■平成24年1月1日
・新年を迎えたので近所の春日神社に行く。5〜15人程度の人が集まっていた。知り合い同士が多く、みんな地元の消防団の団員らしかった。
・毎年配っている無料の甘酒を飲もうと思っていたのだが、お賽銭を投げた人やおみくじや破魔矢を買った人限定のものなのかどうかが分からない。金を払ってまで飲みたいものでもないので手を出せないまま家に戻る。
・・来年またこの時期に春日神社に行って甘酒の配布方法を観察しようとも思ったが、もやもやとした心残りを1年間引きずるのも馬鹿らしいと思い再び春日神社に行く。
・・・甘酒の配布方法を遠目に観察して金のやり取りの無さそうなのを確認した後、甘酒を配っている女性に「頂いて良いですか？」と尋ねると快く甘酒を飲ませてくれた。思い切って尋ねてみて本当に良かった。これで後悔を一つ解消させられた。甘酒は適度に冷めていて飲み易かった。
・昼間に国旗掲揚場と彫られた石の柱を確認しに行くが、国旗は掲揚されておらずいつも通りホースが引っ掛けられたままになっていた。神社の隣の家は玄関に国旗を掲揚していた。
翌日平成24年1月2日に確認しに行くと、やはりそこにはホースが引っかかっていて、隣の家は国旗を掲揚していなかった。少し離れた胡録神社に行くとここでは賽銭箱の横に日の丸を掲げていた。
■平成24年1月2日
新年一般参賀要領 - 宮内庁 http://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/sanga01.html
今日は皇居で新年一般参賀が行われるが、先日天皇誕生日の一般参賀に参加したばかりなので今年は行かない事にする。
それにしても、正月と天皇誕生日がこんなに近いとわざわざ2回行く気が湧かない。天皇誕生日が6月頃であれば参賀者は今より増えるのではないか。
