冊に3人のサインを書くのでスペースがないのもあるとは思うが)
19:45 - 2015年10月3日
https://twitter.com/takuyahasonmin/status/650295841815531520
本日、ジークンドーの御三方に頂いたサイン
22:06 - 2015年10月3日
https://twitter.com/ypatorako/status/650324707640651776
ちゃんとZIN、メロン、とらで買ったさ。
0:01 - 2015年10月4日
https://twitter.com/wotablue__sign/status/652121642802352128
G=ヒコロウ先生,雑君保プ先生,道満晴明先生
ジークンドー
3人の変態たちによる狂想曲的なあれです
COMIC ZIN秋葉原でサイン会がありました.整理券1番だったので「1等賞(?)」と書いていただきました
23:01 - 2015年10月8日


作品:『ジークンドーアーカイブ』 発行:ジークンドー 価格:1050円 購入日:平成22年9月22日 読書日:平成22年 点数:4/5
総評:漫画家3人がネタを出し合い使い合った本。60ページだが15本もの漫画が収録されていて読み応えが有る。3話で終わったデリート7の続きが載っていて嬉しい。
・60ページ。とらのあなにて購入。
・ゴアゴアガールズ 漫画家3人で人外少女を設定してみんなで描き合った漫画集。
・・雑君保プさんの考案したベリアルとドエ美は、シャム双生児、切り離された頭部が年上、バスケットケースという点を映画『バスケットケース』のベリアルとドゥエインから拝借しているらしい。
・・『黄昏流星君』いつものG=ヒコロウさんの読み切り漫画。『怪物が死期を伝えに来る』という展開は『みんなはどぅ?』に収録されている『ロッカウェイナイト』と同じ。ベリアルとドエ美は最後のページに無理矢理出されていて、この2人は一体誰なのか分からない。
何故デュラハン社の業務を妨害するとアヌビス社の利益に成るのか。2社はどうやって利益を上げているのか。
・・『おゴアでござる』つまらなくはない。
・・『HOME』幻想的で暗くて淡々とした、道満晴明さんらしい雰囲気を味わえる漫画。
・干しぶどうは血みどろ 三題噺形式の合作。お題が同じでもみんな違う話になっていて面白い。
・・G=ヒコロウさんの『D戦3』はダンサーネタを盛り込めなかった事を「片手落ち」と説明する表現はうまい。デリート7は話の意味が全然分からないが楽しい。
・・道満晴明さんの7題噺はネタを入れる為無理したのか意味が分からない。三本腕ダンサーは呪田さんと性格が被る。
 
 
作品:『ジークンドーアーカイブ2』 発行:ジークンドー 価格:700円 購入日:平成24年8月12日 読書日:平成24年8月18日 点数:2/5
総評:びっくりする程つまらなくてあっさり読み終わってしまった。期待していた分がっかりもひとしお。ジークンドーアーカイブはまだちゃんと読める内容だったのに。
・60ページ。読書時間17分。コミックマーケット82にて購入。とらのあなでは1050円と350円も高くなっている。
・『ななななっ!』は架空のゲームの二次創作という実験作だからだが、ちゃんとした説明も無しに未知のキャラクターの物語が進むので話に入り込めない。
7人のキャラクターは個性が一部被っている。
・「あんたの食ってるソレにビタミンとかたんぱく質が含まれてるとも思えないんだけど」とあるが蜘蛛には蛋白質が含まれている筈。と思ったら後のページで自己突っ込みされていた。
・同人誌は作者の好きに描いて良いものではあるが読んでつまらないのは残念。
G=ヒコロウさんの漫画が好きで買っているが、ジークンドーの本は『漫画の本』としてはつまらない。かといって見過ごすのは惜しい。どうしよう。
 
 
作品:『腸語』 発行:ジークンドー 価格:500円 購入日:平成24年8月12日 読書日:平成24年8月19日 点数:1/5
総評:これも面白く無い。分量が少な過ぎる。200円が適正価格。
・28ページ。読書時間6分。コミックマーケット82にて購入。とらのあなでは735円と235円も高くなっている。
雑君保プさんの漫画はゾンビではなくSFと幽霊の話だが何とか話としてまとまっている。
道満晴明さんの漫画は6ページながら完成度が高い。一部の読者にしか届かない同人誌ではなく商業誌に載せた方が良い。
G=ヒコロウさんの漫画はゾンビ設定が一切関係無い。文字が手書きで読み難い上、落書き並みの作画にトーンすら貼られていなくて絵も見難い。キャラクターの見分けすら付き難い。
「怖」という漢字を相変わらず「小市」と書いている。
「学習する痴女」がコワコワに続いて描かれている。
 
 
作品:『ジークンドーアーカイブ3』 発行:ジークンドー 読書日:平成27年10月2日 点数:2/5
総評:みんなで頑張って怖い話を描いている。『コワコワ』に収録された3話は「気付き」という共通点が有る。
・『腸語』に収録されたG=ヒコロウさんの漫画は全て描き直されちゃんとトーンが貼られている。手書き文字は太さは変えられているが基本的にその儘流用されている。ツナはツインテールが短髪に変えられている。
雑君保プさんの『三人のエンジェル』は宅配の自動車がバスか何かに見えたのと、主人公がため口なので、咳込んだのが配達員だと1度読んだだけでは分からなかった。
・『甘い生活』の2人はどちらも左利きなのか右手に傷が有る。


作品:『不安のグルメ』 発行:ジークンドー 価格:1000円 購入日:平成28年8月14日 読書日:平成28年9月19日 点数:2/5
総評:飯漫画のはやりに乗っかった作品集。思いも寄らない人間が寄稿している。女の子だけを描いた軽く百合な漫画が多い。

ありがひとし よく食べる子が元気なのにあまり食べない子が食中毒を起こしました、というそれだけの漫画。何を伝えたかったのか分からない。
上蓮 とても可愛らしいほのぼの漫画。
クサダ 駄洒落で描いた2ページ漫画。
高内優向 確かに飯漫画アンソロジーに載っていそうな普通の漫画。
治島カロ 外国人が無口な女の子にご飯を作るというだけの漫画。他の作品で使った登場者という事で説明が何も無い。
道満晴明 夏海は『化物語』の羽川翼っぽい。空の弁当箱を持って来るより素直に一緒に昼飯を抜いた方が連帯感が生まれる気がする。
G=ヒコロウ いつも通りセリフ回しが面白い。字体がゴシック体な上突然横書きに成ったりして読み難い。表紙の女の子は背が高いが10歳らしい。
雑君保プ この人だけ真面目な飯漫画を描いている。78ページ中22ページがこの人の漫画。


■ODD STAR
作品:『K-UGA!』 発行:ODDSTAR 価格:400円 購入日:平成24年12月31日 読書日:平成25年1月1日 点数:2/5
総評:けいおんストライクウィッチーズも分からないのでそんなに面白くないが、分かる人なら楽しめるのかも知れない。
・20ページ。読書時間16分。コミックマーケット83にて購入。
・所々G=ヒコロウさんらしからぬ普通の萌え絵っぽいコマが有る。
・ページ当たりのコマ数は相変わらず多いが細かな絵は減って画面の密度は以前より下がっている気がする。
・目次らしき文章は20行有るが収録されているのは9話。
 
 
作品:『GドクXI』 発行:ODDSTAR 価格:500円 購入日:平成24年12月31日 読書日:平成25年1月1日 点数:2/5
総評:毎度ながら元ネタを知らないので楽しみ難い。
・40ページ。読書時間41分。コミックマーケット83にて購入。
・解説は書かないと後書きに書いているが、初出本と元ネタが何なのかくらいは書いて欲しい。
・「私立三絃堂学園インデックス」 http://www7.big.or.jp/~abura/NAKO_INDEX.HTML
の漫画に結構力を入れているが元ネタはどれだけの人が分かるんだろうか。
・ダイアナ=幸安が男の子に見える。
・「おぉ〜きなノッポの」「ジル=ドレイ〜〜〜〜♪」「おじいーさんのーーーー♪」「奴隷ーーーーーーーー…♪」「百!年!!休まずにーー♪」「ジップロック ジップロック」と、セリフのリズムが笑える。