アップル社

アップルの製品の特徴
・競合他社の既存製品を分析し、成功しなかったか或いは小さな成功に終わった機能を全く新しいものとして復活させる。
・・Lisaが採用したAltoのGUIやマウス、iPhoneが採用したIBMsimon、App Storeが採用したNTTドコモのimode等。
・競合製品が当たり前に有する機能を幾つか削ぎ落とす。iPodは耐衝撃性能、MacBookAirは光学ドライブiPhoneは物理ボタン等。機能の削ぎ落としは製品の魅力を減らす選択ではあるが、減った分以上の魅力を以って製品を普及させる。
・新製品が登場して暫くは世間から奇妙な製品だと思われるが、その魅力は次第に理解されていき、それと共に模倣製品も氾濫してくる。
・ハードウェアとソフトウェアの両方を一揃えとして世に送り出す。
 
・アップルはテレビも作るらしい。

アップルが次に狙っている革新的な製品はテレビだ! « WIRED.jp http://wired.jp/2011/10/26/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%8C%E6%AC%A1%E3%81%AB%E7%8B%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E9%9D%A9%E6%96%B0%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AF%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/
伝記の中で紹介されたスティーブ・ジョブズのこの一言によって世界中がどよめいた。

最近発売された彼の伝記の最後の方で、アップルがテレビを開発していることをジョブズ本人が明言している。その構想は既にジョブズの頭の中では完璧に描かれていたような言い方である。

彼はコンピュータ、ミュージックプレイヤー、ケータイにもたらしたことをテレビでもやろうとしていると著者はジョブズのテレビ構想を紹介している。具体的には、そのテレビはすべてのデバイスiCloudにシームレスにシンクされていて、これまでにない最もシンプルなユーザーインターフェースを備えるという。伝記で紹介されているジョブズの言葉を紹介しよう。

【底流】アップル“下請け”不安 シャープ、鴻海提携もろ刃の剣 (2/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) http://www.sankeibiz.jp/business/news/120408/bsg1204080701000-n2.htm
 「とっても使いやすいテレビを作りたいと思ってるんだ」。昨年10月に亡くなったアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、次世代テレビの構想を残したといわれている。年内に発売されるとの観測もあり、売り出されれば、世界的な大ヒットは確実だ。

話題の新製品が続々登場:“4K”時代到来! « WIRED.jp http://wired.jp/2013/04/24/4kcinema/4/
その一方でNAB Showの外では、アップルの4Kテレビが来年初頭に登場するという噂が流れている。

ではアップルがテレビを作るとしたらどういう製品が出来上がるだろうか。
・・アップルはiPod以降ハードウェアとネットサービスを同時に提供して成功してきた企業だ。単にテレビ番組を受信するだけではなくテレビ用に相応しいコンテンツをインターネット経由で提供する事は間違いない。現在存在するテレビ番組以外のテレビ用コンテンツとは動画とゲームだ。既にアップルはアップルテレビ用に平成20年1月15日からiTunes Storeで映画の販売を始めているが、hulu辺りを買収して強化する位の思い切りは見せるだろう。ゲームの提供の為もどこかのゲームサービスを買収してもおかしくない。

・・個人的な妄想をまとめると以下の通りに成る。
価格は40万円台。40インチ前後で4K画質。低画質の画像映像も4K迄アップコンバート可能。Thunderbolt、HDMI、テレビ用に改造したiOS搭載。
・・・テレビチューナーは3基備え、それぞれを例えば録画、視聴、他のチャンネルのサムネイル画像受信用、と同時に使う事が出来る。
・・・リモコンはマジックマウスとスマートフォンが合わさった様な機能と形状でBluetooth接続。スピーカーとマイクが搭載されていてテレビ電話やsiriへの指示に使える。指紋認証機能も搭載されていてコンテンツ購入の本人認証手続きが簡略化されている。
・・・カメラは画面上部に備えられているが、これとは別に無線接続する小型カメラが2つ付属する。小型カメラは玄関前や赤ん坊の部屋等監視したい場所に据え、テレビにその映像を映し出す。
・・・専用ネットサービスは、アップルが用意したインターネットサーバーに国内のテレビ局の放送を全て録画し、利用者は会員登録後サーバーに接続すればテレビチューナーの無いiPhone等からもテレビ番組を観られるというもの。
法規制やテレビ局との折衝の都合で初めは数箇国を対象として限定的に始める。
会員登録が必須。視聴履歴はテレビ局に送られ、視聴率やどんな属性の人間がどんな番組をいつ視聴しているかがリアルタイムで分かる。会員属性に合わせた年齢制限やCMの変更も可能。
無料会員は、遡れる番組は過去1週間迄、1週間の視聴時間は14時間迄、低画質、という制限が有る。
有料会員は、遡れる番組は過去1箇月迄、1週間の視聴時間制限無し、高画質、CMカット、早送りという特典が有る。
お金を払えば1箇月以上前の番組や映画やオリジナルコンテンツも購入して視聴可能。
・・・民放公式テレビポータル「TVerティーバー)」 https://tver.jp/
がややこの妄想に近い。